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学校生活

給食がお弁当に

 9月7日から、簡易給食に代わってお弁当の提供が始まりました。給食センターの復旧までの間、今月末まではお弁当での対応が続きます。

 生徒からは 「部活も始まったので白ご飯がうれしい」 「アジフライの横は野菜炒めと思ったら、下に塩焼きそばがありました」 などの感想が聞かれ、弁当容器ならではの“見えないところの楽しみ”も感じている様子でした。

 地震の影響が続く中でも、こうして食事を提供していただいていることに、生徒も職員も感謝しています。

部活動再開(9月7日から)

 熊本地震後、部活動や駅伝の練習は中止となっていましたが、2学期が始まり、学校生活にも少しずつ落ち着きが戻ってきました。地震の影響を受けた生徒も多数いるため、部活動は参加できる生徒から、無理のない範囲で取り組んでもらっています。

 運動場は避難所としての利用や、お風呂・シャワーの設置、その利用者の出入りもあるため、限られたスペースしか使えません。そのため、コーンを立てて駐車場と練習スペースを区切り、ボールが車に当たらないよう工夫しながら練習を行っています。

 現在、野球部・サッカー部・駅伝の練習が再開され、子供たちは久しぶりの運動に気持ちのよい汗を流し、笑顔も見られます。限られた環境ではありますが、仲間と体を動かす時間が、子供たちの大きな励みとなっています。

 

氷川中に元気を届けてくれた日本体育大学の皆さん

 9月4日(金)、日本体育大学の学生19名の皆さんが、集団行動と応援演舞を披露してくださいました。学生の皆さんは熊本地震のボランティアで氷川町に滞在しており、この日東京へ戻られる前に、中学生のために演技を見せてくださいました。

 当初は運動場での実施を予定していましたが、雨のため氷川町公民館の体育館へ移動して行いました。

 集団行動は14名による少人数での披露でしたが、指揮者の号令に合わせて隊形の転換、歩数の調整、動き出しのタイミング、全体の統率が見事にそろい、迫力ある演技に生徒から歓声と拍手が上がりました。

 応援演舞では、力強い動きと声、リズムのある演舞で、応援される側が元気をもらえることを実感できる内容でした。氷川町や中学生へのエールもいただき、心温まる時間となりました。披露後、生徒のアンコールに応えて、日本体育大学の伝統である「えっさっさ」も特別に披露していただき、生徒たちは大喜びでした。

 最後に、生徒会長がお礼の言葉を述べ、「私たちに元気を届けてくださり、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。司会進行は引率の大海先生に務めていただきました。

 日本体育大学の皆さん、力強い演技と応援をありがとうございました。

9月2日から簡易給食スタート

 9月2日より、学校では簡易給食の提供を再開しました。また、来週からは弁当での対応となります。被害の大きかった給食センターが復旧するまでは、このような形での提供となります。子供たちは久しぶりに「みんなで食べる給食」の時間を心から楽しんでいます。

 簡易給食を受け庫に取りに来る子供たちの姿や、教室で食べる様子からは、食べ物のありがたさを感じながら、災害時でも仲間と一緒に食事ができる喜びを大切にしている様子が伝わってきました。いつもとは違う形ではありますが、子供たちが食を通して安心を取り戻していく姿に、職員一同励まされています。

 今後も、引き続き安全に配慮しながら、子供たちの食の時間を支えてまいります。

配膳の様子(9月3日)

給食受け庫に取りに来る様子

 

 

 

 

安全な登下校のために

 余震の可能性が続く中、町内では道路工事や建物の解体作業が進んでおり、通れる道が日々変わっています。8月28日(金)の安心メールでもお知らせしたように、保護者の皆様からいただいた情報と、職員による通学路調査を基に、安全な登下校経路を確認しています。 ご家庭でも、お子様と一緒に通学路を確かめていただき、引き続き安全な登下校への声掛けをお願いいたします。

 登下校中に揺れを感じた場合は、倒壊の恐れがある塀・電柱・建物から離れ、しゃがんで揺れが収まるのを待つようお伝えください。揺れが収まった後は、近くの広場や公園、または周囲を見渡して安全な場所へ避難するようお願いします。徒歩での登下校が難しい、または不安がある場合は、車での送迎をご家庭でご検討ください。

 なお、本日(9月1日)、学校でも全校生徒に安全指導を行いました。子供たちが安心して学校へ向かえるよう、学校としても引き続き安全確保に努めてまいります。

 

新学期のスタートと子供たちとの再会

 9月1日、オンラインで始業式を行い、生徒の皆さんと再びつながることができました。 被災の影響が残る中ではありますが、学校再開の第一歩として、少しずつ日常を取り戻していきたいと考えています。

 町内では多くの家屋が被災し、親戚宅や避難所などで生活を続けている方もおられます。生徒の中にも慣れない環境での生活や不安を抱えながら登校している人がいます。学校では、担任との面談や個別支援、外部機関との連携などを通して、一人一人の気持ちに寄り添いながら新学期を進めています。

 また、子供たちには地域の方々や友達への思いやりをいつも以上に大切にしてほしいと伝えています。小さな挨拶ややさしい声掛けが、誰かの力になることがあります。 保護者・地域・ボランティアの皆様には、学校再開に向けて多くのご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。

体育大会

 今年は素晴らしい天気に恵まれ、大会テーマ「共創 ~Step up Infinity Challenge~」のもと、第76回氷川中学校体育大会を盛大に実施しました。 大会前は暑い日が続きましたが、生徒たちは「暑熱順化」に取り組みながら体を慣らし、本番に向けて着実に準備を進めてきました。

 練習期間中には、PTAより冷たいエネルギー補給ゼリー、氷川会OBの皆様からは毎年恒例の「ガリガリ君」の差し入れをいただきました。生徒たちは嬉しそうに味わいながら元気を取り戻し、練習にもより一層励むことができました。また、PTA役員の皆様には会議参加や当日の運営補助など、多方面でご支援いただきました。地域と学校が一体となって大会を支えていただいたことに深く感謝いたします。

 赤団は「心を燃やせ」、青団は「一致団結」をスローガンに掲げ、思いを込めて練習に取り組んできました。本番では、団長による力強い決意表明から会場が引き締まり、競技では仲間と声を掛け合いながら全力で挑む姿が見られました。真剣な表情、成功の笑顔、仲間を励ます声が響き合い、まさに「共創」のテーマにふさわしい体育大会となりました。

 

 今年度も午前中開催とし、本番に向けて限られた時間の中でも計画的に準備を進めました。ダンスは早い段階から内容を決め、朝練習を行わず、決められた時間で集中して取り組みました。「大縄跳び」でも、短い練習時間の中で声を掛け合いながら回数を伸ばそうと努力する姿が見られました。その積み重ねが本番でしっかりと発揮されていました。

 総合優勝は青団でした。終盤はわずか数点差の大接戦となり、赤団・青団ともに最後まで全力で戦い抜きました。勝敗以上に、生徒一人一人が仲間を信じ、支え合いながら挑戦する姿に大きな成長を感じました。

 体育大会で得た経験が、これからの学校生活の中で生かされていくことを期待しています。 保護者・地域の皆様には、温かいご声援をいただき心より感謝申し上げます。

モニター画面の活用

 教室棟昇降口前のモニターを活用し、生徒へのお知らせや話題の提供を行っています。 4月23日には、写真のように「3年生 全国学力・学習状況調査」「今日は何の日」「よくかんで食べよう」「サルの出没 注意!」「本日の日課」「天気」など、様々な 情報が表示されました。

 モニターは情報を伝えるだけでなく、表示された内容をきっかけに生徒同士の会話が広がるなど、学校生活に彩りを添える役割も果たしています。

部活動紹介・新入生歓迎行事

 4月13日(月)、予定していた歓迎遠足は雨天のため中止となりましたが、校内で部活動紹介と新入生歓迎行事を行いました。

 部活動紹介では、文化部の発表から始まり、担当の先生の歌声と生徒たちの演奏が会場を盛り上げました。続いて、竜北中学校との合同部活動(サッカー部・野球部・女子バスケットボール部)や、拠点校部活動(女子バレーボール部・吹奏楽部)の紹介が行われました。 野球部とサッカー部は実演を交えた技の披露を行い、女子バスケットボール部と女子バレーボール部は事前に撮影した紹介ビデオを上映しました。どの部も、多くの生徒が入部してくれるように、工夫を凝らした紹介をしていました。

 新入生歓迎行事では、生徒会が中心となり、班で協力しながら楽しめるレクリエーションを実施しました。お宝探しやスタンプ集めなど、笑顔いっぱいで取り組む姿が見られました。 「人間知恵の輪」では、声を掛け合いながら協力して課題をクリアする姿が印象的で、1年生にとっても上級生との交流を通して氷川中のよさを感じられる時間となりました。

令和8年度入学式

 4月8日(水)、令和○年度入学式を行いました。 今年度は37名の新入生を迎え、全校生徒は104名となりました。

 新入生氏名報告では、一人一人が元気よく返事をし、式場に明るい雰囲気が広がりました。式辞や祝辞、歓迎の言葉、誓いの言葉にも真剣な眼差しで耳を傾け、これから始まる学校生活への期待が感じられました。

 新入生・在校生ともに、新たな気持ちで今年度をスタートしてくれることと思います。 これからの学校生活が充実したものとなるよう、教職員一同、力を尽くしてまいります。