校内研修・日々のICT活用

情報処理・パソコン 視察訪問がありました

 2/21(水)今日は河内小・中学校から視察訪問がありました。主にICTの活用について見ていただきました。職員研修の内容や、実際の子どもたちの授業の様子を見ていただきました。たくさんお話することができ、私たちも勉強になりました。
 1月から、本校への視察訪問が相次いでいます。本校にとっても学ぶことが多く、とてもありがたいです。本校の取組が、少しでもお役に立てればと幸いです。今後もこのつながりを大切にしていきたいと思います。

快挙!「くまもとICTコンテスト」


 2/19(月)今年も「くまもとICTコンテスト」に応募しました。2500点を超える応募の中から、学校活用部門において、学校の取組が最優秀賞、ICT作品部門において、4年生の作品が優秀賞を、それぞれ受賞することができました。
 学校の取組は、義務教育学校が開校したときからの課題であった校舎間の隔たりを、ICTを活用にすることによって解消したことをまとめたものです。4年生の作品は、社会科で学習したゴミ処理の工夫をデジタル新聞にまとめた作品でした。
 19日(月)に、熊本市にて表彰式が行われました。立派な賞状やトロフィーをいただき、大きな達成感を味わうことができました。

グループ タブレットでカシャッ!

 2/15(木)2年生は図工「友だちみつけた!」の学習をしました。身の回りのものを観察し、「顔」に見えるものをたくさん見つけました。見つけたものは、タブレット端末で写真に撮り、自分のフォルダに保存しました。次の時間は、それをみんなで見て学習を進めます。1年生の時から活用しているタブレット端末。操作も自分たちでできるようになりました。タイピングの練習も頑張っています。次の時間も楽しみな2年生です!

県教育委員会より視察訪問

 1/24(水)県教育委員会より視察訪問がありました。宮尾教育長先生をはじめ教育委員さん方など、12名の方が義務教育学校についてやICTの活用状況について視察されました。全教室を参観され、子どもたちの生き生きとした姿に感心しておられました。
 全体会では,高森町の佐藤教育長や古庄審議員、学校関係者から学校概要について説明がありました。たくさんの質問や意見交換が行われ、とても有意義な時間となりました。義務教育が校としてスタートして、1年が経とうとしています。来年度も更に飛躍できるよう、職員一丸となって頑張っていきたいと思います。
 吹雪の中、来てくださった先生方、誠にありがとうございました。

風邪を予防しよう!

 1/15(月)今週は身体測定が行われています。どれだけ大きくなったか、ワクワクドキドキしながら身長を体重を測定しました。
 また、養護の先生から、インフルエンザや風邪の菌を防ぐにはどうしたらよいのか、スライドを使ってお話がありました。しっかり寝ること!食べること!体力をつけること!そして、手洗いうがいを必ずすること!を確認しました。本校は、これまでインフルエンザに罹った児童生徒は1名です。しっかりと予防していきたいと思います。