校内研修・日々のICT活用

道徳~高森の心~

 5/1(火)道徳の時間に「高森の心」を活用した授業を行いました。この「高森の心」は高森町独自で作成されている道徳の資料です。高森町のことについても、多く学ぶことができます。また、DVDもあり、写真や挿絵のスライド共に、高森町の方が資料を朗読されているのを聞くことができます。町内の小中学校は、「高森の心」で学ぶ時間を年間計画に位置づけ、計画的に授業を実施しています。教科となった道徳。これからも授業研究を重ね、子どもたちの心に響く時間になるよう努めます。

会議・研修 うまく説明できるかな?

 4/24(火)3年生の算数の時間です。10より大きい数のかけ算の方法を見つけて、ノートに書きました。その後、電子黒板を使って自分の考えを説明しました。聞いている子どもたちも、自分の考えと同じなのか違うのかを考えながら聞くことができました。この経験を積み重ねてきたことで、だんだん説明が上手になってきた3年生。更なる成長が楽しみです!

会議・研修 3月3日は・・・?

 3/16(金)2年生の学活では、養護教諭から「耳のおはなし」がありました。3月3日は、「耳の日」だったので、耳の中のことを学習しました。電子黒板に、耳の中の様子が映し出されると、「へー!」と言いながら、興味津々で見ていました。
 その後、1年間の生活のめあてがどうだったかを振り返りました。まだまだ〇にならない項目もありましたので、これからも意識して健康的な生活が送れるようにしてほしいと思います。

遠隔事業成果発表会

 3/5(月)文部科学省において本学園が取り組んで来た遠隔事業の最終となる成果発表会が行われました。実証地域それぞれからの成果発表が行われ、遠隔合同授業の効果について、再確認することができました。ポスターセッションでは、本学園の石井教諭が高森町の取組についてプレゼンを行いました。また、教育委員会の古庄審議員が、パネルディスカッションに登壇されました。これから遠隔合同授業を取り組んでみようと思っている地域は、まずは先進校とつないでみよう!というお話もありました。ぜひ、本学園とつないでみませんか?? 

馬頭琴って??

 2/23(金)2年生は国語で「スーホの白い馬」を学習しています。教科書には馬頭琴の挿絵がありましたが、実際の音や演奏するところが見てみたい!ということで、タブレットで検索。モンゴルの方が演奏している動画を見ることができました。「この音が、モンゴルの草原に響き渡るんだね~」と話したところでした。
 手軽に使えるタブレット端末。今日も大活躍です!