Q食レポ in 武中

Q食レポ in 武中

12月4日(金) 12月第一週終了。今年も残り少なくなりましたぁ!?

 

 ▢かぼちゃパン、タイピーエン、フルーツ杏仁

 

 ◇タイピーエン

 漢字で書くと「太平燕」。熊本が発祥と言われる、今じゃダイエットフードの代表格。

昔から食べているから、日本中にあるものだと思っていた。

今更ながら、地元熊本の食の豊かさを感じるのである。

 

◇フルーツ杏仁

 この中にある、黄桃は南アフリカ、バイナップルはタイから、缶詰として輸入されたもの。

世界が日本の学校給食を支えている。だから次は、しっかり食べる君たちが世界を支えるのだ。 

 

 ◇ラッキースター

 杏仁豆腐は白色菱形ばかりだが、よくよく探すと橙色星形のやつが見つかる。

見つかったら幸運が舞い込む?ような気がするから、人呼んで「ラッキースター」

私のお椀には入ってなかったが、心優しい同僚が、2つ入っていたからと1つくれた。

それこそが「ラッキー」であった。

 

※※ 今日の一言 ※※

 「ラッキースター」をもらったので、探す苦労が省けた。

いやあ、ちょっと楽した・・・ラクシタ・・・ラキシター・・・ラキスター・・・ラッキースター・・・・・・(^_^;)

11月27日(金) もうすぐ11月も終わってしまう・・・

☆クリームシチュウ 大根とちりめんサラダ ソフトフランスパン

 

◇クリームシチュウ

ニンジン、タマネギ、ジャガイモはカレーの定番具材でもある。

だが、シチューとカレーでは全く違うし、どちらでも必要とされている。

どんな場面でも生き生きとできるって、いいよなぁ!

 

◇大根とちりめんサラダ

大根の白とちりめんの白、同じ白だがはっきりと違う。

彩り豊かな野菜を従えて、互いの白を競い合う。

競い合いながらも、融合し生み出す味は抜群である。

 

◇ソフトフランスパン

フランスパンを初めて食べたとき、堅くてこれがパンかと信じられなかった。

大きくなって理解できたことは、あのパンはスープに付けたり具材を乗っけたりして食べるということ。

本日はソフトフランスパン。それだけでも美味しい。

だが、シチューに付けるとより美味しいことが分かる。

それよりも、給食に「フランスパン」ってところが驚きである!

 

※※ 今日の一言 ※※

今日は何を言おうかと考えてきたがなかなか納得いくのが思い浮かばない・・・

別の言い方をすると、

四六時中(しろくじちゅう)<しろくシチュー>考えてみても、

支離滅裂(しりめつれつ)<チリメンつれつ>なものしか思い浮かばん・・・ (>_<)

 

 

10月30日(金) パンプキンサンド ポトフ ブドウゼリー ・・・ 10月31日がハロウィン!!

明日のハロウィンに因んで(?)カボチャ(英語でパンプキン)を使ったメニュー

カボチャの色と味がしっかりと伝わり、悪霊払い・コロナ禍払いができそうである。

 

◇ポトフ

 ゴロゴロとして、それでいてよく煮えた野菜。

その旨みをまとってプリッとはじけるウインナーとプチッとつぶれるウズラの卵。

見事な協働作戦であり、してやられたと口の中で喜びが充満した。

 

◇パンプキンサンドの中身

 カボチャの原形はほとんどとどめていないが、しっかりとカボチャであることを主張している。

紛れ込んでいるかのようなキュウリとチーズも、その存在は忘れられない。

これを食パンに挟んで、パンプキンサンドとした。

なかなかのものであった。

 

◇ブドウゼリー

 秋と言えばブドウ。漢字で書くと葡萄。ちょっと難しいが、よくよく見ると書けそうな気がする。

葡萄色のゼリーは確かにブドウの味がして、その食感は晩秋の実りを感じさせた。

 

※今日の一言

 ハロウィンが大々的に注目されだしたのは、ここ十年余りだと思う。

仮装して繁華街で練り歩く、はては馬鹿騒ぎに発展してニュースのネタになる・・・

でもそのお陰でハロウィンの本来の目的を知った私でした。 (^_^;)

それまでは、冬(ウィンター)に向かう祭りかと・・・

ハロー!ウィンター!! → ハロウィンター → ハロウィンタ → ハロウィン。。。た!

10月23日(金) 急に冷えてきた一日・・・じゃがいものポタージュ オムレツ コスモスサラダ ひのくにパン

 

◇じゃがいものポタージュ

 寒くなってくると温かいスープがとてもありがたく思えてくる。

おなかの中から温めてくれる・・・食べ物ってホント大事だよなぁ!

 

◇オムレツ

 お家でオムレツを食べるときはケチャップをかけるなあ・・・と思っていたら、

卵に挟まれて入っていました、真っ赤なケチャップ。美味しさが倍増したことは言うまでも無い!

 

◇コスモスサラダ

 今が満開のコスモス!

このサラダは、キュウリの緑、赤タマネギの赤紫、コーンの黄色といろいろな色のコスモスのイメージ。

風に揺れるコスモスからは連想できない、シャキシャキッとした食感のサラダである。

 

◇ひのくにパン

 熊本は別名「火の国」、そこから来たのか「ひのくにパン」?

いや、どうもそうではなく、作っている会社の名前とか・・・真偽を確かめたい (^^;)

 

 ※※ 今日の一言  ※※

 10月も後半となって、一雨ごとに寒くなっている。冬に向かっていることを体感する毎日だ。

日中は気温が20度を越すも、す(コスモ、ス)ぐに冬がやってくる~~~!! (>_<)

10月9日(金) ラビオリスープ イワシのトマト煮 にんじんサラダ・・・

◇ラビオリスープ イワシのトマト煮 にんじんサラダ ブルーベリージャム

 

◇ラビオリスープ・・・肌寒さを感じる最近の朝夕、温かいスープはいいもんだ。

ラビオリのもちもち感とベーコンの塩味がベストマッチでした。

 

◇にんじんサラダ・・・しんなりしたにんじんの中にカリカリとしたアーモンド。

こんなサラダも有りなんだなと、いたく感心した次第です。

 

◇イワシのトマト煮・・・イワシの匂いがトマトの甘酸っぱさに見事に打ち消された一品。

なるほど、海の産物と畑の産物の華麗(カレイ)な融合ですな。あ、カレイではなくイワシだった!

 

◇ブルーベリージャム・・・珍しく、食パンに塗るものがついた。

明日の目の愛護デー(10月10日)にちなんだ一品。ブルーベリージャムの粒が見えたぞ!!

 

今日で前期が終了!合計5日間の秋休みに入るから、給食とはしばしの間、お別れだ。

休校があったり、大雨があったり、台風が来たり、いろいろあったが、最後は体育大会で締めた。

やっと前期の最終日!

私はこの日を指折り(ラビオリ)数えて待っていた!? 前期、いろいろお世話になりました。

 

 

 

2020年10月2日 今週も今日で終わり! トルティーヤ タコス(タコソース・トマトサラダ) マカロニスープ

今日はメキシコ料理! 今日は何の日?いやたまたまで、深い意味は無いとか・・・

◇給食にはとても珍しいメキシコ料理!なぜ今日なのか・・・深い意味は無く、たまたまだそうである。

 

◇マカロニスープ マカロニ・・・これはイタリアだったような・・・

 パセリがたくさん浮かんで見た目もいい。もちろん、食べるともっといい!

 

◇タコス・・・となるトマトサラダ。

 このままでも美味しいが、タコスとなるとひと味もふた味も変わる。

 

◇タコミート・・・味付けした肉である。タコは入っていない!

 これまた包まれてタコスとなると、いい味になるのである。

 

 トルティーヤとは、トウモロコシの粉で作った生地を薄く焼いた皮のことである。

今日のは小麦粉(フラワー)でできているので、フラワートルティーヤと呼ばれる。

 いろんなメニューがありすぎで、画像はどれから「撮るといいとや」(トルティーヤ)!

 

2020年10月1日 日中は暑くなった秋晴れの一日! 麦ごはん お月見汁 イワシのかば焼き 昆布和え お月見ゼリー

  今日は中秋の名月!だからお月見メニューなんです。

地上ではいろいろあって大変だけど、お月様は変わらず輝いてくれる。

今宵もいい月を眺めることができますように!

 

◇お月見汁

 お月見団子が入っている汁物。結構入っていてうれしかった!

 

◇イワシのかば焼き

 タレまで美味しい!なんとタレを余すことなく、ごはんにかけたクラスも。

う~~ん!どんぶりタッチにするとは、考えたものだ! 

 

◇昆布和え

 シャキシャキ感の残る野菜の中に、昆布の旨みが上手に混ざり合う。

混沌とした中にある調和、これこそが和え物の醍醐味である・・・と私は思う(^^)

 

 ◇お月見ゼリーの蓋・・・を取ると・・・

 

なるほど、お月様に見立てた団子がぽっかり。

今宵の月も、こんな色に見えるのだろうか。

 

 たくさん見えた給食の中の月!?どれも美味しいものでした。

この幸せが尽き(ツキ)ることの無いよう、う~ん(ムーン)と祈った。(^^;)

2020年7月10日(金) 雨がひどいが金曜日! 野菜のスープ煮 白身魚フライ レビゴットソースかけ ココアパン

久しぶりのQ食レポ! 雨は続いているが、私たちはしっかり食べることができている。感謝しかない!

 

◇野菜のスープ煮

 ゴロゴロした野菜の旨みが口の中でやわらかく広がる。幸せも広がる。

 

◇白身魚フライ

 サクッとした衣も下記のラビゴットソースかけと一緒に食べると、また違ったひと味に。

おや、衣替えかぁ!

 

◇ラビゴットソースかけ

 ラビゴットとはフランス語で元気にさせるという意味があるという。

野菜がたっぷり酸っぱいソースは、文字通り元気の源!

 

◇ココアパン

 見かけの黒からは想像つかない(?)上品な味わい。

ちょっとその辺では見かけないパンである。

 

 同じ熊本県にありながら、この雨で大きな災害見舞われている地域がある。

給食の中止どころか、休校を余儀なくされている小中学校がある。

学校がある日常、給食をいただける環境に感謝して、幸せをかみしめたい。

給食だけに「よくかむ」(かみしめる)ことは大切なこと!

3月8日(金) コーン味噌ラーメン 3年生最後の給食 祝!卒業!!

◇コーン味噌ラーメン

 ここ熊本では味噌ラーメンを食べることは少ない。

ましてやコーンまで入っている・・・・・・こん(コーン)ラーメンはうまかぁ!

 

◇ビーンズサラダ

 シャキシャキの野菜の中に、じんわり柔らかビーンスがごろごろ。

給食ならではのメニューだと私は思う。

 

◇ミニトマト

 菊陽町でとれたミニトマト。今日はキャロッピーディでもあった。

詳細は、下記のプリントをご覧あれ。

 

◇玄米パン

 パン生地の色が違うんですよ。画像で伝わるかなあ・・・

 

◇キャロッピーディのプリントです。見にくかったらPDFもあるよ → 1903--キャロディ.pdf

 3年生は明日が卒業式。義務教育9年間を無事に終えた。

ほとんどの子にとっては、給食が終わることになる。

地域の食材をふんだんに使って、地元の調理員さんたちに作ってもらい、いつもおいしくいただいた。

おかげで、心も体も大きく成長した。感謝の気持ちで一杯である。

3年生が、次のステージでも明るく楽しい毎日が送れますように。卒業、おめでとう!

2月1日(金) イワシのトマト煮

 

 ◇ポトフ

ぷりぷりのウインナーとほくほくのジャガイモ、なかなかの取り合わせである。

 

 ◇ビーンズサラダ

 サラダの中にビーンズ!ここにも豆が!

そうです、節分メニューでした。

 

 ◇イワシのトマト煮

 イワシには独特の臭いがあり、鬼はこの臭いが嫌いなのである。

鬼(災い)を寄せ付けないように節分にイワシを食べるところもあるそうな!

以上、2月献立表「ひとくちメモ」からです。

 

 ◇にんじんパン

 黄色っぽいけど、にんじんを使った食パンである。

今度、作り方を聞いてみたいものだ。

1月29日(火) ごぼうとうずら卵のキーマカレー

◎「ふるさとくまさんディ」 熊本県下の特産物を使った楽しいメニュー。

今日は我らのふるさと「菊池」地区の特産物であった。

 

◇ごぼうとうずら卵のキーマカレー

みじん切りのごぼうがたっぷりと入ったキーマカレー

ごぼう入りカレー???食べて納得見て安心。

ごぼうの香りがカレーをより一層引き立てた。

※このカレー、今まで食べたカレーの味をごぼう抜きする味わいである (^o^)

◇ヤーコンサラダ

ヤーコンっていもとはちょっと違うのよね。茎ワカメと対照的な歯ごたえである。

1901--ふるくまディ.pdf

1月28日(月)コロッケ

 

 ◇肉豆腐

 

◇れんこんサラダ

 

 ◇コロッケ

学校給食週間の最後を飾るメインメニュー

「11ぴきのねことあほうどり」の舞台はコロッケ店。

トラネコ大将たちがつくるコロッケはどんなものだったのだろう?

絵本のコロッケはおいといて・・・今日のコロッケはまた格別!

からっと揚がった衣に包まれた、ほくほくのジャガイモ、挽肉,etc.

150年ほど前に作りかえた日本人の知恵に、脱帽である。 

給食週間0128.pdf

1月23日(水)ラビオリスープ

 

◇ラビオリスープ

野菜たっぷりのスープに浮かぶラビオリ。

ウズラの卵のつるっとした食感と、ラビオリのもっちり感がとても対照的である。

卵に羽根が生えたのか、と感じた。

 

◇シェパーズ・パイ

紙皿にこんがり焼き上がったシェパーズ・パイ。

何層にも重なるパイは、そのまま調理員さんたちの手数と一緒。 

外側の生地を破ると、出てくる出てくるたくさんの具材。

 子供たちへの愛情と、仕事への熱情も、一緒に見た思いだ。

 

◇ひのくにパン

まるでリボンかと思える形。いや、着物着た人形かあ?

 

※給食週間3日目の献立、ラビオリスープにシェパーズ・パイ。

私は、この日が来るのをずっと待っていた・・・

それこそ、ラビオリ(指折り)数えながら・・・(^_^;)

 

 

給食週間0123.pdf