リアム先生も1学期で勤務終了です
ALTのリアム先生は、2学期から郡築小、昭和小、七中に授業に行かれるため、一中での勤務は7月11日(金)が最後となりました。お昼の放送で、一中生にお別れの挨拶をしていただきました。リアム先生は、こちらが日本語で話しても十分通じるくらい日本語が上手で、親しみやすいキャラクターの先生でした。まだ、八代にはいらっしゃいますので、会う機会もあるかと思います。リアム先生、七中校区での更なる活躍を期待しています!!
クリス先生 最後の授業
ALTのクリス先生が、1学期まででALTの仕事を終え、アメリカに帰国されます。7月8日(火)が一中勤務最後の日となり、昼の放送で、お別れのあいさつをされました。最初に英語、次に日本語で話をされました。日本に来て3年目と思えない流ちょうな日本語での挨拶でした。クリス先生は、アメリカに帰国した後は、大学院で更に勉強されるそうです。3年生が1年生の頃から英語を教えてきたクリス先生は、3年生の成長ぶりを頼もしく見ていたそうです。アメリカでのご活躍を期待しています。3年間、お世話になりました。
読み聞かせで「たなばたさま」
PTAの読み聞かせ委員さんが中心になって、本校では朝自習の時間を活用した「読み聞かせ」が行われています。今回は、7月7日の七夕にちなんで、「たなばたさま」のお話をパネルシアターを使って行いました。事前にビデオ収録し、生徒の皆さんには、給食時間に各教室で視聴してもらいました。今回は、一中職員も飛び入りで参加させたもらいました。パネルシアター、楽しんでいただけましたか?
学校便り13号→第13号(7月4日)八代中体連結果.pdf
保護者の皆様へのお願い(欠席等の連絡について) 保護者の皆様には、欠席等のご連絡についていつも安心安全メールのシステムの活用にご協力いただき感謝申し上げます。
さて、職員と直接お話しされたいために学校への電話連絡を8:00以降していただくケースがございますが、電話が込み合っていることと、員が教室等へ出向いておりその時間帯に対応できないケースが多くなっていることから、次のようにお願いします。
直接お話しされたい場合は、安心安全メールの連絡にて「○○に連絡してほしい」などの記述をお願いします。可能な時間に職員から連絡を差し上げるようにさせていただきます。
今後も皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
相談窓口の紹介
いじめ、不登校、子育て等に関する相談がある場合、たくさんの相談機関がありますので、ご利用ください。相談窓口一覧.pdf
6月の行事予定 → 6月行事予定.pdf
学校便り 第1号(4月11日).pdf
学校評価アンケート(後期)の公表について
令和6年度 学校評価(後期)の集計結果をとりまとめました。詳しくは「メニュー」⇒「学校 からの連絡」に「生徒・保護者・教職員」の結果をPDFファイルにしておりますのでご覧ください。
11月14日 命の教育講演会
11月14日(木)、本校体育館で毎年開催している「命の教育講演会」で横田久世さんにご講演をいただきました。
横田久世さんは、2018年突然、病気(電撃性紫斑病)を発症し10日の意識不明後、意識を取り戻すも両指、両足を切断することになり、身体的に大きなハンディを背負われました。ショックで泣いてばかりいる生活から、「泣いていても失った指や足が戻ることはない。泣くのをやめて前向きに生きよう。」と考え、障がい者であっても元気に頑張っている姿を皆に見てもらおうと”熊本城マラソン”への出場を決意されます。しかし、残念ながら二人の娘さんたちはそのことに反対されたそうです。当日、母親のレースの応援にかけつけた娘さんたちは、必死に走る母親の姿に感動し、自分の母親が障がい者であることを知られたくないという思いがあったことを悔やみ、それから母親の挑戦を応援してくれるようになったそうです。
講話の中で、3つの大切なことを話されました。①自分で決めること、②素直になること、③感謝すること の3つです。
【①自分で決める】
親から「勉強しなさい。」と言われると嫌な気持ちになるし、やる気がなくなってしまう。自分で目標を決め、そのためには何をすべきかを考えて行動すると頑張れる。でも、急に無理な目標を立てると続かないので、自分のペースでやることが大切です。
【②素直になる」
自分が悪かったときには「ごめんなさい。」と素直に言えることが大切。自分が知らない間に人を傷つけてしまうことがある。言われた方は覚えているけど、言った方は覚えてないことがある。素直に謝れる人になってほしい。
【③感謝する」
何かしてもらったときに”ありがとう”と言ってますか。昔、私は「自分が頼んだわけでもないのに、何で”ありがとう”という必要があるの。」と思っていた時がありました。これから先、社会に出て、思うようにいかないことがある。そんなとき、誰かが救ってくれる。日頃から、ありがとうございましたと言える機会を増やしてほしい。
最後に、人を大切にするためには、まず、自分を大切にすること。自分の心が満たされていないと人に優しくできないと話されました。一中生の皆さんには、自分なりの目標をもち、自分のペースでいいから、毎日、コツコツと前に進んでいってほしいと思います。横田久世さん、ありがとうございました。
〒866‐0865
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 田北 佳一郎
運用担当者 主幹教諭 下田 功治
○10,000突破 平成27年10月
○20,000突破 平成28年4月
○30,000突破 平成28年8月
○40,000突破 平成29年3月
○50,000突破 平成29年8月
○60,000突破 平成29年12月
○84,000突破 平成30年11月
○110,000突破 令和元年10月
○150,000突破 令和2年5月
○200,000突破 令和3年5月
○300,000突破 令和4年11月
○400,000突破 令和6年5月
○500,000突破 令和7年3月
各学級
ガイド