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「読み解く力」育成に向けて~読書活動の推進~

 ここ数週間、七中生は朝自習や七中タイムの時間に、各自が好きな本を読む活動を行っています。静かでおちついた雰囲気の中、ページをめくる音だけが聞こえる時間、スマートフォンや動画など、手軽で刺激的な情報があふれる現代だからこそ、学校という集団の場で腰を落ち着けて本に向き合うことには、とても大きな意義があると考えます。
 学校における読書活動はあらゆる学習の土台となる文脈を読み解く力や語彙力を育てます。また、物語をとおして自分とは違う人生や感情を体験することで他者を思いやる豊かな心が育ちます。さらに受け身的に止めどもなく流れてくる動画とは違い、自分のペースで文字を追い、頭の中で映像を組み立てる作業が脳を刺激します。
 読書は、こどもたちがこれから先の人生をより深く、豊かに生きていくための「心の武器」になると思います。
 ぜひご家庭でも、「最近どんな本を借りたの?」「お父さん(お母さん)がこどもの頃はこんな本が好きだったよ」といった、本をきっかけにした会話を楽しんでみてほしいと思っています。