中学生就職ガイダンス

 3年生を対象に「厚生労働省委託事業 中学生就職ガイダンス」を行いました。この事業の目的は、「将来の就職に備え、自分を知り、働くことの意識や様々なしごとに関する知識を身に付ける」です。

 内容は、①マナーを身に付ける大切さを知り、意識して実践することができる。②様々な仕事に興味を持ち、調べることができる。③自分の将来について、自ら考えることができる。という3つの目標にそって進められました。ワークシートで自分を振り返ったり、ペアでマナーや受け答えの実技を行ったりするなど、あっという間の2時間でした。

 ①のマナーを身に付ける大切さでは、あいさつの仕方や聞く姿勢(態度)、笑顔など、普段の学校生活で大切にしていることが、そのまま社会に出ても大切であることを教えていただきました。 

 印象に残った言葉は、『元気で、やる気がある。素直で朗らかな人は大丈夫!』とおっしゃったことです。私も同感です。