家庭学習の習慣化を図る集会

去る令和6年1月15日(月曜日)に、Monoxer(モノグサ)の活性化を通して、本校の課題である「定着」の克服を目指すとともに、生徒の家庭学習の習慣化を図るために、「家庭学習の習慣化を図る集会」を実施しました。

まず最初に校長先生から、家庭学習の重要性とMonoxerの有用性についてプレゼンを使って、わかりやすくお話がありました。
研究担当の先生からは、家庭の通信機器でのMonoxer活用方法についての説明があり、MonoxerWeekを実施することの説明がありました。

MonoxerWeekについては、

・1月17日(水)~1月24日(水)の期間中、前日の学習回数が多い生徒を玄関モニターにて紹介する。
・学級担任は、短学活時等にクラスでの取り組み状況を紹介する。
・教科担当は、該当期間学習するのに適したbookを配信し、期間中~期間後にその範囲の小テストを実施して学習の成果を実感できるようにする。

今後のMonoxerの活用については

・期間後も毎週玄関モニターにて頑張りを紹介
・自主学習の方法の一つに(ノートかMonoxerか選択できる)
・長期休業中の課題に(サマーワーク等の代わりに)
・学年PTAでの紹介
・貸出iPad等の持ち帰り環境の整備

 

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