太陽と腕時計で方角がわかる!?

実際の時刻と太陽で確認 考え方をタブレットを使って共有

わかった人はわからない人にタブレットを使って説明 最後に電子黒板を使って全体で共有
ICTを活用した3年生の理科の授業です。
太陽が見えて、腕時計があれば南の方角がわかる理由を考えました。
時計の短針を太陽の方角に向けた時の12時の方向と短針の向きの真ん中が南になるのです。このことを、タブレット上の時計版を用いて、実際の太陽の向き合わせたり、みんなで意見を出し合ったりしながら理由を考えました。
はじめは全然わからなかった人も、いろいろな考え方や説明を聞いて「わかった!」と納得していました。こうしてICTを活用し、教えあったり、学びあったりする授業に取り組んでいます。