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2025年2月の記事一覧

お肉の日「天草産豚肉」

今日の「豚汁」には、天草の「豚肉」が使ってありました。天草の豚肉生産者の方が「天草でも美味しい豚肉が生産されていることを知って欲しい」と、無償で学校給食に提供してくださったそうです。柔らかくて美味しい豚肉でした。いつもの豚汁よりたっぷりの豚肉を使ってあり、味わっていただきました。

〇麦ごはん 〇牛乳 〇ごぼうハンバーグ 〇もやしの和え物 〇豚汁

 

★中学生アイデアメニュー★

今日は、卒業生リクエストメニューから人気の高かった「きなこ揚げパン」です。揚げパンは学校給食で生まれたメニューです。昔、学校を休んだ子どもに栄養をつけてもらうために、調理員さんがパンを持って行こうとしました。その際、時間が経ってもおいしく食べられるようにと、パンを油で揚げて、砂糖をまぶしたのが始まりだそうです。調理員さんの優しい気持ちから生まれたメニューなのですね。

〇きなこ揚げパン 〇牛乳 〇ツナサラダ 〇ワンタンスープ

天草宝島デー「天草大王」

今日の宝島食材は「天草大王」でした。「天草大王」は、雄の最大のもので、背丈90cm、体重7kgと、堂々とした風格が特徴です。肉質は硬すぎず柔らかすぎない絶妙な歯ごたえ、弾力とジューシーさが特徴です。今日は、カレーライスに入っていました。天草の味を味わいましょう。

〇麦ご飯・天草大王のカレーライス 〇牛乳 〇ミニハンバーグ 〇海藻サラダ

天草宝島デー「キャベツ」

今回の宝島食材は「キャベツ」です。コールスローサラダは、細かく切ったキャベツを使ったサラダです。もともとはヨーロッパの料理で、オランダ語で「コール」は「キャベツ」、「スロー」は「サラダ」の意味があるそうです。キャベツには、風邪の予防になるビタミンがたくさん含まれています。

ふるさとくまさんデー★熊本の味★

今回は、「熊本市の味:太平燕」です。太平燕は、熊本市の中華料理店で生まれた名物料理です。たっぷりの野菜と春雨を使ったヘルシーな料理です。もともとは、中国に伝わる料理で、明治時代に日本に伝わり、日本独特のアレンジが加えられたと言われています。本場の太平燕は、アヒルの卵で作ったゆで卵と、サツマイモでんぷんから作られたワンタンが入っているそうです。給食の太平燕は、10種類以上の食材を使って作ってありますので、栄養とうまみがたっぷりです!

〇麦ごはん 〇牛乳 〇ひじきシューマイ 〇大根のナムル 〇太平燕

天草宝島デー「ぽんかん」

今日の宝島食材は「ぽんかん」です。「ぽんかん」は、12月~3月頃が旬で、収穫後、倉庫で1ヶ月ほど貯蔵すると甘みが増します。ビタミンCが多く含まれていて、2個食べれば1日に必要なビタミンCが補えるほどです。ビタミンCは、体内で免疫力を高め、感染症やガンなどの病気を予防する働きがあります。

★リクエストメニュー★

今日から、卒業生のリクエストメニューが登場します!今日は、「ソースカツ」でした。このメニューは、河浦に給食センターがあった頃から、河浦小・中学校の人気メニューだったため、牛深給食センターでも作られるようになったそうです。今では、牛深でも大人気のメニューになっています。甘辛いソースが、カツに染みこんで、とってもおいしかったです!

〇麦ごはん 〇牛乳 〇ソースカツ 〇たくあん和え 〇呉汁

「のり」の日メニュー

2月6日は「のり」の日です。今日の焼き海苔は、熊本県漁業協同組合様から無償で提供していただきました。とてもありがたいですね。海苔には、成長に欠かせない鉄やミネラルなどが、多く含まれています。感謝の気持ちを持って、しっかり食べましょう!

〇セルフおにぎり(麦ごはん、海苔、しそこんぶ)〇牛乳 〇ごまドレッシングあえ 〇ちゃんこ鍋

★節分メニュー★

今日は、節分メニューです。節分とは、季節の変わり目のことを言います。昔の人は、病気や災害などの災いは、鬼が持って来ると信じていました。新しい季節を迎える前に、悪い鬼を追い払おうと、トゲのある柊の葉やにおいの強い鰯を飾ったり、豆をまいたりする習慣が生まれました。家族の健康と幸せを願う行事です。今年の節分は、2月2日でした。

〇わかめご飯 〇牛乳 〇鰯のカリカリフライ 〇ごま酢和え 〇魚ソーメン汁 〇節分豆