校訓:自立・創造・共動
【ひ】ひたむきに動く(学び続ける力:創造)
【が】がむしゃらに動く(実行する力:自立)
【し】しんを持って動く(認め合う力:共動)
校訓:自立・創造・共動
【ひ】ひたむきに動く(学び続ける力:創造)
【が】がむしゃらに動く(実行する力:自立)
【し】しんを持って動く(認め合う力:共動)
今日は冬至でした。「冬至」とは、1年のうちでもっとも太陽がでている時間の短い日、つまり昼が短く、夜が長い1日です。
次の日からだんだんと昼の時間が長くなることから、昔の人は、冬至を「太陽がよみがえる日」と信じていました。この日を境に、人々の力が戻ると考え、ゆず湯に入って体を清め、栄養満点菜かぼちゃなどを食べて力をつける習慣ができたそうです。
2023年、1年間、おいしい給食をどうもありがとうございました。
いつも工夫して給食を作って下さっているおかげで、健康に過ごすことができました。
来年度もおいしくて、栄養満点の給食をよろしくお願いします。
牛深東中生徒一同
今日はクリスマスのメニューでした。
クリスマスは12月25日、イエス・キリストの誕生を祝う行事です。
ヨーロッパやアメリカでは1年のなかで 1番大きなイベントとしてお祝いをします。
ローストビーフなどのごちそうを囲んで楽しみます。
今日の給食は、デザートにセレクトケーキが付いていました。
たのしいクリスマスをお過ごしください。
Merry Christmas!
ごまは昔から体に良い食べ物として世界中で食べられてきました。
ごまには多くの油が含まれていますが、この油は血液をサラサラにする働きがあります。
また、カルシウムや鉄分、ビタミンEやビタミンB1などの栄養を豊富に含んでいます。
今日のサラダには、胡麻ドレッシングを使いました。
香ばしい香りが食欲をそそりますね。
皆さんも日ごろから胡麻をとるようにしましょう。
ナポリタンは、イタリア料理ではなく、日本で生まれた料理です。
今の日本では、家庭でもイタリアで食べられているようなパスタを食べることができます。
でも、昭和30年ごろは、喫茶店やレストランでしか食べることができませんでした。
そこで、人気だったのがナポリタンです。
スパゲッティをまとめて茹でておいて、注文が来てから具材とケチャップでいためて出していました。
ちょっと懐かしい味がするのは、ケチャップの甘い味からかもしれませんね。
ナポリタンはイタリアのナポリの料理ではなく、昭和の喫茶店の味でした。
今日は、ふるさとくまさんデーです。
阿蘇地方の郷土料理でした。
高菜飯は阿蘇高菜漬けと胡麻油でいためて、ご飯と混ぜた阿蘇の家庭料理です。
だご汁は九州地方に伝わる郷土料理です。
ふるさとの味を堪能することができました。
とても懐かしく、おいしい味でした。
ごちそうさまでした。
保健給食副委員長 川端
今日は図書コラボ最終日でした。
「ぼくんちのカレーライス」「カレーの教科書」という本に登場するカレーライス。
「ぼくんちのカレーライス」は、登場する人たちみんなが、カレーライスを食べたくなっていくお話です。
「カレーの教科書」はカレーのことをたくさん知ることができる本です。ぜひ読んでみてください。
今日は、図書コラボ、4日目です。
今日のコラボメニューは、サツマイモ料理の代表「大学イモ」です。
「いもいもほりほり」「さつまいもの絵本」という本に関連するメニューです。
「いもいもほりほり」は、子豚の兄弟がお芋を食べたくなって、お芋を掘りに行くお話です。
「さつまいもの絵本」はサツマイモのことが詳しく書いてあります。
是非読んでみて下さい。
大学イモはクラスで大人気でした。
「おいしい!!」という声があちらこちらで聞こえてきました!!
ごちそうさまでした!
今日は、図書コラボ3日目です。
コラボメニューは、冬野菜の味噌汁です。
「朝ごはん ーご飯とみそ汁」という本に関連するメニューです。
この本には味噌汁の作り方の基本を分かりやすく解説してあります。
ぜひ手に取っておいしいみそ汁の作り方を学んでみてください。
みなさんは味噌汁の具に、何をいれますか>
私は最近冬の野菜である大根をよく入れています。
でも、あすはカブを入れる予定です。ほくほくしておいしいですよ!
今日は図書コラボ2日目です。
今日のコラボメニューは、マカロニグラタンとダブルコンソメスープです。
このメニューは「本好きの下克上」というお話の中で、主人公がお話の中で、主人公が自分の知っている「マカロニグラタン」「ダブルコンソメスープ」をその世界で再現している場面で登場します。
今日の給食は、給食センターでの手作りです。
今週は図書コラボメニューが登場します。
今日は「精霊の守り人」から、「ノギ屋の鶏めし」です。
「精霊の守り人」はドラマにもなっているので知っている人も多いのではないでしょうか?
今日のメニューは「ノギ屋」というお弁当屋で出される人気メニュー、鶏めしです。
鶏肉をスパイスや調味料に漬け込んで焼いた料理です。
「精霊の守り人」は10巻+外伝3巻の壮大な大人気の物語です。ぜひ図書室にも行ってみて、本を探してみてください。
鶏めしを食べているシーンを見つけてみるのもいいかもしれません。
保健給食委員
「家庭のネットワーク環境調査について」
アンケートのご協力ありがとうございました。
早めのご提出、大変助かりました。
今後ともよろしくお願いします。
今日の宝島食材は「きくらげ」でした。きくらげは、輸入品が多く、国産品は数パーセントしかありません。その数パーセントの中で、なんと!熊本が日本一の生産量です。天草でも栽培され、春と秋の2回収穫されています。大人の手の大きさほどに育ったきくらげは、肉厚で弾力があります。乾燥きくらげは、主に熊本県内に出荷され、天草島内の直売所では、貴重な「生きくらげ」も販売されています。
(キムタクごはん・春巻き・小松菜のナムル・きくらげの中華スープ・牛乳)
今日は、ふるさとくまさんデー「宇城の味」でした。「びりんめし」は宇城市三角町の戸馳島に古くから伝わる郷土料理で、豆腐の入った混ぜご飯です。豆腐を油で炒めるときに、鍋が『びりん、びりん』というように聞こえることから「びりんめし」という名前がついたそうです。また宇城市松橋町では、れんこんがたくさん作られています。サクサク食感がおいしいれんこんをマヨネーズで和えてサラダにしてありました。とても美味しかったです!
びりんめし・いわしのカリカリフライ・れんこんサラダ・白玉団子汁・牛乳
今年の十五夜は、9月17日ということで、今日は「お月見メニュー」でした。十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、1年で一番満月が美しい日であることから、「お月見」をして楽しむ風習があります。お月見団子をお供えするのは、神様に作物の収穫を感謝するという意味があります。作物の恵みに感謝していただきましょう。(こぎつねごはん、厚焼き卵、きのこの和え物、すまし汁、牛乳、十五夜大福)
今日の宝島食材は、「天草黒毛和牛」です。天草黒毛和牛は、豊かな自然の中で愛情たっぷりに育てられた天草のブランド和牛です。年間400頭ほどしか出回らない希少な黒毛和牛は、仔牛の期間は天草産の牧草や稲わら、飼料用の稲などを食べて育ちます。やわらかい肉質、あっさりとした脂、ジューシーな甘さが特徴です。今日は、その天草黒毛和牛のビーフシチューでした。とっても美味しかったです!
今回の宝島食材は「いりこ」。実は、「いりこ」と「煮干し」は同じものです。呼び方の違いは地域によるもので、西日本では「いりこ」、東日本では「煮干し」と呼ばれます。牛深の港に水揚げされた鮮度のいい「かたくちいわし」を茹でで乾燥させると「いりこ」ができます。いりこには、うま味成分のイノシン酸が豊富で、おいしい出汁がとれます。五目汁には、牛深のいりこでとった出汁が使われています。
牛乳・麦ご飯・魚の西京焼き・たくあん和え・五目汁
言っておきたいことがあるんだけど…
と、家族から
「〇〇を殺すことにしたの」
と言われたら、あなたはどう返しますか?
主人公の女の子は15歳の高校一年生。
血のつながらないお兄ちゃんに、「杉森くんを殺すことにした」と宣言しました。
お兄ちゃんからの言葉は……
止めるでもなく、聞き流すでもなく、
冷静なアドバイスでした。
そのアドバイスは、主人公にどんな影響を与えるのでしょうか?
杉森くんとの間に、いったい何があったのでしょうか?
先日行われた、天草市の司書によるビブリオバトルでチャンプ本にも輝いた、
『杉森くんを殺すには』長谷川まりる(くもん出版)
(NDC 913)
「まるでSFのような奇跡の光景64」が見られる本、
『地球とは思えない世界の絶景』タビトヒト/著(宝島社)
空を反射してとんでもなくきれいな光景を見ることができるウユニ塩湖、
長い時をかけて不思議な形になっている岩場・結晶の洞窟など…
普通では行けないところ、
なんとかすれば一生に一度は行けるかな…
といった所ばかりが載っている中、
日本の光景も3か所ピックアップされています。
うち2か所は北海道、
そしてもう1か所は、なんと熊本のとある場所。
県内にも地球とは思えない場所があったとは…!
ぜひ、手に取って見てみてはいかがでしょうか。
ダイオウイカを、見てみたい…
そんな希望を叶えてくれる水族館が、東京湾の水深200mにオープン!!
主人公は、深海生物大好き、少し引っ込み思案な青年・航太郎。
東京湾にできた「マグメル深海水族館」にアルバイトに行くことに…。
そこで出会った人・生き物を通して
たくさんの物語が生まれます。
お客さんの中にも、それぞれ悩みを抱えている人がいるのですが・・・
マグメルでの出来事に、ヒントをもらえたり、
すてきなきっかけをもらったりして
笑顔をもらえるお話ばかりです。
みなさんも、この物語を読むと、
深海に癒されてしまうかもしれませんよ。
『マグメル深海水族館』椙下聖海(新潮社)
怖いお話でひんやりしましょう、
ということで、夏といえばホラー、怪談話が盛り上がる季節です。
図書室にも色々な怖いお話の本があります。
NDC9[文学]の棚に創作ホラー小説はありますが、
NDC1[哲学](心)の棚にも怪談の本があることをご存じですか。
分類番号148は、「超心理学、心霊研究」の本。
牛深東中学校図書館では、『新耳袋』や『九十九怪談』といった、実話怪談を集めた本が1類に分類されています。(図書館によって、9類に分類されている所もあります。)
ホラーな話が読みたいときは、9類の棚だけでなく、1類の棚ものぞいてみてください。
YouTuberであり、作家でもある雨穴さんの作品、『変な家』。
先ほど図書室そばでも生徒の方とお話ししましたが、
雨穴さんを知っている人は多いようですね。
さて、この本の内容は・・・
雨穴さんが手にした不可思議な間取り図…
窓のない子供部屋。
謎の空間が隠れているキッチン。
知人の栗原さんと共にその家に潜む秘密を解き明かしていく…。
映画化されましたが、小説よりホラー要素が強くなってしまっていて、怖そうです・・・。
ホラーが苦手な方は、本で読んで楽しみたいですね。
『変な家』雨穴/著(飛鳥新社)
NDC 913(日本の物語)※現在は新しい本コーナー
天草市が出した天草本
『Feel good Amakusa』。
え!?この人も天草にゆかりがあったんですか!?
と思うような、たくさんの方々が天草についてエッセイを書かれています。
他には天草の人口、天草の歴史など、それだけでなく、
天草各所にあるおしゃれなカフェも載っていて、
観光ブックとしても楽しめます。
天草の昔と今が詰まった1冊です。
『新耳袋』(しんみみぶくろ)
という不思議なタイトルのこの本は、
本来は語られて耳で聴く怖い体験談を、文字にして封じ込めた本。それを読むということは耳で聴くとも言える、ということで、この題名が付けられたそうです。
百の怪談を聴くと、なにかが起こる…だから、この本には99個のお話が語られているそうですよ。
『新耳袋』木原浩勝、中山市朗/著(角川書店)
今日ご紹介するのは、
「きみに贈りたい1冊」
という、いろんな分野の”プロ”の方々が、おもしろいと思った本、影響を受けた本などを紹介しているページです。
最近は第4弾の、
▼網本 麻里さん(車いすバスケットボール選手)
▼ウエンツ 瑛士さん(俳優・タレント)
▼国枝 慎吾さん(元車いすテニスプレーヤー)
▼汐見 夏衛さん(小説家)
▼水卜 麻美さん(日本テレビ アナウンサー)
▼三阪 洋行さん(日本パラリンピック委員会アスリート委員会委員長)
▼山中 伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所 名誉所長・教授)
といった方々の紹介が新たに公開されています。
プロの方々は、どんな本を読んでいて、みなさんにどんなメッセージをくれるのか、
ぜひ、のぞいてみてください。
「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」文部科学省のページ↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2023.html
年度の変わり目は特に、ちょっと落ち着かなくなりやすいです。
そんな時は、名言集などめくってみると、励まされることがあります。
『ニャンダフル!100名言』(ネコまる編集部/編、辰巳出版)
ペラペラ~っと開き、ここだと思ったところのページで止めて読んでみてください。
今日はそのページの言葉が自分へのメッセージだと思うと、ちょっと楽しくなってきます。
しかもこれは猫の写真つきで一石二鳥のお得さ。かわいい。とても癒されます。
さて今日は・・・
「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」(湯川秀樹/物理学者)
百人一首がきれいな刺繍と一緒に紹介されています。
千年前の人も同じように、人生に苦しみ、恋に悩み、季節の移ろいに哀しさを感じました。
みなさんもお気に入りの一首を探してみてください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 江﨑満美子
運用担当者 唐田 尚子
since 2017.4.10
100,000access 2020.2.3
200,000access 2021.2.22
400,000access 2022.5.10
500,000access 2022.10.31
700,000access 2023.7.25
800,000access 2023.11.4
888,888access 2024.2.6
900,000access 2024.2.29