令和5年度も保護者の皆様、地域の皆様に支えられて、生徒たちが輝く教育活動ができました。ご協力ありがとうございました。
令和6年度もよろしくお願いします。
校訓:自立・創造・共動
【ひ】ひたむきに動く(学び続ける力:創造)
【が】がむしゃらに動く(実行する力:自立)
【し】しんを持って動く(認め合う力:共動)
2024年2月29日 900,000アクセス
4年に1度の閏日に達成しました!
校訓:自立・創造・共動
【ひ】ひたむきに動く(学び続ける力:創造)
【が】がむしゃらに動く(実行する力:自立)
【し】しんを持って動く(認め合う力:共動)
今日の2学期の終業式は、放送で行いました。
4人の生徒代表の意見発表から、牛深東中の2学期を振り返ってみましょう。
1年生代表 尾谷(鉄)くん
2学期の反省と3学期の抱負
私が2学期を振り返って良かった点は、2学期が始まってすぐは、友達と密になることが多かったのですが、2学期の終わりには、しっかり密を避けられていたことです。
改善できた理由は、先生方から触れ合わないことや大声を出さないことを、注意されていましたが、一日一日と過ぎていく間に、密を避けようという意識ができていたからです。
課題点としては、それでもまだ「密だ」と言われる場面があることです。
特に、声の大きさを調整することができていませんでしたので、3学期にはできるように努力をしたいと思います。
明日からの冬休みは、コロナの感染が広がっているので、外から帰ってきたときには必ず手洗いやうがいをして、健康に気をつけて過ごしたいと思います。
また、3学期からは、1年生の生徒会副会長を務めます。
生徒の皆さんのために、よりよい学校づくりを目指して頑張りたいと思います。
2年生代表 宇左美くん
2学期頑張ったこと
僕が2学期頑張ったことは、社会の期末テストです。
2学期は納得のいく点数が取れませんでした。
だから、2学期は早くワークなどを終わらせ、何度も問題を解きました。
すると、自分の納得のいく点数を取ることができました。
そこで、これからのテストでも続けていきたいです。
他にも、部活をがんばりました。
僕は、スタメン出場することがほとんどできませんでした。
だから、絶対スタメン出場して活躍したいという気持ちを持って、今までで一番の練習をしました。
それでも結果が出ないことが、ほとんどでした。
それでも、あきらめず練習しました。
すると、最近の試合では、ヒットを打つなど結果を出すことができました。
これからも、どんなにきつくても妥協せず、自分に厳しく練習を続け、スタメン出場して活躍したいです。
そして冬休みには、家の手伝いをしたいです。
3年生代表 上羽くん
2学期の振り返りと冬休みの抱負
例年よりも長い2学期でしたが、僕は頑張ったことで心に残っていることが2つあります。
まず、体育大会のダンスリーダーです。
みんなに教えるために、早めに振り付けや歌詞を覚えられるよう努力しました。
結果として、体育大会本番で、みんなとよいダンスを踊ることができたので、よかったです。
反省点として、自分から行動することがあまりなかったので、今後何かのリーダーをするときは、自分から行動できるように心がけたいです。
次にハイヤです。
本番の発表に向けて、少ない練習を頑張り、3年生として満足のいくものにすることができました。
総合センターのステージで発表し、拍手をもらった時は、達成感を感じることができ、努力の大切さを再確認しました。
3学期はいよいよ受験本番です。
冬休みに取り組みたいことは、体調管理と勉強です。
大事な高校入試に向けて、自分が納得できる思い通りの結果が出せるように、しっかりと取り組んで備えようと思っています。
生徒会代表 後迫さん
2学期を振り返って
今年は例年より短い夏休みを経て、長い2学期が始まりました。
1学期とは違い、新型コロナウィルス対策にも取り組みながら、たくさんの行事が行われました。
まず1つ目の大きな行事として、体育大会がありました。
夏休み中から各リーダーで練習や制作に入り、短い期間ではありましたが、各自満足のできるものができていたと思います。
体育大会当日も、短い時間でしたが、内容の濃い時間が過ごせたと思います。
2つ目は、文化発表会がありました。
2、3年生のハイヤ踊り、1年生のリズムアンサンブル、吹奏楽部の演奏、そしてMICAさんによる特別授業。
例年とは違う形にはなりましたが、自分たちの練習の成果を発揮する良い機会だったと思います。
3つ目に生徒会選挙・立会演説会がありました。
来年の東中を背負っていくリーダーたちの意気込みを聞くことができ、また、生徒たちの前でお互いに質問をするやりとりを聞きながら、「自分たちが引っ張っていく東中をどうしたいのか」をより深く知ることができた時間だったと思います。
そして最後に、生徒会四役の活動として、1学期はできていなかった「全員遊び」も行うことができました。
他学年との交流の場が、少しで増えたのであればよかったなと思います。
3学期は、新生徒会四役が頑張って引っ張っていってくれると思います。
3年生は受験に向けて、1、2年生は新しい学年に向けて3学期も頑張りましょう。
この後、私からは「体も心もコロナに負けない」生徒の皆さんへのお礼と、
クラスメートや先生方、家族の方にも感謝の気持ちを伝えてほしいと話しました。
以下は、そこで紹介した「グッジョブ!カード」です。
皆さん、2学期もこの欄をご覧いただき、ありがとうございました。
次回は令和3年1月7日の始業式の日に掲載予定です。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
2月29日に、ホームページの閲覧数人900,000人を達成しました。いつも見ていただき、ありがとうございます!
「天草大王」は、雄の最大のもので背丈90cm、体重約7kgと堂々とした風格が特徴です。肉質は硬すぎず柔らかすぎない絶妙な歯ごたえ、弾力とジューシーさが特徴です。今日は、その天草大王の「親子煮」!天草の味を味わいましょう。
「ふるさとくまさんデー」とは、熊本県内の郷土料理や特産物を給食に取り入れて紹介し、熊本の「食」について理解を深める日です。毎月19日前後に実施されます。今日は、人吉球磨地方の郷土料理「つぼん汁」でした。お祭りやお祝いごとなどによく作られます。深いつぼに盛り付けられることから、「つぼの汁」がなまって、「つぼん汁」と呼ばれるようになったそうです。人吉球磨の味を楽しみましょう。
今日の宝島食材は、「新じゃが」で、「新じゃがのそぼろ煮」が出ました。「新じゃが」とは、春に収穫されたばかりのじゃがいものことです。通常、秋に収穫されるじゃがいもは、収穫後に貯蔵して熟成させますが、新じゃがは、この貯蔵・熟成を省いて、収穫後すぐに出荷されます。そのため、通常のじゃがいもと比べて皮が薄く柔らかく、みずみずしい食感が楽しめます。味わっていただきましょう。
今年度から、月2~3回、天草産の食材を使用した「天草宝島デー」献立が実施されます。
第1回目は、春が旬のたけのこを使った「若竹汁」でした。旬という言葉には、「10日間」という意味があります。たけのこは、芽を出してから、10日間くらいがやわらかく食べ頃であることから、旬という漢字を使うそうです。たけのこは、あっという間に成長して竹になってしまうので、生のたけのこは、今の時期しか食べられません。味わっていただきましょう。
1年生も、モリモリ食べています^^
今日ご紹介するのは、
「きみに贈りたい1冊」
という、いろんな分野の”プロ”の方々が、おもしろいと思った本、影響を受けた本などを紹介しているページです。
最近は第4弾の、
▼網本 麻里さん(車いすバスケットボール選手)
▼ウエンツ 瑛士さん(俳優・タレント)
▼国枝 慎吾さん(元車いすテニスプレーヤー)
▼汐見 夏衛さん(小説家)
▼水卜 麻美さん(日本テレビ アナウンサー)
▼三阪 洋行さん(日本パラリンピック委員会アスリート委員会委員長)
▼山中 伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所 名誉所長・教授)
といった方々の紹介が新たに公開されています。
プロの方々は、どんな本を読んでいて、みなさんにどんなメッセージをくれるのか、
ぜひ、のぞいてみてください。
「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」文部科学省のページ↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2023.html
年度の変わり目は特に、ちょっと落ち着かなくなりやすいです。
そんな時は、名言集などめくってみると、励まされることがあります。
『ニャンダフル!100名言』(ネコまる編集部/編、辰巳出版)
ペラペラ~っと開き、ここだと思ったところのページで止めて読んでみてください。
今日はそのページの言葉が自分へのメッセージだと思うと、ちょっと楽しくなってきます。
しかもこれは猫の写真つきで一石二鳥のお得さ。かわいい。とても癒されます。
さて今日は・・・
「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」(湯川秀樹/物理学者)
百人一首がきれいな刺繍と一緒に紹介されています。
千年前の人も同じように、人生に苦しみ、恋に悩み、季節の移ろいに哀しさを感じました。
みなさんもお気に入りの一首を探してみてください。
Stay close to people who feel like sunshine.
太陽のように感じる人のそばを離れないこと
これはスヌーピーが登場している漫画ピーナッツに書かれている名言です。
スヌーピーで学ぶ覚えておきたい英語表現105
英語のテストに書かれているような名言やあなたの人生を変えてしまう名言に会えるかもしれません。
是非ページをめくってみてください。
最近、昼休み、英語教室で『聲の形』や『ちはやふる』、『宇宙兄弟』などを読んでいる生徒がいます。
本が好きな人、苦手な人、嫌いな人、いろいろな人がいます。
字ばっかりが苦手なら、まずはマンガを手に取ってみてください。
綺麗な絵と面白いストーリーに、引き込まれていくはずです。
本は自分の世界を広げます。
春休み、時間を見つけて、ページをめくってみて下さい。
見知らぬ外国の人の持ち物を、借りたまま返すのを忘れてしまったら…
あなたならどうしますか?
1920年代、携帯電話もない時代に、この本に登場するドイツの少年は…
『かたみの万年筆』池田宣政/著(ポプラ社)
(NDC:914*エッセイ)
全7巻の、『聲の形』。
私は、1巻目は心が苦しくなって読むのがとてもつらかったです。
が、読み始めると最後まで一気に読んでしまいたくなります。
映画化もしています。しかしやはり、原作の読み応えはすごいですね!
≪あらすじ≫
何事も明るく楽しく!と、日々”度胸試し”をしている石田将也。
ある日、転校してきたのは耳の不自由な女の子。
この出会いが、将也の人生を変えていく…
『聲の形』大今良時/著(NDC:726*漫画)
あなたの発展途上国の知識、本当にそれであっているでしょうか?
この本「FACT FULNESS」はそういった知識が一新され、世界全体に対する正しい知識を学べます。
役に立つと思いますので、読んでみてください。
読書感想文。
夏休みの宿題で、「面倒だなぁ~」と思って後回しにしていませんか?
だってそれは、「真面目」で「正しい」感想文を書かなきゃいけないから。
でも、スガリさんの感想文はちょっと違います。
『手袋を買いに』では、「どうして生まれたばかりの子狐が「シャッポ」という言葉をしってるの?」
(シャッポとは帽子のことだそうです)
ここでも紹介した夏目漱石の『こころ』では、「この家の間取りはどうなってるの?」
私たちが本を読むうえで、浮かんでくる数々の疑問を、しっかりと追及していきます。
こんな感想文だったら、みんなも書きたくなるはず。
「こんな感想文でもいいんだ!」と読書感想文を書いてしまいそうな一冊です。
ここ天草で災害が起き、電気が、ガスが、水道が、食べ物がなくなったらどうしますか?
そんな「もしも」の時に役に立つ2冊の本が図書館にはあります。
災害を他人事とは思わずに、一度読んでみてください、
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 江﨑満美子
運用担当者 唐田 尚子
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