「3学期も授業拝見」2年 国語編
寒い日が続きますが、3学期も頑張っています。
生徒たちや先生たちの頑張りをご紹介する「授業拝見」シリーズ。
今日は口脇先生の2年国語の授業です。
今、2年生は太宰治の名作「走れメロス」に挑戦しています。
今日の課題は「多方面から考える メロスは勇者なのか?」です。
「走れメロス」の最後の一文「勇者は、ひどく赤面した。」をもとに、
メロス本人、ディオニス、セリヌンティウス、シラクスの市民の立場から
「メロスは勇者なのか?」について話し合いました。
教科書本文の叙述を根拠として、多角的に意見を交換しました。
最後に、自分自身の感想を交流しました。
2年生は活発に挙手して、積極的に発表をしていました。