学校生活

地域の方からの嬉しい声がありました(2020/5/21更新)

★地域の方からの嬉しい声がありました(2020/5/21更新)

 ある日の夕方、深海の地域の方から、「東中生がとてもよく手伝いをしてくれて、助かりました」という感謝の声が寄せられました。イカ柴(海藻のかわりに、イカの産卵場所として、シバを束ねて海に沈めるものだそうです)を沈める作業の際に、近くに来た東中生(2年生男子)に声をかけたら、快く手伝ってくれたそうです。なかなかたいへんで、きつい作業とのことですが、気持ちよく頑張ってくれて、通常3時間はかかると思われたところ、2時間ほどで終えられたとのことです。

 「ぜひ、これは中学校に知らせておこうと思って電話しました。本当に助かりました。ぜひ子供たちをほめてください」とのことでした。

 職員の私たちにとっても、とても嬉しいお知らせでした。手伝ってくれた2年生の皆さん、お疲れ様でした。休校中に地域のために、貢献してくれました。また、皆さんのおかげで笑顔が広がりました。ありがとうございました!

PS.この記事を5/20に本校公式Facebookに掲載したところ、福岡市在住の方から

「素晴らしい行動ですね。優しく素直に成長していく事でしょう」

との返信をいただきました。牛深の先輩の方でしょうか。こちらも嬉しいお便りでした。この場を借りて、お礼を申し上げます。ありがとうございました。

PS2.この記事をご覧になった地域の方から、この時の写真をわざわざ送っていただきました。地元の深海の生徒たちだけでなく、いっしょにいた久玉の生徒たちも頑張っていますね。