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Let’s go to the library!!

私の人生を変えた本

私の人生を変えた本は、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』という本です。

村上春樹さんという、とても有名な作家さんが書かれた本です。

いろいろな事件が起こる「ハードボイルドワンダーランド」と静かに時が流れていく「世界の終わり」という閉ざされた町の物語。

この二つの世界が描かれます。そして少しずつこの二つの世界の関係が紐解かれていきます。

この物語を読むと永遠のあまりの長さと、緩慢な時間の流れを感じ、出口がないその世界の穏やかな暗さに閉じ込められたような気持になります。

私がこの本を初めて読んだのも中学生の時でした。

長い冬休みに、ページをめくってみてはどうですか?

福岡

プラナリア

「プラナリア」という生物を知っていますか?

二つに切っても再生して、二体に増える不思議な生き物です。

この本「プラナリア」は主人公が飲み会の席で、自分はプラナリアになりたい、という場面から始まる小説です。

プラナリアになりたい主人公は、どこに向かって進んでいくのか、ぜひ皆さんのめで確かめてみてください。

 

冬休みの本の貸し出し

図書室では通常本を3冊借りるとしおりをもらうことができ、10冊借りるとブックカバーをもらえます。

今は限定で、クリスマスのしおりと交換できるので、ぜひこの機会に入手してください。

ちなみに、冬休みは5冊までほんの貸し出しができます!!

 

日本の四季

朧月・梅雨・紅葉・冬至など、日本にはそれぞれの季節を表す季語があります。

そんな季語がまとめられた「歳時記」が図書室にあります。

課題に俳句が出てきた時などに、一度見てみたらどうですか?

美しい日本が、そこにはあります。

 

北欧神話

北欧神話を知っていますか?

オーディンやトールという紙が登場したり、ユグドラシルという大きな木が登場したりする神話です。

各国の神話を知るのも、また一興。

一度読んでみてください。

5分後は別世界

学校生活でほんの少し時間が余ることってありますよね。

そんな時に、『5分後に意外な結末』シリーズをおすすめします。

朝自習の時などにぴったりの短いお話なので、読んでみてください。

5分前の本を読み始めた時とは、違う世界がそこには広がっています。

くすっと笑える話も、泣ける話も、切ない話もたくさんあります。

意味が分かると怖い話・・・

『意味が分かると怖い話』は、一見何の怖くもない話なのですが、本当の意味に気が付くとぞっとする、そんな話をあつめたものです。

『意味分かると怖い話』も図書室にあるので、興味がある人は一度読んでみてください。

真っ白いミニノートをテーブルに広げて、サザエさんを観るのも、とても怖い話ですね。

日本以外の国の物語

中国、ロシア、その他の有名な話を集めた『諸国物語』は全てで1000ページを超える読み応えのある本で、日本とは違う価値観を佐治輪うことができます。

ぜひ読んでみてください。