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Let’s go to the library!!

スヌーピーの名言

Stay close to people who feel like sunshine.

太陽のように感じる人のそばを離れないこと

 

これはスヌーピーが登場している漫画ピーナッツに書かれている名言です。

スヌーピーで学ぶ覚えておきたい英語表現105

英語のテストに書かれているような名言やあなたの人生を変えてしまう名言に会えるかもしれません。

是非ページをめくってみてください。

読書の春

最近、昼休み、英語教室で『聲の形』や『ちはやふる』、『宇宙兄弟』などを読んでいる生徒がいます。

本が好きな人、苦手な人、嫌いな人、いろいろな人がいます。

字ばっかりが苦手なら、まずはマンガを手に取ってみてください。

綺麗な絵と面白いストーリーに、引き込まれていくはずです。

 

本は自分の世界を広げます。

春休み、時間を見つけて、ページをめくってみて下さい。

ドイツで無くした万年筆が…

見知らぬ外国の人の持ち物を、借りたまま返すのを忘れてしまったら…

あなたならどうしますか?

1920年代、携帯電話もない時代に、この本に登場するドイツの少年は…

 

本『かたみの万年筆』池田宣政/著(ポプラ社)

(NDC:914*エッセイ)

こえのかたち

全7巻の、『聲の形』。

私は、1巻目は心が苦しくなって読むのがとてもつらかったです。

が、読み始めると最後まで一気に読んでしまいたくなります。

映画化もしています。しかしやはり、原作の読み応えはすごいですね!

 

≪あらすじ≫

何事も明るく楽しく!と、日々”度胸試し”をしている石田将也。

ある日、転校してきたのは耳の不自由な女の子。

この出会いが、将也の人生を変えていく…

本『聲の形』大今良時/著(NDC:726*漫画)

真実は・・・?

あなたの発展途上国の知識、本当にそれであっているでしょうか?

この本「FACT FULNESS」はそういった知識が一新され、世界全体に対する正しい知識を学べます。

役に立つと思いますので、読んでみてください。

 

『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』

読書感想文。

夏休みの宿題で、「面倒だなぁ~」と思って後回しにしていませんか?

だってそれは、「真面目」で「正しい」感想文を書かなきゃいけないから。

でも、スガリさんの感想文はちょっと違います。

『手袋を買いに』では、「どうして生まれたばかりの子狐が「シャッポ」という言葉をしってるの?」

(シャッポとは帽子のことだそうです)

ここでも紹介した夏目漱石の『こころ』では、「この家の間取りはどうなってるの?」

私たちが本を読むうえで、浮かんでくる数々の疑問を、しっかりと追及していきます。

こんな感想文だったら、みんなも書きたくなるはず。

「こんな感想文でもいいんだ!」と読書感想文を書いてしまいそうな一冊です。

 

「もしも」の時に備えて

ここ天草で災害が起き、電気が、ガスが、水道が、食べ物がなくなったらどうしますか?

そんな「もしも」の時に役に立つ2冊の本が図書館にはあります。

災害を他人事とは思わずに、一度読んでみてください、

 

『アイスプラネット』

中学校の最初に学んだ話『アイスプラネット』を覚えていますか?

教科書では短かったですが、図書室にある『アイスプラネット』は長く、あの雰囲気を楽しむことができます。

ぜひ一度読んでみてください。

夏目漱石の『こころ』

数々の名作を生みだした夏目漱石。

彼の代表作の一つである『こころ』は主人公と「先生」の出会いから始まり、先生の遺書で主人公が先生の過去を知るという内容になっています。

有名な作品なので、ぜひ読んでみましょう。

 

居場所のない私が「生きた本」と出会ったら…

本の世界に集中することで安心を得ていた主人公の高校生・ヨミ。

ある日、世にも不思議な書店でバイトをすることに。

そこで出会ったのは、子犬と店長と同僚の不愛想な青年。

そして、子犬と青年は「生きた本」?!

 

いつも助けてもらっている本に恩返しがしたくて書店で働きだしたヨミでしたが、

そんなおかしな書店で、どうなってしまうのでしょうか?

 

本『神さまのいる書店 まほろばの夏』三萩せんや/著

純黒のナイトメア

悪夢を見たことがありますか?

じゃあ、もし悪夢を何日も何日も続けてみてしまったら、どうしますか?

この本、『繕い屋』シリーズは悪夢の原因を美味しく料理して、解決してしまう話です。

ぜひ読んでみてください。

きっとあなたの悪夢も、美味しく料理してくれますよ。

 

私の人生を変えた本

私の人生を変えた本は、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』という本です。

村上春樹さんという、とても有名な作家さんが書かれた本です。

いろいろな事件が起こる「ハードボイルドワンダーランド」と静かに時が流れていく「世界の終わり」という閉ざされた町の物語。

この二つの世界が描かれます。そして少しずつこの二つの世界の関係が紐解かれていきます。

この物語を読むと永遠のあまりの長さと、緩慢な時間の流れを感じ、出口がないその世界の穏やかな暗さに閉じ込められたような気持になります。

私がこの本を初めて読んだのも中学生の時でした。

長い冬休みに、ページをめくってみてはどうですか?

福岡

プラナリア

「プラナリア」という生物を知っていますか?

二つに切っても再生して、二体に増える不思議な生き物です。

この本「プラナリア」は主人公が飲み会の席で、自分はプラナリアになりたい、という場面から始まる小説です。

プラナリアになりたい主人公は、どこに向かって進んでいくのか、ぜひ皆さんのめで確かめてみてください。

 

冬休みの本の貸し出し

図書室では通常本を3冊借りるとしおりをもらうことができ、10冊借りるとブックカバーをもらえます。

今は限定で、クリスマスのしおりと交換できるので、ぜひこの機会に入手してください。

ちなみに、冬休みは5冊までほんの貸し出しができます!!

 

日本の四季

朧月・梅雨・紅葉・冬至など、日本にはそれぞれの季節を表す季語があります。

そんな季語がまとめられた「歳時記」が図書室にあります。

課題に俳句が出てきた時などに、一度見てみたらどうですか?

美しい日本が、そこにはあります。

 

北欧神話

北欧神話を知っていますか?

オーディンやトールという紙が登場したり、ユグドラシルという大きな木が登場したりする神話です。

各国の神話を知るのも、また一興。

一度読んでみてください。

5分後は別世界

学校生活でほんの少し時間が余ることってありますよね。

そんな時に、『5分後に意外な結末』シリーズをおすすめします。

朝自習の時などにぴったりの短いお話なので、読んでみてください。

5分前の本を読み始めた時とは、違う世界がそこには広がっています。

くすっと笑える話も、泣ける話も、切ない話もたくさんあります。

意味が分かると怖い話・・・

『意味が分かると怖い話』は、一見何の怖くもない話なのですが、本当の意味に気が付くとぞっとする、そんな話をあつめたものです。

『意味分かると怖い話』も図書室にあるので、興味がある人は一度読んでみてください。

真っ白いミニノートをテーブルに広げて、サザエさんを観るのも、とても怖い話ですね。