Let’s go to the library!!
色鉛筆の色好きです…!
図書室に、すてきな飾りをいただきました。
なんとこの鮮やかな色彩、色鉛筆で塗られています。
どなたが塗ったか分かりますか?
図書室内の黒板に飾っています。写真より実際に見るととても鮮やかですよっ!
ハロウィン週間
30・31日は、本を借りた方にハロウィンシールをプレゼント
ハッピーハロウィーーーーン!
【今週のくまTOMOコーナー】カニ/地震
今週のくまTOMOはカニの記事が載っています。
色々なカニが紹介されていて、なかでも気になったのが、スベスベマンジュウガニ。スベスベしているのか触りたくなる名前ですね。(でも猛毒をお持ちだそうで、食べられないそうです。)
そして南海トラフについての記事もあります。
防災に日頃から気を付けていましょう、と呼び掛けもされています。
関連図書を置いています。(このコーナーの本ももちろん借りることができます)
【作ってみました】ポテトチップスコンソメスープ【防災食】
防災食を作ってみたことはありますか?
今回は、スナック菓子を食事に変身させよう、という防災料理を、本を見ながら実際に作ってみました。一番お手軽に試せそうだった、「ポテトチップスコンソメスープ」を作ります。
☆作り方☆
①ポテトチップスを、器に8~10枚くらい入れます。
②お湯を150㎖入れて潰しながら混ぜます。
③混ざったら、食べます。
感想…そのまま食べてしまえば8~10枚はあっという間かもしれないですが、スープ状にしたことで一つのおかずに変身し、満足感が増えた気がします。スープなので、体も温まりそうです。
(今回はお湯がぬるめだったため、次回は熱々で作ってみたい)
このポテトチップスコンソメスープは、『「もしも」のときに役に立つ!防災クッキング①電気・ガスが止まったときに役立つレシピ』(今泉マユ子/著、フレーベル館)を見て作りました。
政治・世の中/海上保安官【今週のくまTOMOコーナー】
10月20日日曜日のくまTOMOには、海上保安官の記事や選挙の記事などがありました。
それぞれに関連する本を置いています。
【くまTOMO】コーナーは図書室前にあります。
ここに置いている本も、借りることができます。
※過去のくまTOMOは、図書室の角にある新聞ラックに保管しています。
【募集中】おすすめの本を一文で紹介してみませんか?【ポイントがもらえるよ!】
牛深東中学校図書館では、おすすめ本の紹介文(一文だけでOK!)を募集中です。
心に残った文を、本の中から抜き出してくるのもOKです。
用紙は図書室前に置いています。
書いたら、リクエストボックスか、学校司書までお願いします。
書いてくれた人には、300ポイントをプレゼント!
気軽に、何冊でも紹介してください。
一文に心を込めて、ということで、一文入魂。
教頭先生によるおすすめ本の紹介です。
『逆境を乗り越える50のヒント』植西聰/著
教頭先生の紹介一文:「悩みに不安がある人、自分に自信がもてない人は、この本を手にとってじっくりと読むべし!」
【くまTOMO】運転士/鉄道【記事関連本コーナー】
図書室前の廊下には、
毎週日曜に熊本日日新聞に掲載されている、
小中学生新聞くまTOMOのページを掲示しています。
今週は、運転士の記事に合わせて、運転士や鉄道の本を集めて置いています。
※このコーナーの本ももちろん借りることができます。
((こんな本を並べています))
『わくわく資格ブック』…鉄道に関する資格の紹介が載っています。
『しごとば』…新幹線の運転士の仕事場の様子が分かります。
『密着!お仕事24時④鉄道員の1日〈小田急電鉄〉』
『5教科が仕事につながる! 社会の時間』…授業で習うことは、どんな仕事につながるの?
『5教科が仕事につながる! 数学の時間』
『仕事を選ぶ 先輩が語る働く現場64』
『世界と日本の鉄道史』
ディズニーのハロウィンといえば?
1993年に製作された
ストップモーションアニメの、
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』。
30年くらい前に私も見た記憶が少しあるのですが、
今もグッズが発売されたり、ディズニーゲームに登場したり、続編が出たりと、
ディズニーのハロウィンといえばこの作品ですね。
☆あらすじ☆
祝日の町が存在する世界で、それぞれの住人は人間界の祝日を盛り上げるために毎日祝日の計画を考えています。
ハロウィンの町のジャックは、恐怖を生み出す天才。
しかし、ジャックは繰り返される日常にテンションが上がりません。
悩んでいると、いつの間にか迷い込んだクリスマスの町。
すてきな光景に心奪われ、自分もクリスマスをする!!!と決意したジャック。
ハロウィンの住人は、無事に人間たちにクリスマスを届けることができるのでしょうか?
みなさんなら、退屈な日常を変えたいとき、どうしますか?
ハロウィン気分に浸りたいときにぴったりなこの一冊、
現在は特集コーナーに置いています。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(偕成社)[NDC:933]
もし、水が、電気が、ガスが使えない状況になったら・・・
私たちはたくさんの便利な物に囲まれていますが、
それらが突然なくなったら…
と、考えてみてください。
そんなことになっても、
身近なものをちょっとの工夫で工作すると、
たいていの物は作れてしまうよ!
と教えてくれる1冊。
『つくって役立つ!防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える』NPO法人プラス・アーツ/監修(Gakken)[NDC:369]
例
・紙でお皿やスプーンを作る
・空き缶でコンロを作る
・ブルーシートと新聞紙で寝袋を作る
などなど
キャンプの時などにも使えそうなので、
日頃から楽しんで作っておくと、
いざという時もすぐに役立つこと間違いなしです。
二人の間にいったい何が!?
言っておきたいことがあるんだけど…
と、家族から
「〇〇を殺すことにしたの」
と言われたら、あなたはどう返しますか?
主人公の女の子は15歳の高校一年生。
血のつながらないお兄ちゃんに、「杉森くんを殺すことにした」と宣言しました。
お兄ちゃんからの言葉は……
止めるでもなく、聞き流すでもなく、
冷静なアドバイスでした。
そのアドバイスは、主人公にどんな影響を与えるのでしょうか?
杉森くんとの間に、いったい何があったのでしょうか?
先日行われた、天草市の司書によるビブリオバトルでチャンプ本にも輝いた、
『杉森くんを殺すには』長谷川まりる(くもん出版)
(NDC 913)