校訓:自立・創造・共動
【ひ】ひたむきに動く(学び続ける力:創造)
【が】がむしゃらに動く(実行する力:自立)
【し】しんを持って動く(認め合う力:共動)
校訓:自立・創造・共動
【ひ】ひたむきに動く(学び続ける力:創造)
【が】がむしゃらに動く(実行する力:自立)
【し】しんを持って動く(認め合う力:共動)
今日は、「生姜ご飯・ちくわの磯辺揚げ・ミニトマト・いぐさそうめん汁」と、八代地区の特産品である、いぐさ・ちくわ・しょうが・トマトを使った献立でした。「いぐさ」は、畳の材料として使われていますが、古くは、薬草として利用されていて、現在は、うどんやケーキなど、様々な料理にも使われています。今日は、いぐさを練りこんだそうめんが登場しました。八代の「日奈久ちくわ」も有名で、地元でとれた新鮮な白身魚を使って作られています。しょうがやトマトは、熊本県内でも八代が高い生産量を誇っています。今日もおいしくいただきました!
今日の宝島食材は「豚肉」魚が美味しいイメージの天草ですが、実は美味しいお肉も生産されています。今日は、天草の美味しい豚肉を使った豚汁です。豚肉には、たんぱく質やビタミンB群が豊富で、疲労回復のための食材としてもオススメです。豚汁を味わっていただきました。
今日は、五目きんぴらに入っていた「ごぼう」の話です。ごぼうは、土の中で育った根の部分を食べます。香りがよく、体の中でお腹の調子をよくする「食物繊維」もたくさん含んでいます。そのため、固く噛み応えがあります。よく噛むことは、あごを鍛え、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと、体に良い効果がありますので、しっかりよく噛んで食べましょう。
今日は、噛み応えのある食材を使った「大豆とちりめんのカリカリ」が出ました。とってもおいしくて、山盛り食べたいくらいでした^^よく噛むことは、からだの健康やむし歯予防のために、とても大切なことです。またよく噛むことで、食べ物のおいしさがよくわかるようにもなります。日頃から、よく噛むことを意識して食事をするようにしましょう。
今日のかみかみ食材は、「ちりめんじゃこ」でした。歯や骨を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。今日は、「ごまじゃこサラダ」でおいしくいただきました!
今日は、みんな大好き「キムタクご飯!」
そして、今日の「かみかみ食材」は「茎わかめ」でした。茎わかめは、わかめの中心にある芯の部分です。コリコリとした歯ごたえが特徴的ですね。茎わかめには、お腹の調子を整えてくれる食物繊維がたっぷりで、カロリーもとても低いので、美容にも良いと言われている食品です。今日は、スープで美味しくいただきました。
6月4日~10日は、「歯と口の健康週間」です。これにちなみ、今週の給食には、「かみかみメニュー」が取り入れてあります。今日は、「さきいか」や「ごぼう」といった、噛み応えのある食材を使った「かみかみサラダ」でした。よく噛むことは、むし歯や食べ過ぎの防止にもつながります。ひとくち30回を目標に、日頃から意識して、よく噛むようにしましょう。
今日は「ひじきごはん」でした。ひじきは「鉄」という栄養素を多く含んでいます。鉄は、私たちの健康な血液をつくるために重要な栄養素です。不足すると、「貧血」になり、めまいや立ちくらみなどの身体の不調が起こります。特に成長期で運動量も多い今の時期は、鉄を多く消費するので貧血になりやすいです。海藻などの鉄を多く含む食品を意識してとるようにしましょう。今日は、ひじきご飯をおいしくいただきました。
今日の宝島食材は、「ぶり」でした。ぶりは、成長するにつれて呼び名が変わることから、出世魚と言われ、縁起の良い魚です。天草では、ぶりの養殖が盛んですね。天草の海は、潮の満ち引きの差が大きく、流れが速いので、身が引き締まり脂の乗ったぶりが育ちます。今日は、「ぶりの香り揚げ」を美味しくいただきました。
今日は「芦北の味」でした。「サラダ玉ねぎ」は、早い時期に収穫される品種です。みずみずしく、辛みが少なく甘みがあるので、そのまま生でサラダとして食べられます。JAあしきたでは、「さらたまちゃん」という、かわいいブランド名で販売されています。今日の「さらたま和え」はとってもおいしかったです!
「家庭のネットワーク環境調査について」
アンケートのご協力ありがとうございました。
早めのご提出、大変助かりました。
今後ともよろしくお願いします。
今回は、「上益城の味」でした。郷土料理の「いちょうば汁」は、いちょうの葉を使うのではなく、人参や大根などをいちょうの形に切り、大豆や枝豆を銀杏に見立てた汁物です。上益城郡山都町犬飼にある大いちょうが有名で、その大いちょうの「銀杏」を食べると長生きすると言われています。 〇麦ご飯 〇ふりかけ 〇鰯とお肉のハンバーグ 〇切り干し大根の酢の物 〇いちょうば汁
今回の天草宝島食材は「ブリ」。ブリは、成長するにつれて呼び名が変わる「出世魚」であることから、縁起のよい魚とされ、お正月などのお祝い事のときに、よく食べられます。体をつくる「たんぱく質」や「鉄」を豊富に含んでいます。天草の海で大切に育てられたおいしいブリを味わいましょう! 〇麦ご飯 〇ブリフライ 〇ごま酢和え 〇みそけんちん汁 〇牛乳
10月10日は、「目の愛護デー」です。今日は、にんじんサラダやブルーベリーゼリーが出ました。ブルーベリーには、「アントシアニン」が含まれ、目の疲れを回復させてくれます。目の健康を保つには、食事だけでなく、目を休めることも大切です。睡眠もしっかりとりましょう!
今日は「防災メニュー」でした。炊き出しでよく作られる「おにぎり」や備蓄のできる小麦粉を使った「すいとん汁」、長期保存しやすい、「乾燥わかめ」や「ツナ」を使った「ストックサラダ」が出ました。台風などの災害は、いつ来るのか分からないので、防災について、自分でできることを考えましょう。(保健給食委員会)
今日の宝島食材は「きくらげ」でした。きくらげは、輸入品が多く、国産品は数パーセントしかありません。その数パーセントの中で、なんと!熊本が日本一の生産量です。天草でも栽培され、春と秋の2回収穫されています。大人の手の大きさほどに育ったきくらげは、肉厚で弾力があります。乾燥きくらげは、主に熊本県内に出荷され、天草島内の直売所では、貴重な「生きくらげ」も販売されています。
(キムタクごはん・春巻き・小松菜のナムル・きくらげの中華スープ・牛乳)
牛深東中学校図書館では、おすすめ本の紹介文(一文だけでOK!)を募集中です。
心に残った文を、本の中から抜き出してくるのもOKです。
用紙は図書室前に置いています。
書いたら、リクエストボックスか、学校司書までお願いします。
書いてくれた人には、300ポイントをプレゼント!
気軽に、何冊でも紹介してください。
一文に心を込めて、ということで、一文入魂。
教頭先生によるおすすめ本の紹介です。
『逆境を乗り越える50のヒント』植西聰/著
教頭先生の紹介一文:「悩みに不安がある人、自分に自信がもてない人は、この本を手にとってじっくりと読むべし!」
図書室前の廊下には、
毎週日曜に熊本日日新聞に掲載されている、
小中学生新聞くまTOMOのページを掲示しています。
今週は、運転士の記事に合わせて、運転士や鉄道の本を集めて置いています。
※このコーナーの本ももちろん借りることができます。
((こんな本を並べています))
『わくわく資格ブック』…鉄道に関する資格の紹介が載っています。
『しごとば』…新幹線の運転士の仕事場の様子が分かります。
『密着!お仕事24時④鉄道員の1日〈小田急電鉄〉』
『5教科が仕事につながる! 社会の時間』…授業で習うことは、どんな仕事につながるの?
『5教科が仕事につながる! 数学の時間』
『仕事を選ぶ 先輩が語る働く現場64』
『世界と日本の鉄道史』
1993年に製作された
ストップモーションアニメの、
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』。
30年くらい前に私も見た記憶が少しあるのですが、
今もグッズが発売されたり、ディズニーゲームに登場したり、続編が出たりと、
ディズニーのハロウィンといえばこの作品ですね。
☆あらすじ☆
祝日の町が存在する世界で、それぞれの住人は人間界の祝日を盛り上げるために毎日祝日の計画を考えています。
ハロウィンの町のジャックは、恐怖を生み出す天才。
しかし、ジャックは繰り返される日常にテンションが上がりません。
悩んでいると、いつの間にか迷い込んだクリスマスの町。
すてきな光景に心奪われ、自分もクリスマスをする!!!と決意したジャック。
ハロウィンの住人は、無事に人間たちにクリスマスを届けることができるのでしょうか?
みなさんなら、退屈な日常を変えたいとき、どうしますか?
ハロウィン気分に浸りたいときにぴったりなこの一冊、
現在は特集コーナーに置いています。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(偕成社)[NDC:933]
私たちはたくさんの便利な物に囲まれていますが、
それらが突然なくなったら…
と、考えてみてください。
そんなことになっても、
身近なものをちょっとの工夫で工作すると、
たいていの物は作れてしまうよ!
と教えてくれる1冊。
『つくって役立つ!防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える』NPO法人プラス・アーツ/監修(Gakken)[NDC:369]
例
・紙でお皿やスプーンを作る
・空き缶でコンロを作る
・ブルーシートと新聞紙で寝袋を作る
などなど
キャンプの時などにも使えそうなので、
日頃から楽しんで作っておくと、
いざという時もすぐに役立つこと間違いなしです。
言っておきたいことがあるんだけど…
と、家族から
「〇〇を殺すことにしたの」
と言われたら、あなたはどう返しますか?
主人公の女の子は15歳の高校一年生。
血のつながらないお兄ちゃんに、「杉森くんを殺すことにした」と宣言しました。
お兄ちゃんからの言葉は……
止めるでもなく、聞き流すでもなく、
冷静なアドバイスでした。
そのアドバイスは、主人公にどんな影響を与えるのでしょうか?
杉森くんとの間に、いったい何があったのでしょうか?
先日行われた、天草市の司書によるビブリオバトルでチャンプ本にも輝いた、
『杉森くんを殺すには』長谷川まりる(くもん出版)
(NDC 913)
「まるでSFのような奇跡の光景64」が見られる本、
『地球とは思えない世界の絶景』タビトヒト/著(宝島社)
空を反射してとんでもなくきれいな光景を見ることができるウユニ塩湖、
長い時をかけて不思議な形になっている岩場・結晶の洞窟など…
普通では行けないところ、
なんとかすれば一生に一度は行けるかな…
といった所ばかりが載っている中、
日本の光景も3か所ピックアップされています。
うち2か所は北海道、
そしてもう1か所は、なんと熊本のとある場所。
県内にも地球とは思えない場所があったとは…!
ぜひ、手に取って見てみてはいかがでしょうか。
ダイオウイカを、見てみたい…
そんな希望を叶えてくれる水族館が、東京湾の水深200mにオープン!!
主人公は、深海生物大好き、少し引っ込み思案な青年・航太郎。
東京湾にできた「マグメル深海水族館」にアルバイトに行くことに…。
そこで出会った人・生き物を通して
たくさんの物語が生まれます。
お客さんの中にも、それぞれ悩みを抱えている人がいるのですが・・・
マグメルでの出来事に、ヒントをもらえたり、
すてきなきっかけをもらったりして
笑顔をもらえるお話ばかりです。
みなさんも、この物語を読むと、
深海に癒されてしまうかもしれませんよ。
『マグメル深海水族館』椙下聖海(新潮社)
怖いお話でひんやりしましょう、
ということで、夏といえばホラー、怪談話が盛り上がる季節です。
図書室にも色々な怖いお話の本があります。
NDC9[文学]の棚に創作ホラー小説はありますが、
NDC1[哲学](心)の棚にも怪談の本があることをご存じですか。
分類番号148は、「超心理学、心霊研究」の本。
牛深東中学校図書館では、『新耳袋』や『九十九怪談』といった、実話怪談を集めた本が1類に分類されています。(図書館によって、9類に分類されている所もあります。)
ホラーな話が読みたいときは、9類の棚だけでなく、1類の棚ものぞいてみてください。
YouTuberであり、作家でもある雨穴さんの作品、『変な家』。
先ほど図書室そばでも生徒の方とお話ししましたが、
雨穴さんを知っている人は多いようですね。
さて、この本の内容は・・・
雨穴さんが手にした不可思議な間取り図…
窓のない子供部屋。
謎の空間が隠れているキッチン。
知人の栗原さんと共にその家に潜む秘密を解き明かしていく…。
映画化されましたが、小説よりホラー要素が強くなってしまっていて、怖そうです・・・。
ホラーが苦手な方は、本で読んで楽しみたいですね。
『変な家』雨穴/著(飛鳥新社)
NDC 913(日本の物語)※現在は新しい本コーナー
天草市が出した天草本
『Feel good Amakusa』。
え!?この人も天草にゆかりがあったんですか!?
と思うような、たくさんの方々が天草についてエッセイを書かれています。
他には天草の人口、天草の歴史など、それだけでなく、
天草各所にあるおしゃれなカフェも載っていて、
観光ブックとしても楽しめます。
天草の昔と今が詰まった1冊です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 江﨑満美子
運用担当者 唐田 尚子
since 2017.4.10
100,000access 2020.2.3
200,000access 2021.2.22
400,000access 2022.5.10
500,000access 2022.10.31
700,000access 2023.7.25
800,000access 2023.11.4
888,888access 2024.2.6
900,000access 2024.2.29