今日の給食
ふるさとくまさんデー★上益城の味★
今回は、「上益城の味」でした。郷土料理の「いちょうば汁」は、いちょうの葉を使うのではなく、人参や大根などをいちょうの形に切り、大豆や枝豆を銀杏に見立てた汁物です。上益城郡山都町犬飼にある大いちょうが有名で、その大いちょうの「銀杏」を食べると長生きすると言われています。 〇麦ご飯 〇ふりかけ 〇鰯とお肉のハンバーグ 〇切り干し大根の酢の物 〇いちょうば汁
★天草宝島デー「ブリ」★
今回の天草宝島食材は「ブリ」。ブリは、成長するにつれて呼び名が変わる「出世魚」であることから、縁起のよい魚とされ、お正月などのお祝い事のときに、よく食べられます。体をつくる「たんぱく質」や「鉄」を豊富に含んでいます。天草の海で大切に育てられたおいしいブリを味わいましょう! 〇麦ご飯 〇ブリフライ 〇ごま酢和え 〇みそけんちん汁 〇牛乳
★目の愛護デー メニュー★
10月10日は、「目の愛護デー」です。今日は、にんじんサラダやブルーベリーゼリーが出ました。ブルーベリーには、「アントシアニン」が含まれ、目の疲れを回復させてくれます。目の健康を保つには、食事だけでなく、目を休めることも大切です。睡眠もしっかりとりましょう!
★防災給食★
今日は「防災メニュー」でした。炊き出しでよく作られる「おにぎり」や備蓄のできる小麦粉を使った「すいとん汁」、長期保存しやすい、「乾燥わかめ」や「ツナ」を使った「ストックサラダ」が出ました。台風などの災害は、いつ来るのか分からないので、防災について、自分でできることを考えましょう。(保健給食委員会)
★天草宝島デー「きくらげ」
今日の宝島食材は「きくらげ」でした。きくらげは、輸入品が多く、国産品は数パーセントしかありません。その数パーセントの中で、なんと!熊本が日本一の生産量です。天草でも栽培され、春と秋の2回収穫されています。大人の手の大きさほどに育ったきくらげは、肉厚で弾力があります。乾燥きくらげは、主に熊本県内に出荷され、天草島内の直売所では、貴重な「生きくらげ」も販売されています。
(キムタクごはん・春巻き・小松菜のナムル・きくらげの中華スープ・牛乳)
ふるさとくまさんデー★宇城の味★
今日は、ふるさとくまさんデー「宇城の味」でした。「びりんめし」は宇城市三角町の戸馳島に古くから伝わる郷土料理で、豆腐の入った混ぜご飯です。豆腐を油で炒めるときに、鍋が『びりん、びりん』というように聞こえることから「びりんめし」という名前がついたそうです。また宇城市松橋町では、れんこんがたくさん作られています。サクサク食感がおいしいれんこんをマヨネーズで和えてサラダにしてありました。とても美味しかったです!
びりんめし・いわしのカリカリフライ・れんこんサラダ・白玉団子汁・牛乳
★十五夜メニュー★
今年の十五夜は、9月17日ということで、今日は「お月見メニュー」でした。十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、1年で一番満月が美しい日であることから、「お月見」をして楽しむ風習があります。お月見団子をお供えするのは、神様に作物の収穫を感謝するという意味があります。作物の恵みに感謝していただきましょう。(こぎつねごはん、厚焼き卵、きのこの和え物、すまし汁、牛乳、十五夜大福)
★天草宝島デー「天草黒毛和牛」★
今日の宝島食材は、「天草黒毛和牛」です。天草黒毛和牛は、豊かな自然の中で愛情たっぷりに育てられた天草のブランド和牛です。年間400頭ほどしか出回らない希少な黒毛和牛は、仔牛の期間は天草産の牧草や稲わら、飼料用の稲などを食べて育ちます。やわらかい肉質、あっさりとした脂、ジューシーな甘さが特徴です。今日は、その天草黒毛和牛のビーフシチューでした。とっても美味しかったです!
★天草宝島デー「いりこ」★
今回の宝島食材は「いりこ」。実は、「いりこ」と「煮干し」は同じものです。呼び方の違いは地域によるもので、西日本では「いりこ」、東日本では「煮干し」と呼ばれます。牛深の港に水揚げされた鮮度のいい「かたくちいわし」を茹でで乾燥させると「いりこ」ができます。いりこには、うま味成分のイノシン酸が豊富で、おいしい出汁がとれます。五目汁には、牛深のいりこでとった出汁が使われています。
牛乳・麦ご飯・魚の西京焼き・たくあん和え・五目汁
2学期の給食スタート!
今日から給食もさっそくスタートしました。今日のメニューは、「牛乳・麦ご飯・さんまおかか煮・ひじき炒め・夏野菜のみそ汁」でした。久々の給食はとっても美味しかったです。2学期もモリモリ食べて、元気に過ごしましょう!