薬物乱用防止教室が行われました
7月13日(金)に薬物乱用防止教室が行われました。今回は喫煙についてお話を聞くことができました。タバコは毒であることや、喫煙している人がなぜタバコを止められないのか、なぜタバコを吸ってしまうのか等について、依存症のメカニズムも含めて丁寧に教えていただきました。
写真は、タバコ1本分の煙と水をペットボトルの中に入れたものです。タバコの煙は水に溶けるため、体内に入ったら血液に溶けるということを説明されました。また、その水の臭いは何も溶けていない水とは大きく違ったようです。
また、上手に断るための練習も行いました。きっぱりと「吸わない」「嫌だ」と言うことができるように、「自律心」を強くもって日頃の生活も送ってほしいと思います。