令和4年度八代市中学生議会に参加しました
8月9日(火)に、八代市議会本会議場にて、今年は八代市内の中学校生徒34人(各校2人ずつ)が参加して中学生議会が開かれました。
この議会は3年に1度行われているもので、将来の八代市を担う中学生たちが身近な問題から自分たちの暮らすまちを見つめ直し、自分の夢や希望を提言することで市政への関心を高め、まちづくりに進んで参画しようとする意欲を育む場として開催されています。
本校からも、古閑議員と村山議員が登壇し、坂本の復旧復興に関する鋭い質問や感想を、堂々と述べていました。
2人とも、坂本に関する質問や感想の内容について、本番までに何回も練り直し考え抜いた内容で、しっかり準備してきた様子がうかがえました。市長や部長の方々にも、質問に正面から向き合って真剣に答弁していただきました。今日のこの体験は中学生時のとてもよい思い出になると共に、今後の人生にきっと生きてくることでしょう。