学校生活

2年生が気象について学びました

本日の3校時の2年生は理科の授業でした。

気象についての導入の学習で、気象予報士の早田蛍さんにご指導いただきました。

まずは、空気が暖まると軽くなるという実験から授業スタートです。

 

ドライヤーで空気をあたためると、薄いビニール袋が上に上がりました。

次に、風船とお盆を落として、空気の存在を確かめる実験。

風船も一緒に落ちていく様子にびっくり。

さらに、空気圧を体感する実験。

下敷きがなかなか上にあがりません。また、気圧を低くするとお菓子の袋が膨らむのがよくわかりました。

最後に、雲を発生させる実験。

気圧が高くなると、温度も高くなることが、実際にペットとボトルを触ってみて実感できました。

たくさんの実験を行い、体験を通して学ぶことができました。