職業講話~プロフェッショナルに学ぶ~
9月15日(火)に職業講話~プロフェッショナルに学ぶ~を行いました。 講師は落語家の桂 伸衛門さんに来ていただきました。 落語家になるまでやどうして落語家になったのかなど説明してくださいました。 途中で「寿限無」「ねずみ」の2つの話を聞かせていただきました。 子どもたちも笑いを交えながら真剣に聴くことができました。 お忙しい中大変ありがとうございました。
9月15日(火)に職業講話~プロフェッショナルに学ぶ~を行いました。 講師は落語家の桂 伸衛門さんに来ていただきました。 落語家になるまでやどうして落語家になったのかなど説明してくださいました。 途中で「寿限無」「ねずみ」の2つの話を聞かせていただきました。 子どもたちも笑いを交えながら真剣に聴くことができました。 お忙しい中大変ありがとうございました。
7月28日(火)に3年生の公民の授業で平本先生がリモート授業を行いました。 今回は、学級の人数を半分に分けて3階3年1組教室と 4階学習ルームで公民の授業を行いました。 内容はグローバル社会・情報化についてでした。 本校では各教室に電子黒板が配置され、2台のタブレットが導入されました。 現在新型コロナウイルスの影響で再び休校になった場合の 学校と家庭で遠隔授業が行われることを想定して多くの先生方に 授業を参観していただきました。機材の設置・調節、ソフトウェアの操作 など難しく感じることがたくさんあります。そして不具合などへの対応力を 高めていくために一部の職員のみでは無く、授業者全員が取り組めるよう これからも研修を積み重ねていきます。
7月7日(火)に避難訓練(不審者対応)を行いました。 上天草警察署 生活安全課 竹谷さん 防犯協会 中田さん をお呼びして訓練を行いました。 本校の清水先生が不審者役として、初めは理科室、美術室、 第1校舎1階へ移動し不審者を本校職員が対応し無事に確保に至りました。 子どもたちも緊張感を持って冷静に避難することができました。 本校職員のさすまたを使った確保に至るまでの訓練や 体育館にて登下校中の変質者に対する対応の講話をいただきました。 どのようにして逃げるのか、もし腕を捕まれたら どう引き離すのか子どもたちも実際に体を動かしながら参加することができました。 今後、あらゆる場面を想定して避難訓練を行っていきます。
25日(木)に心のサポート授業②を行いました。 講師は本校スクールカウンセラーの糸山公照先生にご講話いただきました。 話の内容では、某人気漫画に出てくる技名にちなんで 「全集中 心の呼吸 壱の型 『禅』をマスターする」 ということで呼吸法の練習をしました。 調身・・・姿勢を整える 調息・・・呼吸を整える 調心・・・こころを整える 気分を変える行動にの例としておいしいものを食べる、 甘いものを食べる、おなかいっぱい食べるなど 子どもたちは自分の好きな食べ物を挙げていきました。 子どもたちも好きな食べ物などを答えたりする中で笑いが生まれました。 笑いが生まれると言うことは心が和らいでいる証だと言うことを知りました。 コロナウイルスの第2波が心配される中で、 学校でも少しでも子どもたちの心を和らげる環境を作れるように 努力していきますので、今後ともご協力お願いいたします。
6月4日(木)に「心のサポート授業」を実施いたしました。 本校スクールカウンセラー髙川先生にお話しいただき、 コロナウイルス感染症の影響で 子どもたちも私たちも体や心に 目を向け非常事態の時に体や心 に起こる変化を知りました。心のゆらぎ“異常”ではなく、その変化と上手くつきあうためには、 1. リラックスして、ほっとする時間を作ること 2. 熱中できたり、心が晴れる活動したりできる時間を作ること 3. 一歩引いて、別の視点を持つ人と話してみること 4. 食べて(健康的な食事)、寝る(質のよい睡眠)こと がありました。 体のこわばりを解消する体験も行いました。一つ目は「腹式呼吸」です。二つ目は漸進性筋弛緩法(体の一部に力を入れ緊張を数秒保った後に力を抜くこと)がありました。 本校では糸山先生(男性)と髙川先生(女性)2人のスクールカウンセラーの先生がおり、毎週来校されます。相談などお話の時間を作ってくださいます。苦しいとき、きついときに限らず信頼できる人に相談できる環境を目指していきます。