2022年2月の記事一覧
ごはんがすすみましした
今日の給食は、麦ごはん、さつま汁、キャベツのおかかあえ、千草焼、牛乳でした。
さつま汁は、中に入っていたサツマイモがほくほくで、とても甘くて美味しかったです。キャベツのおかかあえは、野菜の食感が小気味よく、かつお節の味がきいていてとても美味しくごはんがとてもよくすすみました。千草焼は、これにどれくらいの卵が使われているのか知りたくなるくらいボリュームがありました。
今日は、3年生は公立後期試験です。お弁当を食べて午後からの試験に気合いを入れていると思います。頑張れ3年生!
ふるさとくまさんデー(菊池地域)
今日の給食は、古代米ごはん、武光公鍋(たけみつこうなべ)、ししゃもフライ、ヤーコンのサラダ、牛乳でした。今日はふるさとくまさんデーにあたり、菊池地域の味の紹介がテーマでした。
菊池地域の特産であるヤーコンはとても珍しいもので、オリゴ糖やポリフェノールなどが多く含まれる健康食材として注目されています。シャキッとした食感がサラダにぴったりでした。武光公鍋(たけみつこうなべ)は鎌倉時代末期に勢力のあった武将、菊池武光が兵にふるまった鍋をイメージして地元の方々が考案しただんご汁です。菊池で採れた農産物がたくさん入っていました。ごはんは、菊池市の棚田で育った古代米が入っていました。菊池にもいいものがたくさんありますね。
給食の彩り
今日の給食は、コッペパン、マカロニのクリーム煮、ツナとコーンのサラダ、牛乳でした。マカロニのクリーム煮は、クリームの上にパセリがまぶしてあり、彩りがとても綺麗でした。マカロニの食感もよくとても美味しかったです。ツナとコーンのサラダもコーンの黄色が綺麗で春を感じさせるものでした。給食の点検項目に「彩り」があります。給食だから・・といった甘えはありません。見た目にも美味しくする工夫がいつも凝らされています。
季節によって同じ野菜でも調理時間をかえます
今日の給食は、麦ごはん、大豆の五目煮、ごまネーズあえ、牛乳でした。
風が冷たい一日になっていますが、大豆の五目煮はとっても温かく、うれしいメニューでした。大豆もしっかりと火が通っていて柔らかくなっていました。昆布や鶏のだしもきいていて、ごはんが進みました。ごまネーズあえは、野菜の水分がしっかりと切れていてマヨネーズとゴマの風味をたっぷりと味わうことができました。野菜の水分については、同じ野菜でも加熱時間を季節によって変え、ちょうどよい食感にしているそうです。調理員さんたちの工夫が光ります。
新しい味覚
今日の給食は、チキンライス、バターみそスープ、ほうれんそうオムレツ、キャベツアーモンドあえ、牛乳でした。チキンライスを見た瞬間、気持ちが明るくなりました。年をとってもうれしいメニューです。それにこれまであまり経験のなかったメニューで「バターみそスープ」がありました。見た目は豚汁のようですが、スープをすすってみるとみその味の他にほのかにバターの風味が残りました。珍しい組み合わせでしたがこれもありだな、と感じました。あすから期末テストです。しっかり食べて勉強を頑張ってほしいと思いました。
美味しかったみそおでん
今日の給食は、麦ごはん、みそおでん、わかめのごまだれあえ、牛乳でした。給食室の大鍋で作るおでんは、最高においしいのです。昆布とカツオのだしにたっぷりと具材からも美味しいだしがでてくるからです。今日はこのおでんにみそが加えられみそおでんになっていました。厚揚げ、卵(うずらですが)、ちくわ、こんにゃく、さといもがそれぞれのおいしさをだしとてもおいしくいただきました。わかめのごまだれあえもごまとごまドレッシングでとてもおいしくいただきました。
おいしい給食の陰には
今日の給食は、にんじんパン、春雨と肉団子のスープ、ほうれん草サラダ、節分豆、牛乳でした。今日は節分です。立春の前日にあたります。まだまだ寒く春は遠い気もしますが、暦の上では明日から春です。給食のメニューは、季節をも感じさせてくれます。
今日の調理は葉物(ほうれん草、小松菜、キャベツ)が多かったため、下処理して洗うのがとても大変だったそうです。確かにお湯では洗えないし、葉物にはムシムシ君がついていることもあり、冷たい水で丁寧に丁寧に処理しなければなりません。スープもサラダもおいしくいただきましたが、調理員さんの陰の努力があってのものです。本当にに頭が下がります。