日誌

防災教育「活断層 現地学習」を行いました。


1月19日(金)、防災教育の一環として、一昨年の熊本地震発生時に校区内にできた「活断層」について、熊本大学減災センターの竹内先生にご支援をいただき、現地学習会を行うことができました。
この学習で、私たちが住んでいる南阿蘇村が、大昔から現在に至るまで、繰り返し地震に見舞われていることや地層を見ながら、大地震は約1500年~3000年間隔で発生していることが推測できることなどわかりやすく説明していただきました。今回の学習で、地球内部が活動していることを実際に確かめることができ、改めて防災の備えとその必要性を未来へ伝えていくことの大切さを学ぶことができました。