2021.10.8~10.9 集団宿泊教室
10月8日~9日、あしきた青少年の家で1年生集団宿泊教室を行いました。「最高の友達 最高の思い出~仲間とともに作る思い出~」のテーマのもと、仲間作りや自主自律を目指して出発しました。マリン活動や、クラスミーティング、ビンゴオリエンテーリングなど、様々な体験活動を通して仲間と協力する楽しさを感じていました。また、学校とは違う共同生活を通して、仲間の大切さを改めて実感し、沢山の思い出を作ることができました。
10月8日~9日、あしきた青少年の家で1年生集団宿泊教室を行いました。「最高の友達 最高の思い出~仲間とともに作る思い出~」のテーマのもと、仲間作りや自主自律を目指して出発しました。マリン活動や、クラスミーティング、ビンゴオリエンテーリングなど、様々な体験活動を通して仲間と協力する楽しさを感じていました。また、学校とは違う共同生活を通して、仲間の大切さを改めて実感し、沢山の思い出を作ることができました。
水俣市文化会館で、学習成果発表会のステージ部門である合唱コンクールが行われました。各クラスで毎日練習を積み重ね、たくさんの聴衆の中、本番に臨みました。緊張の中、仲間を信じて全力で取り組む子どもたちの姿にたくさんの賞賛の拍手をいただきました。画像は、学習成果発表会準備の様子です。13日(土)まで校内展示の見学ができますので、ぜひご来校ください。
2年生にとって、待ちに待った修学旅行が始まりました。1日目は、早朝の出発式から始まり那覇空港から美ら海水族館に行きました。無事に1日目の日程を終了しました。 2日目は、平和学習を行います。充実した2日目にしていきます。
修学旅行2日目は、ひめゆりの塔や平和公園に行き、ガマ体験を行いました。平和学習の時には、一つ一つの内容を心に刻もうとする姿が見られました。本日は最終日です。予定通りバスに乗り、出発しました。
2年生が七城中学校と遠隔授業をしました。総合的な学習の時間「水俣科」の一環として、「水俣を伝えよう」をテーマに地域の紹介をしました。七城中からの質問に答えることを通して、様々な地域の取組を見つめ直すことができました。意外と答えられないことも多く、地域のことをもっと深く学びたいという意欲が高まりました。
2年生の国語の時間に、熊本で活躍されるナレーター、杉本幸智世さん・政木ゆかさんのお二方とリモートによる遠隔授業を行いました。『平家物語』の「那須与一」「弓流し」の章段をグループに分かれて朗読しました。画面ごしではありましたが、政木さんの気迫のこもった朗読に、生徒たちも頑張ってついていきました。プロの技を体感し、発声の仕方や気持ちの込め方など学びを深めることができました。さらに、ナレーターという仕事に関心が高まり、質問や感想がたくさん寄せられました。
4日(土)に全校で人権集会を行いました。各クラスで作成した学級人権宣言を振り返り、よりよい学級づくりについてお互いに紹介しあいました。差別やいじめのない学級、学校づくりをしていこうとする意識が高まりました。また、県人権子ども集会のオンデマンド動画を視聴して、活発に感想を発表しあい、充実した時間となりました。
9日(木)に授業参観及び学年・学級懇談会がありました。本年度初めての全校一斉による授業参観で、全クラスが『熊本の心』による道徳の授業を公開しました。授業で子どもたちは緊張していましたが、久しぶりの授業参観を楽しみにしていたのでうれしそうでした。ご多用中にも関わらず、学校運営協議会の皆様をはじめ、多数参加していただき、ありがとうございました。
3年社会科の授業の様子です。昨年度と違うのは、1人1台タブレット端末を活用した授業が行われているところです。様々な教科で授業の工夫が見られ、多くの場面で見られるようになりました。
学校薬剤師の吉富博樹先生を講師にお招きして、2年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。講話や医薬品についての実験を通じて、薬物依存の恐ろしさや危険性、薬物使用を誘われたときの対処法などを学びました。子どもたちは「“だめ、絶対”の言葉を思い出し、勇気をもって断ろうと思います」「薬物を持つだけでも処罰されたり、だまされて犯罪に巻きこまれるなど“自分は大丈夫”と思っていても身近に危険は潜んでいるのがとても怖かったです」「夢は絶対に叶うということを聞いたときに、自分に勇気がでてきました」など多くのことを学びました。
郡市中体連夏季大会や郡市バスケットボール大会、熊本県水泳競技大会の受賞報告会が行われました。各団体の代表が、結果や大会について思いを伝えました。また、県大会に出場する選手は県大会での健闘を誓いました。報告したのは、テニス、ソフトテニス、卓球、バドミントン、野球、サッカー、男子バスケットボール、空手道、柔道、新体操、剣道、水泳、女子バスケットボールです。様々な制限の中で行われた大会でしたが、出場した子ども達の熱い思いが伝わってきました。
まん延防止措置期間の中、本校でも2学期がスタートしました。リモートによる始業式では、各学年代表が1学期を振り返りながら新学期の抱負を述べました。また、校長先生から「命を大切に、様々なことを自分事として考え、取り組み、充実した日々にしていきましょう」という話がありました。行事の多い2学期になりますが、感染拡大防止の危機感は絶やさず、1つ1つのことを一中みんなで乗り越えていきたいという気持ちを高めることができました。
9月11日(土)、本校の体育大会が開催されました。不安定な天候の中でしたが、サブテーマ「燃やせ闘志、輝け一中魂」のとおり、皆の頑張りが随所に光る大会となりました。トラックで転んでも必死にバトンをつなごうとする姿や、フィールドの新記録に敵味方なく歓声をあげる姿、エール交換や応援合戦では最高に息のあった姿がたくさん見られました。まさに大会テーマ「自分色の光」が集まり、一中みんなの輝きを見ることができました。なお、人数制限等、感染拡大防止に快く協力をしながら応援に来ていただいた保護者の皆さま、来校を自粛していただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
2学期はじめての生徒集会が行われました。学習委員会はアンケートをもとに、今後に取り組むべきことを発表しました。生徒会執行部はあいさつを見直し、これから意識してほしいことを発表しました。どちらの発表もICT機器を活用して、グラフを使ったり動画で具体例を示したりして発表に工夫が見られました。
冬休みも終わり、3学期がスタートしました。3年生はいよいよ受験シーズンの到来です。1,2年生は「次学年の0学期」を合言葉に、それぞれの目標に向かいます。感染拡大防止を考え、リモートで行いました。
阪神・淡路大震災から27年目の今日、全校で防災について学びました。自分たちが生まれる前に起きた大震災について知り、自分事として考えました。熊本県が発行したマイタイムラインの作成を通して、住んでいる地域で考えられる災害はどんなものか、どこに避難すべきか、日頃からどんな備えが必要か、など自分にできることを考える時間になりました。
25日に2年生、26日に1,3年生の校内駅伝・長距離大会が開催されました。学年毎に分散して開催しましたが、子どもたちは他学年の走る姿が授業中から気にかかる様子でした。休み時間になるとベランダ等に出て応援する姿が多く見られ、休み時間になるとまるで全校行事のような雰囲気になりました。天気にも恵まれ、青空の下、がんばって走る姿に温かい声援が飛び交う時間になりました。
雨で延期になっていたスケッチ大会が、11日午前中に行われました。秋らしい天気の中、野外スケッチに取り組みました。仕上がった風景画は、学習成果発表会で披露いたします。
みんな元気に沖縄に到着しました。昼食を終え、ひめゆりの塔の説明を聴いています。今から現地での平和学習が始まります。たくさんのことを学んでいきます。
午後は昼食をしっかり食べた後、対馬丸記念館へ行き、心を大切にして夢や希望をもって生きることと命の大切さを学び、その後、興南中学校・高等学校にて交流を深めました。実際に会うことでたくさんの笑顔があふれ、また、水俣のことや沖縄のことをより深く交流することができました。今日も充実した活動が続いています。
美ら海水族館、古宇利島で沖縄の海(と強い風)を(限られた時間でしたが)満喫し、今から昼食会場に向かいます。
朝食をしっかり食べ、全員元気にホテルを出発しました。本日のテーマは「沖縄の海!沖縄を感じる」です。今、美ら海水族館に向かっています。夕方には興南中学校との交流学習も予定しています。今日も学びの多い一日にしたいと思います。
首里城見学、国際通り散策、昼食を終え、全員元気に那覇空港に着きました。集合も早く、あいさつやお礼の言葉も、随所でしっかりできています。
15日はお弁当の日でした。自力で、あるいは家の方の力を借りながら、お弁当を作りました。早起きしてがんばって作った力作の一部を紹介します。どれも本当においしそうでした。
水俣市教育委員会指定学力向上推進校研究発表会が、本校でオンライン開催されました。10日(木)に全体会をZoom配信、8日(火)に授業を行い、当日はYoutube配信となりました。参加者には1年2組学級活動と2年1組社会の授業を、全体会で本校の研究を見ていただきました。 参加者からは、「タブレットを普段から活用できている様子がよくわかった。」「(小学校を)送り出した子どもたちが、こんなにも自信を持って自他のことを語っていることに驚きました。」「話し合い活動はとても活発でいい雰囲気だった。」など様々な感想が寄せられました。
2月16日(水)3,4時間目に、人権学習の一環として、菊池恵楓園退所者の会 中修一様 からハンセン病に関する人権講話をしていただきました。ZOOM視聴でオンライン参加した2年生は、事前学習では学べなかった貴重な当時のお話を聞くことができました。病気に関わる差別や偏見についてはコロナ禍の現状と重なる部分もあり、身近な自分事として考えることができました。中さんから生徒たちに対して、「強く生きてほしい。」というメッセージもありました。「『差別で人の夢と希望がなくなる』ということばが印象に残りました。」など、たくさんの思いや意見を出しあうことができ、この学びを今後に生かしていこうとする意識の高まりが多く見られました。
2月24日(木)の5時間目、「水俣を伝える」学習として合志中学校と遠隔授業を行いました。今年度に入って二度目ということもあり、生徒主体で積極的に取り組むことができました。前回の反省を生かし、水俣のことをより詳しく伝えることができました。経験を重ね、前回からとても成長した姿が見られました。他校のことをもっと知りたいという意欲も高まりました。
熊本県学力・学習状況調査問題の課題克服のため、タブレットを活用して、eライブラリ学習に取り組んでいます。eライブラリとは、市で導入された学習支援ソフトです。問題を解くだけでなく、解答や解説で考え方を確かめたり、苦手問題を個別学習をしたりすることができます。課題克服のために全校で頑張る、貴重な時間となっています。
1、2年生の修了式が行われました。コロナ禍の中でも無欠席だったことへの表彰や、今年度を振り返る意見発表など、全校で令和3年度を振り返る時間となりました。その後、各学級で最後の学活を行い、各クラスで本年度を締めくくりました。
卒業した3年生も含めた全校生徒が体育館に集まり、本校の退任式が行われました。今回は、5名の先生方が本校を離れることになりました。生徒会役員を中心に、これまでお世話になったお礼を述べ、温かく見送りました。
いよいよ卒業式が目の前になりました。卒業生に向けて、生徒会執行部が掲示板を作成しました。これまでの思い出や感謝などさまざまな思いやメッセージが見られます。6日(日)の卒業式に花を添える、すばらしい掲示板になりました。
晴れ渡る空の下、令和4年度卒業証書授与式が行われました。厳粛な中にも温かい雰囲気の卒業式で、卒業生は3年間の思い出や仲間との別れに涙を流しながら、最後まで凜々しく旅立っていきました。卒業生全員のすばらしい未来を祈念いたします。
雲一つない快晴の空の下、卒業証書授与式が行われました。体育館には卒業生と保護者、先生方が参加し、在校生は教室でリモート参加となりました。コロナ禍の影響で、卒業生にとっては本校で初めての卒業式参加でした。3年間の思い出をふりかえりながら、たくさんの感謝の思いを伝えあうことができた、厳粛かつ感動的な式典となりました。
真新しい制服を着た新入生を迎え、入学式が行われました。緊張しながらも堂々とした姿で、中学生活の第一歩を踏み出しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2、3年生は不参加でしたが、会場準備の様子やメッセージの文面から、新しい一中生を歓迎する気持ちが十分伝わってきました。
今年度は青、赤、白の3団での体育大会となります。本日7校時は決団式がありました。各団のシンボルカラーを決めた後、団ごとに勝利に向かって決意表明を行いました。
26日(火)、生徒会活動について全校生徒で考える生徒総会が行われました。執行部をはじめ、各種委員会が方針や年間計画を発表し、全校生徒で承認していきました。令和4年度生徒会スローガンは「ONE TEAM ~自分色の翼で1つのゴールへ」で、一人一人が個性を活かしながら、全員でまとまり、一つの目標に向かって突き進める学校を目指していきます。
新たに6名の先生方をお迎えして、就任式・始業式が行われました。全校で学校教育目標「夢があり 心があり 力がある生徒の育成 ~命の輝き、笑顔と『ありがとう』」を胸に、新しい学年やクラスに心をはずませていました。新年度のスタートです。
予定していた21日が雨天だったため、予定より一日遅れて体育大会が開催されました。大会スローガン「ONE TEAM ~自分色の翼で1つのゴールへ~」の下で、赤、青、白の3団に分かれて力を競い合いました。午前中のみでしたが、3年生のリーダーシップが発揮される中、みんなで声をかけあい、力を出し合ったことで、爽やかな一日となりました。
本年度初めての土曜授業で、全校による人権集会が行われました。各学級で学んできたことを発表し、居心地のよい学級にするための学級人権宣言を全クラスが発表しました。みんなでみんなのことを考える、素敵な時間となりました。
8月29日、校長先生の「お帰りなさい。」のあいさつで始業式の式辞が始まりました。この2学期も一人一人の水俣一中生が様々なことを自分事として取り組み、成長していってくれることを願っています。 みんなで、「笑顔」「あいさつ」「ありがとう」をキーワードに、充実した水俣一中での時を過ごしていきましょう。
郡市駅伝大会が行われました。参加した生徒は、夏から練習を行い本番を迎えました。結果は、男子5位、女子優勝でした。最後まで粘り強く走りきる姿がとても立派でした。競技以外の部分でも、チームとして支え合う場面も見られ素晴らしかったです。また、応援の力が選手を後押し最大限の力を発揮することができたと思います。たくさんの応援ありがとうございました。女子は、11月に行われる県大会に出場します。芦北・水俣の代表として悔いのない走りをしてくれることを期待します。
合唱のプレコンクールが行われました。本番に向けて、他のクラスの合唱の良いところを参考にしたり、松本先生の講評から改善点を見つけたりする場面が見られました。これから更にクラスの団結力が増すことと思います。11月2日(木)が本番の合唱コンクールです。当日に水俣市文化会館で一中生の素晴らしい歌声が響き渡ることが楽しみです。
3年生のクラスマッチが行われました。最後まで一生懸命ボールを追いかける姿が見られ白熱した戦いの場が繰り広げられました。精一杯応援する姿も見られ、クラスの団結する気持ちも深まった気がします。来週は文化祭で合唱コンクールが行われます。クラス合唱も楽しみです。
ソーシャルスキルトレーニングを行いました。今回の内容は、「身振り手振りで伝えよう」でした。ジェスチャーを使って伝えました。相手に伝わるように工夫したり、ジェスチャーから相手が何を伝えたいかを考えたりする場面が見られました。学校生活で様々なことを伝える場面で生かしていってもらいたいです。
県駅伝競走大会が行われ、一中からは女子チームが参加をしました。学校生活の中でも感染症対策をきちんと行い準備をしている姿が印象的でした。当日はあいにくの雨模様でしたが自分達の走りができていたように感じます。結果は10位ということでメンバー全員で襷を繋ぐことができました。応援ありがとうございました。
3年生の総合的な学習の時間に、市役所から4名の方に来校していただき水俣についての講話をしていただきました。「未来の水俣」について考えていく上でのヒントや現在の水俣の観光、スポーツについて知ることができました。調べ学習の内容ではこれまで知ることができなかった水俣市の現状を学ぶことができたので、今後の学習に生かしていきたいです。ご多用な中講話をしていただきありがとうございました。
1年生の集団宿泊があしきた青少年の家で行われました。延期されての開催でしたが、無事に終了しました。1日目は、入所式やキャンドルのつどい、2日目はカッター漕艇、退所式があり2日間で様々な成長が見られました。学んだことをこれからの生活に生かし1年生の良いところを多く見られることを楽しみにしています。
水俣市の音楽会が行われました。本校からは、3年生と合唱部が参加しました。文化ホールで歌声を響かせました。講評をしていただき、クラス合唱では、練習の成果を出せた部分とそうでない部分があったようでした。また、他校の合唱を聴き良いところを学んだり自分達に足りないことを知ったりすることができ、とても有意義な時間となりました。来週が合唱コンクール本番になります。市の音楽会から成長した合唱に期待します。
管理責任者 校長 松﨑 輝彦
運営担当者 井上 舜
〇いじめ防止基本方針、いじめ対応マニュアル
〇「バトン・パスvol.70」を掲載しました。(R5.7.18)
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/177292.html
〇文部科学省からのお知らせです↓
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校として、学校情報化優良校に認定されました。
水俣市の審査の結果、「適合」評価となり、学校版環境ISO認定証が本校に交付されました。今後も、ふるさと水俣を愛し、次世代を担う人間性豊かな子どもたちの育成が期待されています。