校長室から(ブログ)

赤い羽根共同募金

 12月23日 生徒会が赤い羽根共同募金を行いました。2年生・1年生が中心になって、子供たちが登校する時間帯に、募金の呼びかけを先週からしてきました。
 募金のあと、子供たちは人権を大切にする証のレッドリボンと同じ色の赤い羽根を受け取ります。この赤い羽根も、レッドリボンも人を敬い、大切にする行動の表れを意味しているように思いますので、募金する子供たち一人一人の優しさが、学校から地域へ、そして、世界へと広がることを願います。
 今回集まった募金は、鹿央町社会福祉協議会にお渡ししました。募金の7割は、鹿央地域の人のために使われ、残りの3割は、全国で災害を受けた方々の支援金として有効に活用していかれるとのことです。

 皆さまの温かいご協力に感謝します。