益城町立木山中学校
~これからもずっと 木山中がすき 益城町がすき~
益城町立木山中学校
~これからもずっと 木山中がすき 益城町がすき~
12月18日 益城町から届いたタブレットを生徒が受け取り、さっそく活用を始めました。まずは、各教室のモニターに映し出されたICT担当の先生から情報モラルについて学び、タブレットを使う上でのルールを確認しました。次にカメラ機能を使って写真を撮り、そこにコメントをつける活動をしました。普段からスマートフォンやタブレットを操作している生徒もいれば、この日初めてタブレットに触れる生徒もいました。互いに教え合いながら、上手く操作できるようになりました。これからの授業や家庭学習で活用していけそうです。
木山中学校はその名の通り、広い敷地の至る所に様々な木々が見られる美しい学校です。特に紅葉のシーズンは、木々の葉が赤や黄色に染まり、一段と美しさを増すのですが、冬には一面に落ち葉が広がります。掃除の時間にも担当の生徒たちが、毎日きれいに片付けているのですがとても追いつかない状態でした。そんな様子を知り、1年生が「学校のために活動しよう!」と総合的な学習の時間を使って校内美化作業に取り組みました。肌寒い中でしたが、約80名がいろいろな場所に分かれて一生懸命に汗を流しました。終了時刻が近づくと「先生、もう終わるんですか?まだ残っているから、あと少し頑張りたいです。」との声も聞かれ、学校のために役立とうとするその気持ちが、とてもうれしくなりました。
11月25日(水) 今年度の立会演説会は、特別教室と各教室をつないだZoomを使って実施しました。立候補者と責任者は特別教室に置かれたパソコンの画面を見つめながら、教室で見ている生徒に向けて「木山中をこのように変えていきたい」という熱い思いを力強く伝えていきました。Withコロナの時代を迎え、オンラインでの演説は初めての試みでしたが、これからのスタンダードになるのかもしれません。大観衆の中で訴えるこれまでの姿とは違いますが、立候補者たちの熱のこもった言葉は聞いていた生徒たちや先生方に届いてきました。いよいよ新たなリーダーが決まります。
静寂に包まれた体育館。これまで練習してきた成果を見せようという気迫に満ちた子どもたちの緊張感が伝わってきました。10月23日、校内合唱コンクールを開催しました。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者の皆様や地域の方を会場に入れない形で行いました。どのクラスも美しい声を響かせ、難しい審査となりましたが3年1組が最優秀賞に選ばれました。3年生は全クラス金賞を受賞し、さすが最上級生という姿を見せてくれました。後輩たちも尊敬の眼差しで見つめていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
<令和5年度 管理責任者>
校長 梶原 正臣
<令和5年度 運用担当者>
教諭 鶴野 一
<益城町立木山中学校ホームページ運用規程>
益城町立木山中学校ホームページ運用規程.pdf
<更新期日>
令和5年12月11日
<更新内容>
・お知らせを更新(R5.5.13)
・学校からのおたよりを更新(R5.12.11)
・保健だよりを掲載(R5.4.24)
・行事アルバムを更新(R5.7.21)
・学校生活を更新(R4.8.31)