益城町立木山中学校
~これからもずっと 木山中がすき 益城町がすき~
益城町立木山中学校
~これからもずっと 木山中がすき 益城町がすき~
14日の昼休み、吹奏楽部による中庭コンサートが行われました。最近の曲から、懐かしい曲まで…美しい音色が響き渡りました。生徒、職員も全員ベランダにて鑑賞しました。短い練習時間の中で、素晴らしい演奏をしてくれた吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました!
9月21日(月)益城中の生徒とともに木山中の7名が7月豪雨によって被災した人吉市西瀬小を訪ね、約10名の小学生と交流をしました。平成28年熊本地震のときに小学生だった生徒たちは、自分たちがボランティアの方たちに遊んでいただいたことを思い出し、今度は自分たちがその役目を果たそうとボランティア募集に自ら応募しました。木山中や益城町の代表として、被災された方たちのために活動してくれたことを大変うれしく思います。人吉市をはじめ今回の豪雨によって被災された方たちが元の生活を取り戻されることを願うとともに、今後も私たちにできることを見つけていきたいです。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大により職場に出向いて職場体験学習を行うことができませんでした。そこで、17日(水)4つの職業について学ぶために、事業所から学校に来ていただき、その職業についてのお話を聞かせていただきました。今回学習させていただいたのは「生活支援コーディネーター」「ANAグランドスタッフ」「消防士」「会社経営者」の4つの職業です。生徒たちは自分が体験したい職業を決め、事前に面接を受けて、それぞれのコースに別れていきました。「生活支援コーディネーター」ではよりよい町づくりについて提案をし、「ANAグランドスタッフ」では搭乗手続きを体験しました。また、「消防士」では放水訓練を体験し、「会社経営者」では自分で会社を作るための手続きを学びました。将来の進路について考える上で、一人一人にとって貴重な時間となりました。
11月25日(水) 今年度の立会演説会は、特別教室と各教室をつないだZoomを使って実施しました。立候補者と責任者は特別教室に置かれたパソコンの画面を見つめながら、教室で見ている生徒に向けて「木山中をこのように変えていきたい」という熱い思いを力強く伝えていきました。Withコロナの時代を迎え、オンラインでの演説は初めての試みでしたが、これからのスタンダードになるのかもしれません。大観衆の中で訴えるこれまでの姿とは違いますが、立候補者たちの熱のこもった言葉は聞いていた生徒たちや先生方に届いてきました。いよいよ新たなリーダーが決まります。
熊本県教育情報システム
登録機関
<令和5年度 管理責任者>
校長 梶原 正臣
<令和5年度 運用担当者>
教諭 鶴野 一
<益城町立木山中学校ホームページ運用規程>
益城町立木山中学校ホームページ運用規程.pdf
<更新期日>
令和5年12月11日
<更新内容>
・お知らせを更新(R5.5.13)
・学校からのおたよりを更新(R5.12.11)
・保健だよりを掲載(R5.4.24)
・行事アルバムを更新(R5.7.21)
・学校生活を更新(R4.8.31)