小中学校特別支援学級学習発表会
10月22日 山鹿市小中学校特別支援学級学習発表会・作品展が開催されました きらり学級の生徒は劇を発表し、きらり・みのり学級の作品を展示しました
小国小中学校運営協議会視察訪問
小国小中学校運営協議会視察訪問がありました。 コミュニティ・スクールの取組の充実のために意見交換会が行われました。 これから、ますます発展させていきたいと思います。
山鹿少年少女合唱団定期演奏会
1月26日(日)、山鹿市民交流センター文化ホールにて「山鹿少年少女合唱団定期演奏会」が行われました。当日のステージ発表はすばらしいプログラムに感動の連続で、あっという間に時が過ぎていきました。本年度は、本校から生徒3名と先生1名が団に所属し活動してきました。他の団員の皆さんに混じって生き生きと歌い演技する姿がまぶしかったです。
山鹿市中体連大会の中止
5月28日(木)。生徒たちに山鹿市中体連大会の中止が決まったことを伝えました。もしかしたらそうなるのではないかとうすうす感じていた人もいたようですが、実際にその現実が知らされると、涙が溢れる生徒が多くいました。これまで部活に打ち込んできた生徒にとっての一番の目標である中体連大会の中止。涙する生徒にかける言葉は出てきませんでした…
山鹿市中体連陸上推戴式&輝き報告会
9月9日(金)のKT(kikuka time)の時間に、来週9月13日(火)に開催される「第12回山鹿市中体連陸上競技大会」に出場する選手達の推戴式を行いました。陸上強化選手の38名は、7月から練習に励んできました。当日は、菊鹿中の代表として粘り強く頑張ってくれることでしょう。今回は全校応援ですので、みんなで大会全体を盛り上げます。また、部活動の活躍を発表する「輝き報告会」も行いました。今回は、女子バレーボール部、男子バレーボール部、女子ソフトテニス部からの報告でした。新チームとなった大会での優勝や準優勝の内容とともに、今後の目標も語ってくれました。輝く挑戦!~仲間とともに~
山鹿市東部地区音楽会
山鹿市東部地区音楽会が菊鹿町のグリーンパルスで行われました 3年生が参加し、3年2組 合唱 手紙 3学年 合唱 道 素晴らしい歌声を聞かせてくれました
心構え
5月22日(金)、校内放送を利用して、学校から全生徒に向けて次のようなメッセージを伝えました。「▶今週は、午前中4時間の一斉登校でしたが、久しぶりの学校生活はどうでしたか?友だちと一緒に過ごすよさや、学校で勉強する楽しさなど、いろんなことを考えるよい機会になったのではないでしょうか。▶新型コロナウイルス感染拡大防止のために、3月から臨時休校が続いていましたが、熊本県では非常事態宣言も解除されていよいよ学校も動き出しました。菊鹿中では長かった家庭生活から本格的な学校生活にスムーズに移っていけるように、段階的に教育活動を増やしていくように計画しています。今週に引き続き来週も40分授業ですが、給食が始まり6時間授業となります。その後、再来週の6月1日からは、部活動も本格的に再開する予定です。▶一番大切なのは、皆さんと、皆さんの家族、皆さんの大切な人の命と安全を守ることです。学校でも感染予防対策をとりながら進めていきますので、この点はみんなで丁寧にやっていきましょう。▶再開された学校生活でまずやるべきことは、臨時休校で遅れた分の学習内容を取り返すことです。みんなの将来に関わることだからです。一部のニュースなどでは9月入学などが語られていますが、おそらく夏休みを少し短くする方向で進んでいくのではないかと思います。菊鹿中では、夏休みやその後に多くの負担がかからないように、今のうちに学習をできるだけ進めていきたいと考えています。久しぶりの学校できつい部分もあるかと思いますが、こんな時だからこそ、我慢強く、辛抱強く、粘り強く学習に力を注ぎましょう。学力向上の鍵は、学校での学習に家庭学習をうまく組み合わせることです。受験生である3年生、学習内容がどんどん難しくなる2年生、中学校の学習が始まったばかり1年生。それぞれの立場で目標を持って頑張りましょう。先生達も一緒に頑張ります。▶以上、よろしくお願いします。」
授業参観・学校保健委員会・懇談会
令和3年11月28日(日)、人権学習の授業参観、学校保健委員会、学年懇談会を実施しました。今年度2回目の一斉での授業参観等でしたが、多くの保護者の皆様に来校していだたき、本当にありがとうございました。学校保健委員会では、保健委員会と生徒会本部役員が進行や説明を行い、「睡眠」をテーマに保護者同士での意見交流が活発に行われました。
新生徒会執行部リーダー研修会
12月25日(月)に新生徒会執行部のリーダー研修会を行いました。「リーダーの条件」とは何か考えていきました。校長先生の講話などを受けて、子どもたちは「臨機応変に対応できるリーダー」「1つの目標に向かって自分たちから実践できるリーダー」を目指して頑張ります!
新生徒会役員のリーダー研修会を行いました
冬休みに入った12月26日に、新生徒会役員のリーダー研修会を行いました。新生徒会役員としての活動開始にあたり、意識の高揚とこれから先の見通しを持つことをねらいとしての研修会です。吉田教頭先生の「志を大切に」「壁があるなら」「ひとりになれる、ひとつになれる」「今日のスタートを大切に」等の講話の後、「リーダーの条件とは」「1年間の見通しを持つ」の二つのテーマでワークショップ形式の研修を行いました。参加者全員が真剣に聞き、様々な意見を出し合った素晴らしい研修ができました。
晴天の中の体育大会練習
今日から体育大会に向けての全校練習が始まりました。 昨日の雨が嘘のように空は晴れ渡り、気持ちよく(暑すぎるくらいに)練習をスタートすることができました。 練習に先立ち、応援団員や生徒会本部、各委員会が朝早くから準備をしていました。 全校生徒のために動ける姿は素晴らしいですね! 本日は計3時間の練習でしたが、生徒の中には声がガラガラになるほど頑張っている人もたくさんいました。 体育大会本番まで残り2週間とまだたくさん時間はあります。 最高の1日になるように日々「前進」していきます。
歓迎遠足!
4月24日(水)に歓迎遠足を行いました。 あいにくの天気で行けるかどうか心配でしたが、内容を変更し、雨が収まったのを見て「歴史公園 鞠智城」に向け出発しました。 到着時にはころう君が出迎えてくれ、一緒に集合写真も撮りました! お昼ご飯を食べることには少しずつ晴れ間も見え、おいしいお弁当を食べることができました。 楽しそうに食べており、中には、3学年交えて円になり食べている姿もありました♪ そして、帰る前には全校生徒でゴミ拾いをし、感謝の気持ちを伝えました。 帰る途中、一年生に今日の遠足どうだった?と訪ねると「楽しかったけど疲れました。。。」と本音がポロリ。 それでも帰り着いた後の笑顔を見ると、今日一日がどんなだったかが伝わってきました。 鞠智城のスタッフさんや地域の方々、ころう君等ご協力ありがとうございました。
気付いてくれるかな…
7月16日(木)の朝。今日は朝から薄日が差していました。雨のない朝は何日ぶりでしょうか。そのような中、校庭の一角から上品な甘い香りが漂ってきました。においに誘われて近づいてみると…。薄日が当たる中、真っ白なカサブランカが輝きを放っていました。 生徒たちも気付いてくれるかな…
熊本城マラソン優勝岡山さん講話
熊本城マラソンで優勝された岡山さんをお招きし、講話をしていただきました。 生徒に伝えたいことを三つ話してくださいました。 努力できることに感謝すること。支えられているからできること。 あきらめずに挑戦してほしい、必ずいい結果につながること。 好きだからこそできること、工夫してできること。 午後の、送別駅伝にも参加されました。
熊本県ハンセン病啓発フォーラム
熊本テルサでハンセン病啓発フォーラムがあり、ハンセン病学習を通してみんなで作り上げた劇をプロジェクター使っての写真やその感想を発表してくれました。 今日(11月21日の熊日新聞)にそのことが掲載されていました。
熊本県中学校理科教育研究大会
熊本県中学校理科研究大会が鹿本中で行われました。県内の理科の先生方がたくさんこられました。 本校の2年1組の生徒と理科教諭が行き授業が行われました。 ひとりひとりが真剣に考え、授業に取り組みました。
生徒総会・中間テストに向けて
5月22日(水)の3、4時間目に生徒総会が行われました。 まず始めに、生徒会活動基本方針が生徒会長からあり、その後各員会の年間活動計画、そして全校協議と進んでいきました。 今年度の学校の動きを決める場ということで、どの学年も話をしっかり聞き、わからないことなどは質問をするなどして全体で考えを共有していた様子でした。 また、2、3年生は5時間目に中間テストに向けての学活が行われました。 来月頭に行われる中間テストに向けて計画を立て、後悔のないように取り組んでいきましょう♪
研究授業(数学) 2
1年1組で数学の研究授業です。 班ごとに仲間と協力して、課題解決に向けて学びあいができていました。 とても、楽しそうに学びあいができていました。
税の作文の表彰を受けました!
12月7日(木)、校長室にて「税についての作文」の表彰式がありました。菊鹿中から3名の生徒が入賞し、山鹿地区納税貯蓄組合連合会の会長様と山鹿税務署の署長様から表彰していただいました。賞状を受け取った生徒は、「光栄な賞をいただきありがとうございました。これからも税について考えていきたいです。」と述べました。納税は国民の義務です。将来の納税者となる意識を高める機会になったことだと思います。
立派な門松できました!
12月10日(日)、爽やかな朝、9時から、老人会・虹の会・PTA・生徒・職員一緒に、門松作りを行いました。学校運営協議会の青木会長よりお話があり、菊鹿小中同時に進めていただき、約2時間後には、高さ約2mの立派な門松ができあがりました。子供達は初めて門松作りに挑戦しまたが、大人の方々と協力しながら作業することができ、とても微笑ましい光景がひろがっていました。完成後、みんなで記念撮影をし、青木会長より激励の言葉をいただくとともに、生徒代表よりお礼の言葉を伝えました。校門に凜と立つ「地域とともに作った【門松】」を是非ご覧ください!地域の皆様、様々な準備と温かいご支援、本当にありがとうござました。
第53回体育大会練習の風景
5月13日(土)第53回菊鹿中学校体育大会が開催予定です。あと2日となりましたが、全生徒が大きな声を出し練習に取組んでいます。当日の輝く姿をご期待ください。
第44回山鹿市立菊鹿中学校
10月9日 第44回山鹿市立菊鹿中学校文化祭が行われました たくさんの保護者・地域の方に来ていただきありがとうございました。
精神保健福祉センターによる熊本県若者版ゲートキーパー研修
9月1日(金)の5時間目、2年生を対象に、『SOSの出し方について「あいプロジェクト」』と題して講話がありました。講師は、熊本県立大学4年生・3年生の3名、スライドを使って、若者の自殺の現状や理由、予兆やサイン、そして、気づいた時の原則、「TALK」を伝えられました。「TALK」とは、Tell(言葉に出して伝える)、Ask(気持ちを尋ねる)、Listen(気持ちを傾聴する)、Keep safe(安全を確保する)の頭文字です。自殺をほのめかす人に気づいた際には、この原則を実践することが大切だそうです。また、自殺をふせぐために私たち個人ができること、それが「ゲートキーパー」です。ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができる人のこと。役割は、「気づき・傾聴・つなぎ・見守り」の4つで、身近な人の変化に気づくことがポイントです。最後に、「あい」とは?・・・支えあい、助けあい、声の掛けあい、とまとめられました。3名の学生さんの非常に落ち着いた話しぶりと立ち振る舞いが素敵でした。今後、益々のご活躍を願っています。熊本県立大学及び熊本県精神保健福祉センターの方々、ありがとうございました。
職員研修『緊急対応訓練』実施
8月3日(水)職員研修の内容は、「昼休み後、運動誘発アナフィラキシーを発症した生徒に対して、どのように緊急対応するのか」という訓練でした。山鹿消防署東分署より4名の職員の方においていただき、訓練の一部始終を観察してもらい、事後指導を仰ぎました。その後、心肺蘇生法(AED使用)の講習及びグループ別で練習を行いました。いつ起こるか分からないという危機意識の高まりとともに、消防署員の方々からの専門的で適切な指導によって、有意義な研修となりました。山鹿消防署東分署の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
菊鹿の大先輩に学びました
1月22日(水)、立志の行事として、山鹿市内全中学2年生を対象とした山鹿市「夢プロジェクト」講演会が八千代座で行われました。講師はミュンヘンオリンピック100mバタフライ金メダリストで、菊鹿の大先輩である西口(旧姓 青木)まゆみさん。演題は「努力は裏切らない ~夢への挑戦~」でした。世界で勝つためにレース後半でペースが落ちないための苦しい練習をしたことや、オリンピック決勝の招集所で相手に勝つために、ライバル選手一人ひとりが目をそらすまで目で勝負したお話などを話していただきました。また、「人生の節目で感謝の言葉が言える人になって」「親を思う心を持ち続けて」「努力は目標を達成させるもの」などのメッセージもいただきました。菊鹿中生は、大先輩の背中を追いかけます。
菊鹿中学校保健委員会
11月20日(月)、東京大学の岸先生を講師に招き、生徒、保護者、PTA役員、地域、行政、校医、職員が一緒になり「令和5年度学校保健委員会」を開催しました。テーマは、「菊鹿中生かけがえのない心と体を守るために基本的生活習慣〔睡眠〕について考える」。最初に、保健委員会がこれまで取り組んできた「ハピチャレ」の結果や考察、睡眠の調べ学習等を発表し、菊鹿中の子供や保護者の状況が把握できました。その後、岸先生より『かけがえのない心と体を守るために「睡眠について」』という演題で講演をしていただきました。睡眠の量・質・バランスのことや体内時計のこと、成績や運動パフォーマンスの効果等について、科学的な根拠をもとに話されました。会の後半では、参加者全員でグループ協議を行い、最後に学校薬剤師の先生、市健康増進課の保健師さん、pta会長、学校運営協議会委員の方々から、感想や子供たちへメッセージをもらいました。子供たちの幸せな将来につながる「睡眠」について、地域がひとつになった時間でした。生徒会、保健委員会の皆さん、準備や司会進行など本当にありがとうござました。
菊鹿小・中合同『資源回収』
R4.8.7(日)、天候の心配もありましたが、菊鹿小中合同資源回収を行いました。菊鹿町の全ての地区から、空き缶や新聞紙・段ボール、ビール瓶や一升瓶等を回収しました。今年度、初めて小中合同で実施。各地区を小中学校のPTAや児童生徒、そして地域の方々とともに協力しながら集め、菊鹿中の運動場に運び込まれました。業者の方からは、「予想以上に集まりました。そして、手際が非常によかったです。」と言われました。収集方法等については多少の課題はありますが、小中連携及び地域一帯となった取組みになったのではないかと思います。菊鹿住民の皆様、大変ありがとうございました。今後とも、菊鹿小・中学校のご支援をよろしくお願いします。