学校生活

内谷ダム見学

6月6日(木)、3年生は「内谷ダム」を見学に行きました。

九州電力の木村さんと角(すみ)さんに、内谷ダムの全容と役割についてお話をいただきました。

関係者以外は入れない、ダムの堰堤(えんてい)も入らせていただきました。

(たくさんの流木があり、水槽のレイアウト用に収集しました)

発電のための送水管(地下30mにあります)の水を止める水門です。

場所を移動して、今度は送水管の先にある施設を見ます。

内谷ダムと山を挟んで反対側(八代側)に来ました。

        (事故防止のため、ヘルメットをかぶります)

この管は、水の勢いをそらすための「導水路調圧水路」(サージタンク)です。

今から、この横をおりていきます。

着いたところは、内谷ダムからの水が山を貫いて出てくるところです。

ここから、直径3mの鉄管が2本、下の大平発電所まで伸びています。(人吉-八代間の高速道路からよく見えます)

見学の記念撮影です。調圧水路の大きさがわかります。

最後にお礼の言葉を述べて、学校に帰りました。