令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.4.30
令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.4.30
師走に入り、校門横のイチョウの葉もその多くが散って、地面に黄色いカーペットをつくっています。それとともに、トトロもかなり目立つようになってきました。道行く人々がそのトトロを見て、笑顔になってくれればいいなと思います。
来週火曜日(30日)の立会演説会及び生徒会役員選挙に向け、6人の立候補者による選挙運動が始まりました。校門横の黄色く葉が色づいたイチョウの下で、登校してくる生徒に「目指す学校像」を元気よく訴えていました。
早いもので、2学期もあと1か月。生徒会役員改選の時期となりました。 先週金曜日と今日の2日間、選挙管理委員が生徒会役員選挙立候補者の受付を行い、4つの役職に6人が立候補の手続きをしました。昨年はすべての役職に立候補が一人ずつだったため無帳票当選でしたが、今年は2つの役職で2年振りに選挙が実施されます。 立会演説会と選挙は来週火曜日の30日。これから活発な選挙活動が行われます。 今後の姫戸中を支える、時代の新たな力を期待します。
一昨日と今日の朝、生徒会環境委員会の提案により、校内の清掃ボランティア活動を行いました。強制ではなく、呼びかけに賛同してくれた生徒の自主参加でしたが、多くの参加者を得ることができました。落ち葉を掃いて集めたり、技術室の床や外トイレを清掃したり、てきぱきと動く姿は見ていて気持ちよく、朝から清々しい気分になりました。
昨年度に続き、今年度もいきいき芸術体験の開催が実現しました。 今年は劇団きららの皆さんをお招きし、演劇ワークショップを開いていただきました。自己紹介、大縄跳び、発声、即興劇、ダンス等で豊かな表情や声とともに体も動かし、自分を表現しました。感染症予防対策にもしっかりと留意していただいたおかげで、安心してワークショップに取り組むことができました。 劇団の皆さんからは、「思春期にあってもこれだけ元気に反応してくれて、素晴らしい生徒たちですね」との評価をいただきとても嬉しく思います。
本日は3年生共通テストの第1日。国語、理科、英語の3教科に挑みました。入試本番さながらの問題を経験し、今後の進路希望に生かす大切なテストです。教室にはピーンとはりつめた空気が漂っていました。 明日2日目は、社会と数学のテストが行われます。
10月28日木曜日6時間目の授業は、全学級が「総合的な学習の時間」でした。 どの学級も、来月の学習発表会(今年度は「文化祭」ではなくこの名称で実施します)に向けた取組を進めました。 3年生はそこで発表する内容の構想を、2年生は上天草に人をよんで利益を上げ、それによって上天草を活性化させるための企画作成、1年生は姫戸を発展させるためのアイディア発表のシナリオ検討、について取り組みました。 1・2年生はタブレットを使いこなしながら活用しており、ほんの一昔前の授業風景との大きな変貌ぶりに時代の変化の早さを感じさせられます。
天草郡市中体連駅伝競走大会は、夏の大雨による損壊の影響で駅伝コースが使用できなくなったため、陸上競技場を女子は5区間分の2000mを5レース、男子は6区間分の3000mを6レース行い、その合計タイムで順位を競うという変則的な方法がとられました。 その駅伝大会で、男子が4位という快挙を成し遂げ県大会出場権を得るとともに、昨年度9位からの躍進賞も受賞しました。 全校生徒40人の小規模校が巻き起こした旋風。来月の県大会でもさらに大きな風を吹かせてくれると信じています。 ※写真は応援風景と4位及び躍進賞の賞状(まだ鉛筆書きの段階ですが…)
上天草市の学校は、基礎的な学習内容の定着を図るため、1年に2回の基礎学力アップテストを行っています。事前に国・数・英の問題リストが提示され、授業や朝自習、自主学習などで取り組み本試験にのぞみます。 国・数に続き、本日最後の英語のテストを行いました。どの学年も、時間をかけてがんばってきた成果が見られました。 次は問題例です。今でも解けますか? 国(中1) カタカナを漢字に ゲキレツな痛み ( )に読みを 家計の出納( )を管理する。 数(中2) 次の等式をyについて解きなさい。 2xー5yー15 = 0 英(中1) ( )に入る語を選べ I play the trumpet a ( ). ア much イ well ウ little エ cool
本校校門の脇には、高さおよそ8mのイチョウの木がそびえています。 今は緑色の葉っぱですが、やがて黄色く色づき大量に地面へと落ちていくことでしょう。 そのイチョウの木に、トトロが隠れていることをご存じでしょうか。かつて本校に勤務した学校主事の方が、海岸に漂着したブイを使って作ったものです。 夏の間、トトロは葉の陰に隠れて見えませんが、これからの季節は学校の守り神のように本校生徒を見守ってくれます。
天草高校(倉岳校を含む)、天草拓心高校(本渡校舎・マリン校舎)、天草工業高校、上天草高校、陸上自衛隊高等工科学校の先生方にお越しいただき、高校説明会を開きました。 冒頭のあいさつで生徒たちに伝えたのは、この行事で用いるのは「情報処理能力」であるということでした。高校に関する様々な情報を、自身のよりよい生き方につなげることが何より必要です。 高校の先生方からは、話を聞く態度、積極的な質問に対するお褒めの言葉をいただきました。
10月11日(月)、真夏を感じさせる暑さの中で、1年生は牟田方面へと出発しました。 まず牟田小学校跡で上天草大水害の状況を学びました。まさにこの場所で、という生々しさを実感しました。 次に姫コッコ倶楽部で地元の産業についてお話をいただき、生徒からは活発な質問が出されました。 その後、姫コッコ倶楽部で自転車を預かっていただき白嶽へ向け徒歩で出発。長距離をあることに慣れていない生徒が多く、かなりペースに差が出ながらもお昼前に管理到着。湿地の見学、おいしいお弁当で昼食、そして白嶽山頂へ向かいました。その後は不動の滝までおりたり、ドルメンまで登ったりと、かなりハードな予定をこなし、午後4時30分に無事出発地点である姫コッコ倶楽部に到着しました。 この行事を乗り越えたことで、1年生はまた一つたくましくなりました。
新型コロナウィルス感染症の影響で、昨年に引き続き1年生の集団宿泊教室を中止し、代替行事として自転車や徒歩で姫戸をめぐり足元を再発見する学習を実施し、今日は1日目。学校を出発し、西河内ダム、水害慰霊碑、諏訪海水浴場、灰釜跡、二間戸小学校跡地そして姫戸公演をまわりました。それぞれの場所で歴史的なことや地質的なことなどを、上天草市教育委員会社会教育課の西田さんに説明していただき、生徒は多くを学びました。 2日目は、11日(月)に行います。
新型コロナウイルス感染症の第5波は、学校の教育活動に大きな影響を与えました。 そんな中で、2年生の職場体験学習は一部内容を変更したものの何とか実施にこぎつけ、5日から2日間の日程で行っています。 将来の職業生活に備え、早い段階から求められる資質が何かを考え、それを身につける努力を続けようとする態度を育てる。その高い目標を達成するため、2年生が頑張っています。
新型コロナウイルス第5波による「まん延防止措置」が出されて以来停止していた部活動を、本日再開しました。 グラウンドでアップしたり、体育館でチームメイトとボールを使った練習をしたり、放課後の学校に活気が戻りました。 自分で望んで入部した部活動なのに当たり前に活動できなかった経験は、これからの部活動参加を大事にしていく態度につながるものと信じています。
3学期制の学校ですが、昨年度から学習成績に関しては前後期の2期制をとっています。その前期期末テストが本日から始まりました。 3年生の1時間目は英語。リスニングテストで始まった50分間のテストもあっという間に時間が過ぎ、なかには解答が間に合わず悔しそうな表情を見せる生徒もいました。 テストは明後日まで続きます。最善を尽くしてほしいと祈ります。
1年生と2年生の道徳の授業におじゃましました。 1年生の教材は「決断! 骨髄バンク移植第一号」で、日本で初めて骨髄移植が行われたことをめぐるエピソードです。骨髄バンクに登録し骨髄を提供することについてどう考えるか、ピンクと青の「心情グラフ」で自分の気持ちを示しながら話し合いました。東京オリンピックで復活を印象づけた池江璃花子選手のことも紹介されました。 2年生は、戦時中のドイツでナチスによる迫害を受けたユダヤの人々を支援した日本人、杉浦千畝さんについて考えました。自分たちが生きる今とは時代も国も違うといった困難を乗り越え、自分ならどうするかを懸命に追求しました。
姫戸中学校は3学期制をとっていますが、学習評価に関しては前後期の2期生をとっています。今は前期の終盤を迎えているところで、前期期末テストが2週間後に迫ってきました。ということで、本日の学活ではテスト範囲が伝えられ、それをもとに取組の計画を立てました。 この週末の連休なども利用して、着実な準備を進めてくれることを期待します。
9月1日、熊本県の新型コロナウイルス新規感染者数は180人、うち10歳未満と10代が合わせて58人で全体の32%と依然心配な状況が続いています。 本校でも、2学期の始まりにあたり1学期時以上の予防策徹底を確認し進めているところです。 ※写真は予防対策の掲示物、手洗い場の三密防止措置
9月1日、2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染予防対策の徹底のため、始業式は職員室と各教室をオンラインで結び、リモート形式で実施しました。 また、上天草市商工会から3年生に対し、多くの幸せをよぶという多幸(たこ)ストラップが贈呈され生徒代表が受け取りました。毎年お心遣いをいただき、ありがとうございます。
今日から夏休み。しかし「海だ!山だ!キャンプだ!!」というような世間のイメージとは違い、生徒の大半は8時前に登校し、陸上の練習を行いました。部活動に必要な体力作りのため、あるいは秋の中体連陸上大会のため、はたまた自分の健康のため。目的は様々ですが、参加した生徒はとても良い表情でグラウンドを駆けていました。
6月から体育の授業で行われてきた水泳学習の集大成。本日3、4時間目に姫戸小学校プールで“ミニ”水泳大会を行いました。種目は全員参加の25mクロール、そして平泳ぎか背泳ぎ、バタフライのいずれかから一つ以上を選択し25mでタイムを競う競技、ビート板リレーと自由形リレーでした。和気あいあいとした雰囲気の中、笑顔で参加する生徒たちがとてもまぶしかったです。 ※写真は、水の中に整列して行われた開会式と見事なバタフライフォーム
先日の紫蘇の葉天日干しに続き、今日は学校の3回渡り廊下に梅が干してありました。盛夏の日差しがおいしい梅干しへと導いてくれているようです。 4時間目はボランティアの一環として、姫戸地域の独居老人の方へ暑中見舞いのハガキを書きました。、年賀状書きとともに姫戸中の伝統行事です。 午後からは、暑さ対策のために老人福祉センターをお借りして「薬物乱用防止教室」を実施しました。保健所の方から、違法薬物に関するお話をいただいた後の質問タイムでは、5人が手を挙げて「没収した薬物はどう処理するのか」など活発に質問をしました。夏休みを前によい学習機会をつくることができました。
4時間目の3年生英語の授業は、担当の松本先生とALTのフジコ先生が英語で話す質問に、英語で答えるテストが行われました。質問の例を挙げると、「Can you speak chinese?(中国語を話せますか?)」などでした。大半の生徒ははきはきと笑顔で答えていました。 5時間目の1年生理科は、研究授業。上天草市教育委員会から小学校4年生のときの担任だった尾上先生をはじめお二人の先生も参加されましたが、多くの先生達が見ている中でも緊張することなく、気体発生の実験に取り組みました。
姫戸中学校では、今週すべての学年で2時間の人権学習を行います。今日は1年生で「今言わなければ」という教材を使って授業が行われました。自分たちの学級の良いところ、課題の部分を確認した後、ある学級で起きた問題をもとに活発な意見が出されました。 午後には、3年生がボランティア講話を行いました。菖蒲園の整備をしていらっしゃる竹本健朗さん、二間戸で道路沿いの花壇整備をしていらっしゃる松本孝子さん、姫戸の歴史研究をしていらっしゃる堀口巨介さん、そしてスリランカで青年海外協力隊の活動をされた大矢野在住の飯野純子さんの4名におこしいただき、活動の様子などを紹介していただきました。
この時期の3年生は、部活動を引退し、いよいよ受験へ向けて舵を切る時期。多くの学校がそうであるように、本校でも昨日と今日の2日にわたり実力テストを実施しました。部活動でいえば練習試合にあたるもの。本番の大会にあたるのは半年後から始まる入学試験でしょう。そこへ向けて、受験生モードにスイッチが切り替わるきっかけになればと思います。
本日は5時間目まで全ての授業を公開するオープンスクールの日です。 1日から7日まで「命を大切にする心をはぐ有無週間」ということもあり、3時間目は全学級で「命」をテーマにした道徳の授業を行いました。 1年1組の教材は「いのちって何だろう」。途中「いのちのまつり」という絵本を使い、いのちをつないでくれた先祖をさかのぼるとものすごい数になるということに気づかされていました。 あかね学級は「」を教材にして、毎日を大切にしながら元気に過ごしたいと決意を新たにしました。 2年生は、昭和60年8月の日航機墜落事故に関連した「書かれなかった遺書」を教材に、この事故で家族を失った人同士の絆をもとに「命」を見つめました。 3年生は、命のかけがえのなさを意識する瞬間を想起することから、イギリスでおきた海を漂流しながら生き抜こうとした人の話を元に学習をしました。
7月6日は昭和47年に天草大水害が発生した日。姫戸中学校では記憶の継承と防災意識を高めることを目的とし、今年も避難訓練とつなぐ集会を開きました。 まず、水害が発生し水位が上がったことを想定して生徒は全員校舎三階へ避難しました。 その後体育館へ移動し、つなぐ集会。今年の講師は、災害発生当時に町職員として姫戸中学校に隣接した姫戸町役場で災害をとられた本田明男さんです。本田さんには、災害発生時の状況、その後の復興、話を聞く姫中生への願いなどをお話しいただきました。会場の体育館はかなり気温が上がったのですが、生徒たちは集中を切らすことなくお話に耳を傾けました。その後、数名の生徒が報道の取材を受け、熊日新聞には今日記事が掲載されました。 集会後に書いた生徒の感想には、今自分がいる場所で起きたことへの驚き、今後の防災対策、などについて書かれていました。
今日から約2週間、1年生にアメリカからの体験入学生がやってきました。2時間目の英語の授業では、早速発音のお手本を示してくれていました。去年までは姫戸小で体験入学をしていましたが、初めての中学校生活を緊張しながらも楽しそうに送っていました。 放課後は体育館で生徒集会を行いました。生徒会役員が7月の計画を画面に示しながら説明し、こうして生徒が考える理想の学校づくりが進んでいます。
4時間目、3年生は英語の授業でした。ALTのフジコ先生が、出身国である南アフリカ共和国の中学生活を英語で紹介し、その内容に関する問題に答える活動が行われていました。問題の例は、①南アフリカ共和国の中学校の開始時刻と終了時刻は? ②1日授業は何時間? ③学校の先生は何時に帰る? などでした。3年生はけっこう正確に聞き取っており、英語で答えを書いていました。 3年教室の上、2階の教室では1年生の理科の授業。採点された中間テストの答案が返されていました。「なんでこんな間違いをしたのか、泣きたいです」とか「思っていたより点数が良かったです(ニコニコ)」など、いろんな表情が見られました。 ※英語問題の答え ①7時30分~14時00分 ②5時間 ③16時
もうすぐ七夕。あかね学級でも七夕の飾り付けを計画しており、そのために地域学校協働活動推進員の竹本さんがわざわざ竹を切って持ってきて下さいました。全長およそ5m。今日のところはとりあえずトラックから降ろし、雨が当たらないところに運ぶまで。今後どんな風に学校を彩ってくれるのか楽しみです。 午後は3年生の水泳の授業。ギラギラと照りつける太陽の下、気持ちよさそうにクロール、平泳ぎ、背泳ぎを繰り返す生徒の姿がありました。
1学期の中間テストが今日から始まりました。1時間目の1年生教室を訪れると、国語の聞き取り問題が始まっていました。1年生にとっては入学して初めての定期テスト。放送される内容を一生懸命メモに取り、その後の解答に備えていました。 テストは明日まで行われます。
降りそそぐ太陽の光にプールの水面がキラキラと光る中、今日は2年生の水泳の授業が行われました。「はい、今から水の中に頭を沈めてどれだけ息が続くか、いくぞ~。苦しくなったら無理せず、顔を出して息をするんだぞ! じゃ、行きま~す。よ~い、はい!!」で、一斉に潜る生徒たち。しかし、潜る前に息を吸い忘れていたのでしょうか、早い人は5秒でギブアップしていました。
6時間目。 1年生は学活。自身を戦略的に成長させる計画づくりをしました。以前1度チャレンジしたものの不十分に終わったため、もう一度トライしました。「自身を成長させ…」というのは、本校の学校教育目標の出だし部分の言葉でもあります。 2年生と3年生は総合的な学習の時間。2年生は今日から1年間をかけて行う起業家教育がスタート。まずは仕事に関する基本的な事を学習しました。一方3年生は地域活性化をテーマに、タブレットを駆使して学習課題づくりに取り組みました。
1年生の体育は、今年初の水泳。改めて思うのですが、姫戸小学校のプールは絶景ですね。プールの向こうに海原!ただ、生徒にとっては見慣れた、当たり前の風景のようですが(苦笑)。また、先生から「5分間自由に動いていいと指示が出ると、お決まりの逆立ちポーズが。これをみて、あの映画のタイトルを思い浮かべる人は、80年代をよく知る人だと思います(笑)。 2年生の技術は電気の変換の学習。交流を直流にとか、電源コードの途中の黒く四角い箱の中には変換器が入っているなどの説明がされていました。 3年生の道徳は、「熊本の心」を使ってふるさとを考える学習でした。資料をもとに姫戸に思いをはせる生徒たちの姿が見られました。 あかね学級は、今日の目標を先生と相談して決めていました。 水曜日はALTのフジコ先生が来校する日です。1年生英語では、モニターに映された人や物を英語で説明する活動が行われていました。それにしても、この人の説明は日本語でも難しいだろうなあ、と感じた私です。
1時間目の授業です。 1年生は国語。席を立っている生徒多数です。授業崩壊を起こしているのではありません。詩の解釈の場面で、友達と意見を交わしながら自分の意見をつくっています。話し合って課題解決を図る作業は、これからの世の中に必要なものです。 2年生は社会。電子黒板に体を向けて学習しています。教科書に出ている歴史の資料がモニターに拡大されたり、専門家が解説するビデオを視聴したりと、情報機器が駆使されています。 3年生は数学。根号(ルート √)がついた数字のいろいろな計算をひたすら解いています。たくさんの問題をこなし、先生の説明に真剣に耳を傾け、基礎を身につけています。 あかね学級は、計算問題の丸つけ作業。電卓で正解を確かめて、赤ペンで丸をつけました。
2年振りの郡市中体連が終わりました。1年生はもちろん、2年生も初めて体験する中体連でした。本校は3つの競技(剣道、女子バレー、男子バレー)に出場し、保護者の方の拍手による応援を受けながら、懸命に競技に臨みました。試合結果は以下のとおりです。 剣道 個人戦2年男子の部 2位(個人名の掲載は控えます) 女子バレー 1回戦 2-0で勝利 2回戦 0-2で敗退 男子バレー 1回戦 0-2で敗退
今週末はいよいよ中体連大会。2年振りの開催です。 推定式では、剣道部、女子バレー部、男子バレー部の3つの部に対して激励の言葉を贈るとともに、それぞれの部活動から決意や誓いの言葉が伝えられました。 気負いすぎることなく、練習してきたことを出せる場があることを喜び、元気いっぱいパフォーマンスしてくれることを期待します。 なお、中体連空手競技は7月3日に行われ、本校からは5名が出場します。
1時間目の授業です。 1年生は国語。黒板写真を見ていただければ分かりますが、授業のゴールの姿が明記されています。これにより、学習者である生徒は見通しを立てて授業に参加できます。 2年生は数学。連立方程式の学習です。黒板にびっしりと書かれた問題に、数をこなすことで理解を確かにしていこうとする授業の意図が見て取れます。 3年生は社会。この時間は単元テストでした。歴史的分野から公民的分野に変わり、始めて迎えたテスト。問題に向き合う背中から真剣さが伝わります。 あかね学級は、今日1日の学習計画の確認中。計画的な生活リズムを作るためにとても大切な学習です。 早いもので1学期も残り一ヶ月あまり。学びの充実をさらに進めていきます。
今年度の生徒総会を実施しました。本部と各委員会から今年度の活動計画が提案され、それに対する活発な質疑応答が行われた後に採決、可決という流れで、提案されたものはすべて可決されました。 入念な準備が行われていたこともあり、議長の進行や質問に対する回答がとてもスムーズに進んだことが印象的でした。 生徒会活動が活発に行われる姫戸中学校の伝統は、今後も続きそうな手応えを感じました。
本日2時間目、1年生学活で「何のために学ぶのか」をテーマにした授業を行いました。今の自分をなりたい自分に成長させるために学ぶ。成長した自分は、一人一人その姿は違えど、さまざまな方面から社会に役立っていく。そんなことに気づかせる授業でした。タブレットPCに自分の考えを入力する予定でしたが、機器の不調でうまく行かない場面もありましたが、生徒たちは動ずることなく予定されていた活動をどんどん進めていました。
昨日、市松島総合センターアロマで「天草大水害50年防災記念式典」が開かれ、本校2年生の松本雅矢君が学校で学んだことや今後の行動目標について作文にまとめ、発表しました。落ち着いた態度で、自分の思いを参加者に届けることができた思います。 作文の全文は、後日この学校HPで紹介します。
今日6月4日は“虫歯予防デー”、そして今日から“歯と口の衛生週間”ですが、姫戸中学校においては、むし歯のある生徒の割合が高くなっている反面、むし歯の治療率は下がっているという状況があります。そこで、正しい歯磨きの仕方を理解し、虫歯予防につなげる染め出し体験を実施しました。 給食後、いつものように3分間歯磨きをした後薬剤で赤く染まった磨き残し部分を確認すると、大半の人に磨き残しがありました。その後、鏡を見ながら赤くなった部分を相戸歯ブラシで落とすことで正しいブラッシングを理解してもらいました。 この取組が口腔の課題解決改善につながるよう、さらに取り組んでいきます。
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