令和8年度

2026年9月の記事一覧

地域とともに学ぶ1年生の調理実習 (手作りシチューに挑戦)

 9月28日(月)と29日(火)の2日間、1年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。1年1組は月曜日、1年2組は火曜日に実施し、今回のテーマは肉料理として「シチュー」に挑戦しました。

 地震によるガス管の破損でガスレンジが使えない状況が続いていますが、代わりに準備していたカセットコンロを活用し、火加減に気を配りながら慎重に調理を進めました。ルーは市販品を使わず、小麦粉やバター、牛乳、コンソメ、塩こしょうなどを使った手作り。とろみのつけ方や味付けの調整など、普段の家庭料理では経験しない工程に、生徒たちは真剣に取り組んでいました。

 実習後には、「野菜の皮を包丁でむくのが難しかった」「塩とこしょうの量の調節が難しかった」「煮込んでいるときに焦がさないようにするのが大変だった」などの声が聞かれました。一方で、「いろいろ難しいところもあったけど、シチューを作るのは楽しかった」と、達成感を感じた生徒も多く、学びのある時間となったようです。

 氷川町では「地域とともにある学校づくり」を目指し、地域の人材を活用した「地域学校協働活動」を推進しています。この日の調理実習でも、地域学校協働活動推進員の皆様や氷川町婦人会の皆様にご協力いただき、各班に一人ずつ講師として入っていただきました。安全面への配慮はもちろん、調理のコツを教えていただいたり、会話を楽しみながら進めたりと、温かい雰囲気の中で実習が進みました。完成したシチューは講師の皆様と一緒に味わい、振り返りも行うことができました。

 来週は魚料理に挑戦します。今回の経験を生かし、さらにステップアップした調理実習になることを期待しています。