学校からのお知らせ

カテゴリ:今日の出来事

CLASS OF 2025 <1か月の本の貸出平均数が一番のクラスに贈る表彰>

2025年、栄冠に輝いたのは、1年1組!!

そして、最もクラスに貢献したMVPの表彰もありました。

たった1か月のチャレンジでしたが、各クラスで毎日、本を片手に

みんなに声をかけたり、誘い合ったりして参加してくれました。

今後は、1年間の集大成の”多読賞”!

1月末までの個人の頑張りを表彰します。

これからも、みんなの読書欲が伸びていってくれるといいですね。

小学校へ読み聞かせPROJECT

   小中合同企画、絵本の読み聞かせボランティアPROJECT。すっかり定着して、読み聞かせに行く中学生も、緊張より楽しみが勝つようになりました。

  今年度のテーマは『落語』。昨年、絵本作家の川端誠氏が来校されたことと、事前に、小学校の図書室から発信して下さった“落語”への誘い。

 さぁ、学園全体で落語の世界へ没入です。 

 

 

  抑揚をつけて、関西弁を操り、日本文化を身近に感じながら、素敵な時間が流れました。

ボランティア参加が定着していく取組。これからも、小中合同で楽しめる事が増えていくと嬉しいです。

第2回 読み聞かせプロジェクト ~小中連携企画~

今回は、中学生1,2年生で再編成したプロジェクトメンバーで小学校へ行きました。

『ともだち』というキーワードの下、友達関係のこと、家族のこと、自分自身のこと、はじめての問題にどうして良いか分からなくなった時、誰にも相談できなくて悩んだ時、読み聞かせ後に不思議と気が軽くなる、何か気づきが得られるようなお話を集めました。

自発的に読み聞かせに行きたいと参加してくれたメンバー。練習も、楽しみながら一生懸命取り組んでくれました。

時間ギリギリまで、練習を怠りませんでした。

あっという間の時間でしたが、最後に読み手の生徒側からも「楽しかった~」という声が聞かれて嬉しく思いました。

同じ敷地内での小中合同企画、まだまだ楽しめることをみつけて、これからも交流を深めていきたいと思います。

感謝状  ~第43回全国中学生人権作文コンクール~

中学生人権作文コンテストとは、法務省と全国人権擁護委員連合会が、次代を担う中学生に、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的としておこなわれています。

この度、このコンテストに本校の生徒が永年多数応募したことが、人権意識の高揚に尽力したということで感謝状をいただきました。

これからも、偏見や差別に向き合い、公平で公正な態度を身に付けてほしいと思います。

 

無事に全行程を終了しました

水曜日にスタートした修学旅行も終了。

2泊3日は長いようで、あっという間だったことでしょう。

 

保護者のみなさま、お迎えありがとうございました。

3日間の修学旅行で、新しい友人を作ったり、グループの活動を陰から支えたり、リーダーとしてグループを引っ張ったりと、生徒それぞれに成長が見られました。 

この旅行で得た経験を、残り1年の中学生活、そしてこれからの人生にとって実りあるものにしていって欲しいと思います。

今回の修学旅行に関わってくださったバス会社、そして民泊の方々。子どもたちの笑顔をずっと支えて下さった方々には心より感謝申し上げます。