薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

 10月6日(金)の朝に、山鹿市ライオンズクラブの方々による薬物乱用防止の啓発活動が行われました。山鹿市ライオンズクラブの方々は、7:00~8:00までの1時間、本校の正門と裏門に分かれ、登校してくる生徒にチラシを配付し薬物乱用防止の呼びかけを行われました。生徒会役員も配付や呼びかけのお手伝いをしました。

 現在、インターネット上には、「大麻は身体への悪影響がない。」「依存性がない。」等の誤った情報が流布されており、若年層における大麻乱用の拡大が深刻な問題となっています。また、未成年の喫煙も見逃せない問題です。

 学校では、今後も生徒達が将来にわたって薬物に絶対に手を出すことがないように、保健指導や健康教育に努めていきます。ご家庭におかれましても、生徒達が正しい判断をし、乱用薬物に好奇心や興味本位で手を出すことが絶対ないように日頃から話し合っていただきますようにお願いします。