令和5年度も保護者の皆様、地域の皆様に支えられて、生徒たちが輝く教育活動ができました。ご協力ありがとうございました。
令和6年度もよろしくお願いします。
校訓:自立・創造・共動
【ひ】ひたむきに動く(学び続ける力:創造)
【が】がむしゃらに動く(実行する力:自立)
【し】しんを持って動く(認め合う力:共動)
2024年2月29日 900,000アクセス
4年に1度の閏日に達成しました!
校訓:自立・創造・共動
【ひ】ひたむきに動く(学び続ける力:創造)
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今回の体育大会は、新型コロナの対策のため、午前中半日で実施します。
そのために、競技のプログラムや練習日程をどうするか、
早くから職員で協議してきました。
そのプログラムの検討の中で、最初に削ったのは入場行進でした。
おそらく、これまでは生徒と職員で、こんな入場行進をしたいという意識に多少の隔たりがあったのかもしれません。
昨年も練習時間をけっこう長時間費やしても、なかなか成果が出にくい面がありました。
また、せっかく練習しても、例年、開会式前の入場行進の時には
観覧の皆さんが思いのほか少ないこともありました。
このような理由で、プログラムのスリム化に当たって、最初にカットして
後の計画を進めていきました。
ところが、体育大会の練習が進む中で、
生徒会役員から「入場行進をさせてほしい」という要望があがりました。
私も話を聞きました。
「生徒全員で行う競技が少なくなった中で、
入場行進で東中全員の団結を見てもらいたい」
「全校生徒の一体感を味わいたい」
「生徒会のリーダーシップを発揮したい」
というような率直な生徒たちの意見を聞きました。
やるからには東中生らしい入場行進をつくりあげなくてはならないというのは、
生徒も職員も同じ思いです。
しかし、もともと少ない練習時間が、台風10号による臨時休校によりさらに短くなりましたし、
生徒会に練習時間を任せるにしても、最大50分ではないかということを伝えました。
生徒会が呼びかけて練習を指揮し、
50分以内で、納得のいく行進ができあがらなかったら、そこまで。
練習の延長や追加はできない、ということも伝えました。
生徒会長からは、それでいいので、やってみたいという強い気持ちを聞きました。
小多先生を中心に、職員で話し合い、
「全体練習の一コマ50分を、入場行進の練習の時間として生徒会に託そう」
ということにしました。
それが、昨日の5時間目でした。
以下は昨日の「学校生活」の記事の引用です。
*****
予定外の入場行進の練習(2020/9/15)
今週も秋風の中、体育大会の練習です。
今回の体育大会では、練習時間やプログラムの短縮で、
入場行進は行わない予定でしたが、
後迫生徒会長たちの
「入場行進で東中の団結した姿を見せたい」という思いで、
今日1時間だけ練習の時間を取りました。
昨日、野球部と陸上部が整備に協力してくれたおかげで、
体育大会の会場としてのグラウンド準備が整いました。
後迫会長が体育大会と入場行進への思いを訴えました。
練習の指示も会長です。
生徒会、各団リーダーを先頭に練習です。
1回目の練習を終わりました。
会長が「もっとできますよね」と気合いを入れました。
この後、各団で話し合いながら練習をしました。
もう本番まで練習はしません。
当日、どんな入場行進になるか、楽しみにされてください。
*****
練習は給水タイムをはさんで、予定より10分ほど早く終わりました。
まだまだ課題はあるでしょうが、
「気づき・考え・実行する 日本一の生徒会」らしい練習でした。
放課後に、会長さんと話をしましたが、
「やっと体育大会という感じがしてきました」
と笑っていました。
保護者、地域の皆さん、体育大会当日は、入場行進もぜひご覧になってください。
どうぞよろしくお願いします。
2月29日に、ホームページの閲覧数人900,000人を達成しました。いつも見ていただき、ありがとうございます!
今日は「芦北の味」でした。「サラダ玉ねぎ」は、早い時期に収穫される品種です。みずみずしく、辛みが少なく甘みがあるので、そのまま生でサラダとして食べられます。JAあしきたでは、「さらたまちゃん」という、かわいいブランド名で販売されています。今日の「さらたま和え」はとってもおいしかったです!
今日の宝島食材は「新玉ねぎ」です。皮が薄く、水分が多くてやわらかいという特徴があります。今日は、新玉ねぎの味噌汁をおいしくいただきました。
「端午の節句」で「かしわもち」がついていました。行事食を大切にしたいものです。
「天草大王」は、雄の最大のもので背丈90cm、体重約7kgと堂々とした風格が特徴です。肉質は硬すぎず柔らかすぎない絶妙な歯ごたえ、弾力とジューシーさが特徴です。今日は、その天草大王の「親子煮」!天草の味を味わいましょう。
「ふるさとくまさんデー」とは、熊本県内の郷土料理や特産物を給食に取り入れて紹介し、熊本の「食」について理解を深める日です。毎月19日前後に実施されます。今日は、人吉球磨地方の郷土料理「つぼん汁」でした。お祭りやお祝いごとなどによく作られます。深いつぼに盛り付けられることから、「つぼの汁」がなまって、「つぼん汁」と呼ばれるようになったそうです。人吉球磨の味を楽しみましょう。
『新耳袋』(しんみみぶくろ)
という不思議なタイトルのこの本は、
本来は語られて耳で聴く怖い体験談を、文字にして封じ込めた本。それを読むということは耳で聴くとも言える、ということで、この題名が付けられたそうです。
百の怪談を聴くと、なにかが起こる…だから、この本には99個のお話が語られているそうですよ。
『新耳袋』木原浩勝、中山市朗/著(角川書店)
今日ご紹介するのは、
「きみに贈りたい1冊」
という、いろんな分野の”プロ”の方々が、おもしろいと思った本、影響を受けた本などを紹介しているページです。
最近は第4弾の、
▼網本 麻里さん(車いすバスケットボール選手)
▼ウエンツ 瑛士さん(俳優・タレント)
▼国枝 慎吾さん(元車いすテニスプレーヤー)
▼汐見 夏衛さん(小説家)
▼水卜 麻美さん(日本テレビ アナウンサー)
▼三阪 洋行さん(日本パラリンピック委員会アスリート委員会委員長)
▼山中 伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所 名誉所長・教授)
といった方々の紹介が新たに公開されています。
プロの方々は、どんな本を読んでいて、みなさんにどんなメッセージをくれるのか、
ぜひ、のぞいてみてください。
「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」文部科学省のページ↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2023.html
年度の変わり目は特に、ちょっと落ち着かなくなりやすいです。
そんな時は、名言集などめくってみると、励まされることがあります。
『ニャンダフル!100名言』(ネコまる編集部/編、辰巳出版)
ペラペラ~っと開き、ここだと思ったところのページで止めて読んでみてください。
今日はそのページの言葉が自分へのメッセージだと思うと、ちょっと楽しくなってきます。
しかもこれは猫の写真つきで一石二鳥のお得さ。かわいい。とても癒されます。
さて今日は・・・
「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」(湯川秀樹/物理学者)
百人一首がきれいな刺繍と一緒に紹介されています。
千年前の人も同じように、人生に苦しみ、恋に悩み、季節の移ろいに哀しさを感じました。
みなさんもお気に入りの一首を探してみてください。
Stay close to people who feel like sunshine.
太陽のように感じる人のそばを離れないこと
これはスヌーピーが登場している漫画ピーナッツに書かれている名言です。
スヌーピーで学ぶ覚えておきたい英語表現105
英語のテストに書かれているような名言やあなたの人生を変えてしまう名言に会えるかもしれません。
是非ページをめくってみてください。
最近、昼休み、英語教室で『聲の形』や『ちはやふる』、『宇宙兄弟』などを読んでいる生徒がいます。
本が好きな人、苦手な人、嫌いな人、いろいろな人がいます。
字ばっかりが苦手なら、まずはマンガを手に取ってみてください。
綺麗な絵と面白いストーリーに、引き込まれていくはずです。
本は自分の世界を広げます。
春休み、時間を見つけて、ページをめくってみて下さい。
見知らぬ外国の人の持ち物を、借りたまま返すのを忘れてしまったら…
あなたならどうしますか?
1920年代、携帯電話もない時代に、この本に登場するドイツの少年は…
『かたみの万年筆』池田宣政/著(ポプラ社)
(NDC:914*エッセイ)
全7巻の、『聲の形』。
私は、1巻目は心が苦しくなって読むのがとてもつらかったです。
が、読み始めると最後まで一気に読んでしまいたくなります。
映画化もしています。しかしやはり、原作の読み応えはすごいですね!
≪あらすじ≫
何事も明るく楽しく!と、日々”度胸試し”をしている石田将也。
ある日、転校してきたのは耳の不自由な女の子。
この出会いが、将也の人生を変えていく…
『聲の形』大今良時/著(NDC:726*漫画)
あなたの発展途上国の知識、本当にそれであっているでしょうか?
この本「FACT FULNESS」はそういった知識が一新され、世界全体に対する正しい知識を学べます。
役に立つと思いますので、読んでみてください。
読書感想文。
夏休みの宿題で、「面倒だなぁ~」と思って後回しにしていませんか?
だってそれは、「真面目」で「正しい」感想文を書かなきゃいけないから。
でも、スガリさんの感想文はちょっと違います。
『手袋を買いに』では、「どうして生まれたばかりの子狐が「シャッポ」という言葉をしってるの?」
(シャッポとは帽子のことだそうです)
ここでも紹介した夏目漱石の『こころ』では、「この家の間取りはどうなってるの?」
私たちが本を読むうえで、浮かんでくる数々の疑問を、しっかりと追及していきます。
こんな感想文だったら、みんなも書きたくなるはず。
「こんな感想文でもいいんだ!」と読書感想文を書いてしまいそうな一冊です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 江﨑満美子
運用担当者 唐田 尚子
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