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Let’s go to the library!!

色鉛筆の色好きです…!

図書室に、すてきな飾りをいただきました。

なんとこの鮮やかな色彩、色鉛筆で塗られています。

どなたが塗ったか分かりますか?

図書室内の黒板に飾っています。写真より実際に見るととても鮮やかですよっ!

【今週のくまTOMOコーナー】カニ/地震

今週のくまTOMOはカニの記事が載っています。

色々なカニが紹介されていて、なかでも気になったのが、スベスベマンジュウガニ。スベスベしているのか触りたくなる名前ですね。(でも猛毒をお持ちだそうで、食べられないそうです。)

 

そして南海トラフについての記事もあります。

防災に日頃から気を付けていましょう、と呼び掛けもされています。

 

関連図書を置いています。(このコーナーの本ももちろん借りることができます)

【作ってみました】ポテトチップスコンソメスープ【防災食】

防災食を作ってみたことはありますか?

今回は、スナック菓子を食事に変身させよう、という防災料理を、本を見ながら実際に作ってみました。一番お手軽に試せそうだった、「ポテトチップスコンソメスープ」を作ります。

☆作り方☆

①ポテトチップスを、器に8~10枚くらい入れます。

②お湯を150㎖入れて潰しながら混ぜます。

③混ざったら、食べます。

感想…そのまま食べてしまえば8~10枚はあっという間かもしれないですが、スープ状にしたことで一つのおかずに変身し、満足感が増えた気がします。スープなので、体も温まりそうです。

(今回はお湯がぬるめだったため、次回は熱々で作ってみたい)

 

このポテトチップスコンソメスープは、『「もしも」のときに役に立つ!防災クッキング①電気・ガスが止まったときに役立つレシピ』(今泉マユ子/著、フレーベル館)を見て作りました。

政治・世の中/海上保安官【今週のくまTOMOコーナー】

10月20日日曜日のくまTOMOには、海上保安官の記事や選挙の記事などがありました。

それぞれに関連する本を置いています。

【くまTOMO】コーナーは図書室前にあります。

ここに置いている本も、借りることができます。

※過去のくまTOMOは、図書室の角にある新聞ラックに保管しています。

【募集中】おすすめの本を一文で紹介してみませんか?【ポイントがもらえるよ!】

牛深東中学校図書館では、おすすめ本の紹介文(一文だけでOK!)を募集中です。

心に残った文を、本の中から抜き出してくるのもOKです。

用紙は図書室前に置いています。

書いたら、リクエストボックスか、学校司書までお願いします。

書いてくれた人には、300ポイントをプレゼント!

気軽に、何冊でも紹介してください。

一文に心を込めて、ということで、一文入魂。

 

教頭先生によるおすすめ本の紹介です。

『逆境を乗り越える50のヒント』植西聰/著

教頭先生の紹介一文:「悩みに不安がある人、自分に自信がもてない人は、この本を手にとってじっくりと読むべし!」

【くまTOMO】運転士/鉄道【記事関連本コーナー】

図書室前の廊下には、

毎週日曜に熊本日日新聞に掲載されている、

小中学生新聞くまTOMOのページを掲示しています。

今週は、運転士の記事に合わせて、運転士や鉄道の本を集めて置いています。

※このコーナーの本ももちろん借りることができます。

((こんな本を並べています))

『わくわく資格ブック』…鉄道に関する資格の紹介が載っています。

『しごとば』…新幹線の運転士の仕事場の様子が分かります。

『密着!お仕事24時④鉄道員の1日〈小田急電鉄〉』

『5教科が仕事につながる! 社会の時間』…授業で習うことは、どんな仕事につながるの?

『5教科が仕事につながる! 数学の時間』

『仕事を選ぶ 先輩が語る働く現場64』

『世界と日本の鉄道史』

ディズニーのハロウィンといえば?

1993年に製作された

ストップモーションアニメの、

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』。

30年くらい前に私も見た記憶が少しあるのですが、

今もグッズが発売されたり、ディズニーゲームに登場したり、続編が出たりと、

ディズニーのハロウィンといえばこの作品ですね。

 

☆あらすじ☆

 祝日の町が存在する世界で、それぞれの住人は人間界の祝日を盛り上げるために毎日祝日の計画を考えています。

ハロウィンの町のジャックは、恐怖を生み出す天才。

しかし、ジャックは繰り返される日常にテンションが上がりません。

悩んでいると、いつの間にか迷い込んだクリスマスの町。

すてきな光景に心奪われ、自分もクリスマスをする!!!と決意したジャック。

ハロウィンの住人は、無事に人間たちにクリスマスを届けることができるのでしょうか?

 

みなさんなら、退屈な日常を変えたいとき、どうしますか?

ハロウィン気分に浸りたいときにぴったりなこの一冊、

現在は特集コーナーに置いています。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(偕成社)[NDC:933]

もし、水が、電気が、ガスが使えない状況になったら・・・

私たちはたくさんの便利な物に囲まれていますが、

それらが突然なくなったら…

と、考えてみてください。

そんなことになっても、

身近なものをちょっとの工夫で工作すると、

たいていの物は作れてしまうよ!

と教えてくれる1冊。

 

つくって役立つ!防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える』NPO法人プラス・アーツ/監修(Gakken)[NDC:369]

・紙でお皿やスプーンを作る

・空き缶でコンロを作る

・ブルーシートと新聞紙で寝袋を作る

などなど

 

キャンプの時などにも使えそうなので、

日頃から楽しんで作っておくと、

いざという時もすぐに役立つこと間違いなしです。

二人の間にいったい何が!?

言っておきたいことがあるんだけど…

と、家族から

「〇〇を殺すことにしたの」

と言われたら、あなたはどう返しますか?

 

主人公の女の子は15歳の高校一年生。

血のつながらないお兄ちゃんに、「杉森くんを殺すことにした」と宣言しました。

お兄ちゃんからの言葉は……

止めるでもなく、聞き流すでもなく、

冷静なアドバイスでした。

 

そのアドバイスは、主人公にどんな影響を与えるのでしょうか?

杉森くんとの間に、いったい何があったのでしょうか?

 

先日行われた、天草市の司書によるビブリオバトルでチャンプ本にも輝いた、

『杉森くんを殺すには』長谷川まりる(くもん出版)

(NDC 913)

気分転換にいかが?世界の絶景を眺めよう~!

「まるでSFのような奇跡の光景64」が見られる本、

 

『地球とは思えない世界の絶景』タビトヒト/著(宝島社)

 

空を反射してとんでもなくきれいな光景を見ることができるウユニ塩湖、

長い時をかけて不思議な形になっている岩場・結晶の洞窟など…

 

普通では行けないところ、

なんとかすれば一生に一度は行けるかな…

といった所ばかりが載っている中、

日本の光景も3か所ピックアップされています。

うち2か所は北海道、

そしてもう1か所は、なんと熊本のとある場所。

県内にも地球とは思えない場所があったとは…!

ぜひ、手に取って見てみてはいかがでしょうか。

深海生物の生態に、励まされる…!?

ダイオウイカを、見てみたい…

そんな希望を叶えてくれる水族館が、東京湾の水深200mにオープン!!

 

主人公は、深海生物大好き、少し引っ込み思案な青年・航太郎。

東京湾にできた「マグメル深海水族館」にアルバイトに行くことに…。

そこで出会った人・生き物を通して

たくさんの物語が生まれます。

 

お客さんの中にも、それぞれ悩みを抱えている人がいるのですが・・・

マグメルでの出来事に、ヒントをもらえたり、

すてきなきっかけをもらったりして

笑顔をもらえるお話ばかりです。

 

みなさんも、この物語を読むと、

深海に癒されてしまうかもしれませんよ。

 

『マグメル深海水族館』椙下聖海(新潮社)

ホラーにぴったりの季節になりましたね…!!

怖いお話でひんやりしましょう、

ということで、夏といえばホラー、怪談話が盛り上がる季節です。

 

図書室にも色々な怖いお話の本があります。

NDC9[文学]の棚に創作ホラー小説はありますが、

NDC1[哲学](心)の棚にも怪談の本があることをご存じですか。

分類番号148は、「超心理学、心霊研究」の本。

牛深東中学校図書館では、『新耳袋』や『九十九怪談』といった、実話怪談を集めた本が1類に分類されています。(図書館によって、9類に分類されている所もあります。)

 

ホラーな話が読みたいときは、9類の棚だけでなく、1類の棚ものぞいてみてください。

映画も気になりますが、怖すぎるそうですね…?

YouTuberであり、作家でもある雨穴さんの作品、『変な家』。

先ほど図書室そばでも生徒の方とお話ししましたが、

雨穴さんを知っている人は多いようですね。

 

さて、この本の内容は・・・

 

雨穴さんが手にした不可思議な間取り図…

 窓のない子供部屋。

 謎の空間が隠れているキッチン。

知人の栗原さんと共にその家に潜む秘密を解き明かしていく…。

 

映画化されましたが、小説よりホラー要素が強くなってしまっていて、怖そうです・・・。

ホラーが苦手な方は、本で読んで楽しみたいですね。

 

『変な家』雨穴/著(飛鳥新社)

NDC 913(日本の物語)※現在は新しい本コーナー

天草の昔と今を知る!

天草市が出した天草本

『Feel good Amakusa』。

え!?この人も天草にゆかりがあったんですか!?

と思うような、たくさんの方々が天草についてエッセイを書かれています。

 

他には天草の人口、天草の歴史など、それだけでなく、

天草各所にあるおしゃれなカフェも載っていて、

観光ブックとしても楽しめます。

 

天草の昔と今が詰まった1冊です。

 

怖い話は好きですか?

『新耳袋』(しんみみぶくろ)

という不思議なタイトルのこの本は、

本来は語られて耳で聴く怖い体験談を、文字にして封じ込めた本。それを読むということは耳で聴くとも言える、ということで、この題名が付けられたそうです。

百の怪談を聴くと、なにかが起こる…だから、この本には99個のお話が語られているそうですよ。

 

『新耳袋』木原浩勝、中山市朗/著(角川書店)

[きみに贈りたい1冊]

今日ご紹介するのは、

「きみに贈りたい1冊」

という、いろんな分野の”プロ”の方々が、おもしろいと思った本、影響を受けた本などを紹介しているページです。

最近は第4弾の、

▼網本 麻里さん(車いすバスケットボール選手)

▼ウエンツ 瑛士さん(俳優・タレント)
▼国枝 慎吾さん(元車いすテニスプレーヤー)
▼汐見 夏衛さん(小説家)
▼水卜 麻美さん(日本テレビ アナウンサー)
▼三阪 洋行さん(日本パラリンピック委員会アスリート委員会委員長)
▼山中 伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所 名誉所長・教授)

といった方々の紹介が新たに公開されています。

プロの方々は、どんな本を読んでいて、みなさんにどんなメッセージをくれるのか、

ぜひ、のぞいてみてください。

「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」文部科学省のページ↓

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2023.html

迷ったとき、悩んだときの・・・

年度の変わり目は特に、ちょっと落ち着かなくなりやすいです。

そんな時は、名言集などめくってみると、励まされることがあります。

 

『ニャンダフル!100名言』(ネコまる編集部/編、辰巳出版)

 

ペラペラ~っと開き、ここだと思ったところのページで止めて読んでみてください。

今日はそのページの言葉が自分へのメッセージだと思うと、ちょっと楽しくなってきます。

しかもこれは猫の写真つきで一石二鳥のお得さ。かわいい。とても癒されます。

さて今日は・・・

「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」(湯川秀樹/物理学者)

千年後の百人一首

百人一首がきれいな刺繍と一緒に紹介されています。

千年前の人も同じように、人生に苦しみ、恋に悩み、季節の移ろいに哀しさを感じました。

みなさんもお気に入りの一首を探してみてください。

 

スヌーピーの名言

Stay close to people who feel like sunshine.

太陽のように感じる人のそばを離れないこと

 

これはスヌーピーが登場している漫画ピーナッツに書かれている名言です。

スヌーピーで学ぶ覚えておきたい英語表現105

英語のテストに書かれているような名言やあなたの人生を変えてしまう名言に会えるかもしれません。

是非ページをめくってみてください。

読書の春

最近、昼休み、英語教室で『聲の形』や『ちはやふる』、『宇宙兄弟』などを読んでいる生徒がいます。

本が好きな人、苦手な人、嫌いな人、いろいろな人がいます。

字ばっかりが苦手なら、まずはマンガを手に取ってみてください。

綺麗な絵と面白いストーリーに、引き込まれていくはずです。

 

本は自分の世界を広げます。

春休み、時間を見つけて、ページをめくってみて下さい。

ドイツで無くした万年筆が…

見知らぬ外国の人の持ち物を、借りたまま返すのを忘れてしまったら…

あなたならどうしますか?

1920年代、携帯電話もない時代に、この本に登場するドイツの少年は…

 

本『かたみの万年筆』池田宣政/著(ポプラ社)

(NDC:914*エッセイ)

こえのかたち

全7巻の、『聲の形』。

私は、1巻目は心が苦しくなって読むのがとてもつらかったです。

が、読み始めると最後まで一気に読んでしまいたくなります。

映画化もしています。しかしやはり、原作の読み応えはすごいですね!

 

≪あらすじ≫

何事も明るく楽しく!と、日々”度胸試し”をしている石田将也。

ある日、転校してきたのは耳の不自由な女の子。

この出会いが、将也の人生を変えていく…

本『聲の形』大今良時/著(NDC:726*漫画)

真実は・・・?

あなたの発展途上国の知識、本当にそれであっているでしょうか?

この本「FACT FULNESS」はそういった知識が一新され、世界全体に対する正しい知識を学べます。

役に立つと思いますので、読んでみてください。

 

『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』

読書感想文。

夏休みの宿題で、「面倒だなぁ~」と思って後回しにしていませんか?

だってそれは、「真面目」で「正しい」感想文を書かなきゃいけないから。

でも、スガリさんの感想文はちょっと違います。

『手袋を買いに』では、「どうして生まれたばかりの子狐が「シャッポ」という言葉をしってるの?」

(シャッポとは帽子のことだそうです)

ここでも紹介した夏目漱石の『こころ』では、「この家の間取りはどうなってるの?」

私たちが本を読むうえで、浮かんでくる数々の疑問を、しっかりと追及していきます。

こんな感想文だったら、みんなも書きたくなるはず。

「こんな感想文でもいいんだ!」と読書感想文を書いてしまいそうな一冊です。

 

「もしも」の時に備えて

ここ天草で災害が起き、電気が、ガスが、水道が、食べ物がなくなったらどうしますか?

そんな「もしも」の時に役に立つ2冊の本が図書館にはあります。

災害を他人事とは思わずに、一度読んでみてください、

 

『アイスプラネット』

中学校の最初に学んだ話『アイスプラネット』を覚えていますか?

教科書では短かったですが、図書室にある『アイスプラネット』は長く、あの雰囲気を楽しむことができます。

ぜひ一度読んでみてください。

夏目漱石の『こころ』

数々の名作を生みだした夏目漱石。

彼の代表作の一つである『こころ』は主人公と「先生」の出会いから始まり、先生の遺書で主人公が先生の過去を知るという内容になっています。

有名な作品なので、ぜひ読んでみましょう。

 

居場所のない私が「生きた本」と出会ったら…

本の世界に集中することで安心を得ていた主人公の高校生・ヨミ。

ある日、世にも不思議な書店でバイトをすることに。

そこで出会ったのは、子犬と店長と同僚の不愛想な青年。

そして、子犬と青年は「生きた本」?!

 

いつも助けてもらっている本に恩返しがしたくて書店で働きだしたヨミでしたが、

そんなおかしな書店で、どうなってしまうのでしょうか?

 

本『神さまのいる書店 まほろばの夏』三萩せんや/著

純黒のナイトメア

悪夢を見たことがありますか?

じゃあ、もし悪夢を何日も何日も続けてみてしまったら、どうしますか?

この本、『繕い屋』シリーズは悪夢の原因を美味しく料理して、解決してしまう話です。

ぜひ読んでみてください。

きっとあなたの悪夢も、美味しく料理してくれますよ。

 

私の人生を変えた本

私の人生を変えた本は、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』という本です。

村上春樹さんという、とても有名な作家さんが書かれた本です。

いろいろな事件が起こる「ハードボイルドワンダーランド」と静かに時が流れていく「世界の終わり」という閉ざされた町の物語。

この二つの世界が描かれます。そして少しずつこの二つの世界の関係が紐解かれていきます。

この物語を読むと永遠のあまりの長さと、緩慢な時間の流れを感じ、出口がないその世界の穏やかな暗さに閉じ込められたような気持になります。

私がこの本を初めて読んだのも中学生の時でした。

長い冬休みに、ページをめくってみてはどうですか?

福岡

プラナリア

「プラナリア」という生物を知っていますか?

二つに切っても再生して、二体に増える不思議な生き物です。

この本「プラナリア」は主人公が飲み会の席で、自分はプラナリアになりたい、という場面から始まる小説です。

プラナリアになりたい主人公は、どこに向かって進んでいくのか、ぜひ皆さんのめで確かめてみてください。

 

冬休みの本の貸し出し

図書室では通常本を3冊借りるとしおりをもらうことができ、10冊借りるとブックカバーをもらえます。

今は限定で、クリスマスのしおりと交換できるので、ぜひこの機会に入手してください。

ちなみに、冬休みは5冊までほんの貸し出しができます!!

 

日本の四季

朧月・梅雨・紅葉・冬至など、日本にはそれぞれの季節を表す季語があります。

そんな季語がまとめられた「歳時記」が図書室にあります。

課題に俳句が出てきた時などに、一度見てみたらどうですか?

美しい日本が、そこにはあります。

 

北欧神話

北欧神話を知っていますか?

オーディンやトールという紙が登場したり、ユグドラシルという大きな木が登場したりする神話です。

各国の神話を知るのも、また一興。

一度読んでみてください。

5分後は別世界

学校生活でほんの少し時間が余ることってありますよね。

そんな時に、『5分後に意外な結末』シリーズをおすすめします。

朝自習の時などにぴったりの短いお話なので、読んでみてください。

5分前の本を読み始めた時とは、違う世界がそこには広がっています。

くすっと笑える話も、泣ける話も、切ない話もたくさんあります。

意味が分かると怖い話・・・

『意味が分かると怖い話』は、一見何の怖くもない話なのですが、本当の意味に気が付くとぞっとする、そんな話をあつめたものです。

『意味分かると怖い話』も図書室にあるので、興味がある人は一度読んでみてください。

真っ白いミニノートをテーブルに広げて、サザエさんを観るのも、とても怖い話ですね。

日本以外の国の物語

中国、ロシア、その他の有名な話を集めた『諸国物語』は全てで1000ページを超える読み応えのある本で、日本とは違う価値観を佐治輪うことができます。

ぜひ読んでみてください。

もし大好きなものが全然無い世界に生まれたら…?

これさえあれば人生楽しい!!

というものは、みなさんにはありますか?

そしてそれが全く無かったら・・・?

 

この物語の主人公は、本を読み始めると周りが全く見えなくなるくらい本が大好きな人物。

そんな人が突然、よりによって本がない世界の幼い少女に転生してしまいました。

さらには、よく謎の発熱で寝込んでしまうほど体力もない。

でも!!本が読みたい!!

本がないなら!!作る!!

という情熱に燃えて・・・・・・

 

まずは紙づくりから始めたり、前世の記憶を活かした裁縫や料理で家族の役に立ったり、

そして発熱には主人公の行く末が変わる秘密があったり・・・

と、どうなってしまうのか、目が離せない物語です。

 

『本好きの下剋上』香月美夜/作】

※図書室には第1部の文庫版1~6巻まであります。

※牛深図書館には第5部の11巻目まであります。

人間失格

「走れメロス」を書いた太宰治の人生をもとに書かれたという「人間失格」は、

どこまでも暗く、重い内容で、人間の闇深さや主人公の繊細さが味わえる名作です。

どうぞページをめくってみて下さい。

都市伝説

都市伝説、興味がある人もたくさんいると思います。

そんな人達のために、「大迫力 〇〇の都市伝説大百科」という本が

合計3冊図書室に置いてあるので、ぜひ読んでみてください。

 

「書き出し」大集合!

小説の書き出しって、特徴的なものばかりで、興味を引かれますよね?

「吾輩は猫である」なんて書かれていたら、もう読むしかないと思っていしまいます。

そんな書き出しだけを集めた本が、図書室にあります。

この「書き出し小説」は、没になった小説の書き出しだけが集められています。

気になる人は、ぜひ読んでみてください。

 

音楽を奏でる

音楽楽器を1から始めようとすると、練習の仕方が分からない時があります。

そんな人たちのために、様々な楽器の練習方法を詳しく書いてある本が図書室にはあります。

興味のある人は、ぜひ見つけて探してみてください。音楽

カンザキイオリさん

とある、一つの曲から生まれた本、

「それを世界と言うんだね」は有名なアーティスト「カンザキイオリ」さんとバーチャルシンガーの花譜さんが歌う曲から作られた本です。

ぜひ読んでみてください。

キラキラ☆

星冬になると夜空が澄んで見えますよね。

図書室には、石井ゆかりさんの「星座本」(12巻)があります。

みなさん、自分の星座の本だけでも読んでみませんか?

その星座独自の世界観を確かめてください。

図書室もクリスマスバージョンになっています。ぜひ、みに来てください。

円谷英二

「円谷英二」という人をご存じですか?

そもそもこの漢字、読めるでしょうか?(つぶらや えいじ)と読みます。

実はこの人は、かの有名な「ゴジラ」や「ウルトラマン」の映画を作った人なんです。

そんな円谷さんをまとめた『円谷英二』が図書室にはあります。

面白いのでぜひ読んでみてください。

学習図書委員

 

「古事記」と神様

「古事記」と聞いて何を思い浮かべますか?

実は、古事記の前半は日本の神様たちのお話なのです。

そんな神様たちの話をまとめた「大迫力!日本の神々大百科」が図書室にはあります。

ぜひ読んでみてください。

学習図書委員