日誌

メディアコントロールするんジャー!

9月8日(木)の生徒集会で保健委員会が『メディアコントロール』について発表しました。

学校にタブレットが導入されて、メディア機器に触れる機会が増えています。画面から出ている強い光『ブルーライト』は目の奥の網膜まで届く非常にエネルギーの強い光です。メディア機器を長時間使用すると、視界のちらつきや目の疲れに加え、体内リズムをくずし、睡眠障害を引き起こすこともあります。そこで、保健委員は、メディアコントロール(メディア機器を使用する時間などのルールを自分で決めて、調整・抑制していくこと)を呼びかけました。発表の中では「メディアコントロールするんジャー」が登場し、ダンスを交えてメディア機器使用についてのマイルールを紹介しました。来週のスマイル大作戦(生活習慣の振り返り)はメディア機器のマイルールを記入する欄を追加します。家庭のルールやマイルールを決めて、取り組みましょう。