学校生活

この仲間と一緒に笑い合った日々は、私の大切な思い出です。 ~第55回卒業証書授与式 Part1~

 爽やかな春風に吹かれ、校庭の草花も色づき始めました。早春のこの佳き日に、第55回卒業証書授与式が行われ、10名の卒業生が東陽中を旅立ちました。

 

 

 

 

 

 

 


 卒業証書授与では、希望に満ちた眼差しで証書を受け取る一人ひとりの姿に、成長を改めて実感しました。

 

 

 

 

 


 校長式辞:「自律とは、『自分で考え、判断し、決定し、行動すること』です。思い描いたなりたい自分を実現するために、誰かに頼るのではなく、自分で考え、決定し、行動し続けてほしいと願っています。貢献とは、『自分だけでなく、自分のいる集団のために役に立とうとすること』です。想像力の翼を広げて心豊かに生きていける人に育ってほしいと願います。」
 教育委員会告辞:「4年ぶりに開催された小中合同運動会では、生徒の皆さんが主体となって全体をまとめたり、小学生に優しく指導したりして、全員が笑顔で楽しめる最高の運動会になりました。文化祭においては、脚本を自分たちで作成するとともに、将来の夢について楽しくわかりやすく表現し、素晴らしい劇になったと聞いています。学校をリードしてきた皆さんの姿は、後輩に受け継がれていくことと思います。」八代市教育委員 S様
 来賓祝辞:「10代後半は、自立した大人に成長する最終章の時期であり、大変重要な時間であると言われております。常に自分の持つ無限の可能性を信じ、多くの経験を通じて心と体を鍛え、たくましく成長されるとともに、それぞれが描く『夢』を実現されることを願っております。」八代市役所東陽支所長 K様

 

 

 

 

 


 祝詞・祝電披露:「ご卒業おめでとうございます。ここ、東陽中でみなさんと過ごした日々が、今でも、そしてこれからもそっと私の背中を押してくれます。みなさんが一生懸命に生きていく姿をずっと想っています。」1年時担任 M先生 


 その他、多くの皆さまから卒業生の門出を祝うメッセージをいただきました。ありがとうございました。 m(_ _)m

 Part2につづく・・・