学校生活

学んだ知識がどのくらい定着しましたか? Part2 ~熊本県および八代市学力・学習状況調査~

 先月29日(金)、2日(月)、熊本県および八代市学力・学習状況調査を1・2年生で実施しました。4月に実施した全国および八代市学力・学習状況調査に続いて、本年度2回目の調査です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この調査の目的は、子どもたちの学力や学習状況について調査・分析することにより、課題克服に向けて授業の改善や学習習慣・生活習慣の見直しを図ることです。4月の調査結果を受けて、これまで以下のような取組を行ってきました。

授業改善
①「学習リーダーの育成」および「定着確認の徹底」の小中共通実践
②学習に困り感を持つ生徒への支援(toyoティーム・ティーチンク)
学習習慣の定着
①toyoスタディタイム:自ら取り組む家庭学習
②チャレンジタイム:朝自習と家庭学習の時間を活用した5教科の基本事項の定着
③toyo寺子屋:学年の垣根を越えた縦割り班での全員学習会
生活習慣の見直し
①toyoいきいきウイーク:三点固定運動+メディアコントロールデー
②親子教育講演会「SNS利用に係るトラブルの現状 SNS利用に係る犯罪被害防止」

 調査結果は、後日、学校に届きます。結果は子どもたちにお知らせするとともに、これらの取組が課題改善につながっているのか?検証・改善をさらに進めていきます。「自らの学びを知り、次の学びに向かう熊本の子どもたちに!」夢を実現するための礎となる「確かな学力」の育成に向け、保護者の皆様の側面からの支援(ペースメーカー・サポーター・ファシリテーター)をよろしくお願いいたします。

参考:側面からの支援(ペースメーカー・サポーター・ファシリテーター).pdf