学校生活
物語の世界にひたる体験がこころを育てる ~読み聞かせ~
家庭、地域、学校等において子どもが読書に親しむ機会を設ける一環として、11日(木)、朝自習の時間に「読み聞かせ」を実施しました。お越しいただいたのは、読み聞かせの会のH様、K様、H様。物語のイメージが膨らむよう、静かに語りかけてくださいました。
平成16年(2004年)に策定された「第一次肥後っ子いきいき読書プラン」では、読書の意義として次のように述べています。
子どもの読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことができないものです。とりわけ、これからの社会は「人々が、生涯いつでも、自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果が適切に評価される」ような生涯学習社会です。このような社会のなかで、読書は、自分で課題を見つけ、自ら学び、考え、行動する力や豊かな人間性等の「生きる力」の基礎を育む重要な手段といえます。【引用:「肥後っ子いきいき読書プラン」熊本県教育委員会】 |
物語の中で、いろいろな世界を体験することにより、想像力が身につきます。特に、登場人物のうれしさや悲しさ、痛みなど、さまざまな気持ちにふれることで、他人の感情や思いを知ることができます。今回も、素晴らしい体験をさせていただきました。H様、K様、H様、ありがとうございました。 m(_ _)m
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