学校生活

決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる ~城南中学生バドミントン大会~

 4月29日(土)と30日(日)、八代トヨオカ地建アリーナにおいて、城南中学生バドミントン大会が開催されました。インフルエンザに罹患した生徒が多く、初日の団体戦では、男子は3名でのオープン参加、女子も急遽メンバーを組み替えて試合に臨みました。
 まずは、男子の1回戦、相手は山都町立清和中学校です。第1ダブルスは健闘むなしく0-2で敗退、シングルスは接戦を制し2-0で勝利、第2ダブルスは急造ペアとは思えない息の合ったプレーを見せましたが、0-2で惜しくも敗退しました。

 

 

 

 

 


 続いて、女子2回戦。相手は芦北町立佐敷中学校、第8シードの強豪です。第1ダブルス、シングルス、幸先よいスタートを切りましたが、徐々に相手の気迫が上回り0-2で敗退。第2ダブルスも、必死にシャトルを追いかけましたが、善戦及ばず0-2で敗退しました。予定されていた種目ではない中での出場で、各選手とも大健闘してくれました。

 

 

 

 

 


 今日、報告を受けましたが、男子生徒の一人は、「前に落とされても取れるようにフットワークを鍛えたい」と前向きな思いを伝えてくれました。「結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。」元メジャーリーガーのイチロー氏の言葉です。結果が出ないときこそ、諦めずに努力し続けることが大切だと思います。6月24日(土)・25日(日)の八代中体連で、皆さんが躍動している姿を期待します。 Fight!! (^^)/

追伸:大勢の保護者の方から応援をいただきました。思いは子どもたちにも届いたことと思います。ありがとうございました。