学校生活

中体連と書いて“感謝”と読む ~八代中体連 終わる~

 25日(土)・26日(日)、八代中体連が開催されました。お忙しい中、送迎や応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
 結果は、男子バレーボール部が準優勝、バドミントン部が団体戦は1回戦敗退、個人戦は男子シングルスでベスト16に1名入賞しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 優勝やベスト4を目標としていただけに、悔しい思いをしている人もいると思います。
「努力の過程は人をつくり、結果は思い出をつくる」
 みなさんが、これまで努力してきたことは決して消えることはありません。
 今日の全校集会では、
 「決勝戦の3セット目は、序盤でミスが続いて点差が開いてしまい、挽回できませんでした。苦しい状況でしたが、ローテーションやフォーメーションを考え、話し合いながらゲームに臨むことができました。3年生の誰か一人でも欠けると、あんな試合はできなかったと思います。この悔しさと仲間と戦えた喜びを、これから生かしていきたいと思います。(男子バレーボール部キャプテン)」
 「団体戦ベスト4という目標を達成することはできませんでしたが、楽しんで試合をすることができました。個人戦の結果はさまざまで一人一人反省点がありますが、練習の成果は出せました。これまで支えてくれた人に感謝し、この経験を今後の生活に生かしていきたいと思います。(バドミントン部キャプテン)」
 N先生からは、「目標を持ってやり遂げられたことを自信にしてほしいこと。一緒に頑張ってきた仲間は財産であること。サポートしてくれた人たちへの感謝を持つこと。」の3点を、ご自身の中学時代(女子バレーボール部)の経験をもとに話してくださいました。

 

 

 

 

 


 自分を信じて、仲間を信じて、最後まで懸命にボールやシャトルを追い続けた3年生の姿は、後輩たちの道しるべになりました。部活動を通して学んだことを、今後の人生の糧としてください。また、これまで支えてくださった監督やコーチ、チームメート、保護者の方々への感謝の思いを忘れないでください。
 感動をありがとうございました。 m(_ _)m