日誌

2015年9月の記事一覧

北稜高校造園科、来校


 今日は、県立北稜高等学校の造園科10名と担当の先生方が来校されました。本校の卒業生も1人いました。目的は、玉中の園芸委員会との共同剪定です。といっても、準備から後始末まで、北稜高校の生徒さんにしていただいたのですが、剪定の仕方を学ぶことができました。玉中の生徒は園芸委員の3年生13名です。小雨の降る中での作業になりましたが、みんな一生懸命頑張ってくれました。特に、北稜高校の先生方には、午前中から作業車両で来ていただき、大がかりに剪定していただきました。おかげで見違えるように美しくなりました。本当にありがとうございました。すばらしい中高連携になりました。次回は、12月で門松づくりです。楽しみです。また、今回は、NHKの取材が入りました。放送日が分かったら、お知らせします。写真左がビフォー、右がアフターです。
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国語の先生、玉中へ


 玉名管内から国語の先生たちが、玉中に集まりました。玉名教育事務所主催の中学校学力向上対策研修会です。公開されたのは、1年6組です。2年学年主任の松本教諭による少人数学級での授業です。教材名は、「大人になれなかった弟たちに・・・・・・」です。綿密な授業計画のもとに、すばらしい学びの姿が展開されました。自分の考えを持ち、他者と学び合うことで、更に、自分の考えを高めていくような授業が求められています。全員が授業に参加できるユニバーサルデザインの授業づくりを進めることで、21世紀に求められる資質・能力を身につけさせていきたいと思います。研究は始まったばかりです。これから、全職員で質的向上を目指していきます。
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大会支えた美術部


 いろんなところで、いろんな人たちが頑張っていました。体育大会を支えた美術部の作品です。夏休み前から動き出しているのです。こんな力が、無限の玉中魂の源になっているのです。すごいじゃないか、君たち。君たちの頑張りは、みんな知っています。

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中体連陸上大会 応援の部


 優勝から一夜明けました。本当におめでとうございました。応援部隊も頑張りました。試合に出ても出なくても、しっかり仲間を応援しました。午後には、立ち上がって応援しました。きっと応援が背中を押してくれたのだと思います。午後からの得点の伸びがすごかったです。それに、自己ベストを出した人がとても多かったです。応援のみんなもありがとうございました。

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中体連陸上、祝!総合優勝、女子優勝


 本当におめでとうございました。積み重ねてきた努力が目に見える形で表れたのだと思います。本人たちの頑張りが一番ですが、支えてくださったお家の方のご苦労も相当あったのではないかと思います。ありがとうございました。今回の総合優勝は、飛び抜けたヒーロー、ヒロインがいたからではなく、本当に、一人一人の頑張りが小さな得点を少しずつ積み上げていった結果です。文字通り、玉中の総合的な力のおかげです。大会運営等にも笑顔で動いてくれた仲間も何人もいます。本当に支えてくれてありがとうございました。夢に向かって、仲間とともに、高め合う姿が、また、見つかりました。第一弾として、表彰式の写真を今日は2枚紹介します。続きをお楽しみに。
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健闘を祈る!選手推戴式


    いよいよ、明日は、玉名荒尾地区の中体連陸上大会です。夏休みから早朝練習をずっと続けてきました。とうとうやり通しました。そして、明日、大会に臨みます。そこで、今日の6時間目に選手推戴式を行い、生徒会長が激励の言葉をおくりました。玉中の代表として、悔いのない試合にしてください。また、ラグビー部は、連休中に茨城県で行われる全国大会に出場します。熊本県、九州の代表として出場します。玉名中学校の名前を全国に轟かせてください。玉名中学校の全生徒、教職員、保護者等関係者の皆が応援してます。選手の皆さん、健闘を祈ります。
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他校からの授業参観


 今日の5時間目、3年7組、立山教諭のクラスで、他校から34人の先生方が集まって、道徳の時間の授業研究会が行われました。これは、玉名荒尾教育会道徳委員会による研修会です。道徳の教科化については、新聞等でご存じのことと思いますが、熊本県は、来年度から先行実施をします。そこで、今回は、新しい道徳の授業の在り方について研究を深めるものです。主題名は「集団生活の向上」、資料は「監督がくれたメダル」です。先生と子どもたち、子どもたち同士の雰囲気がとても良く、仲間とともに、高め合う姿がありました。「議論する道徳、考える道徳」を目指して、玉中は前進します。3年7組の皆さん、ありがとうございました。
 写真左は、班での学び合い、右は、自分の考えを発表している様子です。
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