日誌

校長のつぶやき

1年生、親の学び講座


 27日は土曜授業とともに、玉名市教育委員会生涯学習課の協力を得て、親の学び講座を行いました。生涯学習課の動画によるコミュニケーションスキルの学びに続いて、本校出身で福岡市で小学校の 先生をしておられる西畠知洋先生による講演がありました。先生は、青年海外協力隊としてコスタリカで環境教育のために活動した様子を、クイズ形式で大変楽しく伝えてくださいました。学級での助け合いは世界の国々との助け合いにつながるものであるというメッセージも伝えていただきました。親子、教師で考える学びの機会になりました。ご参加いただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。
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第3回学校運営協議会


 2月23日、第3回学校運営協議会を開催しました。委員の皆様には、2年生の「命の教育」、3年生のクラスマッチを参観していただき、今年度の学校評価の結果や来年度の運営協議会の持ち方等についてご協議いただきました。また、情報交換の中では、「玉中生がよく挨拶を返してくれるようになったので気持ちが良い。地域行事にもっと参加してほしい。地域ボランティアと交流させるが消極的である。」等のご意見もいただきました。大変ありがとうございました。写真は、2年生「命の教育」の様子です。
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歌舞伎「勧進帳」


 2月1日、音楽の研究授業です。歌舞伎の鑑賞の授業でした。「歌舞伎に親しもう」という題材です。大人でもなかなか歌舞伎を鑑賞するという機会は少ないと思います。金島先生が、映像を編集され、ダイジェスト版として解説を入れながら紹介してくださいました。生徒たちは、音楽の「速さ」「音色」「音の混じり合い」などに着目して鑑賞していきました。歌舞伎に対するイメージが変わったのではないでしょうか。
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新旧交代、ご苦労様


 1月28日(木)、放課後に新旧の議長団、委員長、副委員長による感謝状贈呈式を行いました。代表で学級委員長の岡崎君に感謝状を渡しました。その後、新議長の前田さんからお礼の言葉と決意を、議長の一瀬君からこれまでの足跡と新メンバーへの激励の言葉が贈られました。3年生の業績に心から感謝します。後は新メンバーが引き受けました。心置きなく自分の進路に向けて頑張ってください。写真左は、新議長の前田さん、右は議長の一瀬君です。

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雪に、歓喜!


 何年ぶりでしょうか。こんなに積もったのは。今日は、雪による悪天候のため、午前9時登校にしました。まだ、生徒の姿がない運動場は白銀の世界でした。ウサギと思われる足跡も発見しました。また、どなたが作られたのかは分かりませんが、雪だるまもありました。とても静かな一日のスタートになりました。
 ところが、昼休みには大賑わいでした。小学校の運動場のような光景が、雪景色を背景に展開されました。私も運動場に出てみました。雪玉が飛んできました。サラサラの雪玉でした。たまにはこんな日があったっていいのでしょうね。運動場の様子を写真に収めました。
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校庭にも雪が


 今日は本当に寒かったです。私立高校の入試、よく頑張りましたね。ご苦労様でした。朝のちょっとした時間に、雪が積もりましたので、いろんな角度から紹介します。さあ、左の写真はどのクラスからでしょうか。
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吹奏楽部、玉名市民音楽祭


 1月17日(日)、玉名市民音楽祭が玉名市民会館で行われました。そして、第1部で、玉中吹奏楽部がラテンの名曲をメドレーで演奏しました。曲名は、「グリーン・アイズ」「南京豆売り」「キエレメ・ムーチョ」です。素晴らしい演奏で、会場を包み込んでくれました。写真は、本番前の緊張?の様子と本番での演奏の様子です。ご苦労様でした。
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全校集会、新旧交代


 明けましておめでとうございます。今日から後期後半が始まりました。全校集会では「三人のレンガ職人」の話をしました。同じことをするにしても、志の持ちようで人生は大きく異なってくるという内容です。生徒たちが自分事として受け取ってくれたら大変うれしく思います。3年生へのエールも含めて話しました。集会の中で、生徒会役員の任命式を行いました。旧役員の素晴らしい功績を讃えるとともに、新役員への期待を込めて「先輩方が残してくれた伝統を守り育てるために、新たなことに挑戦することで進化し続けよう」というメッセージを贈りました。
 「羅針盤 進もう!目指される玉中へ」は、進化していきます。ありがとう、ご苦労様。そして、新たな一歩へ。
                                           ※写真左は、新旧役員勢ぞろい。右は、役員バッジの贈呈の様子。
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今年の締めくくり、全校集会


 早いもので、今年最後の登校日、そして、全校集会になりました。整然と並ぶ生徒たち。体育関係、文化関係で多くの生徒が表彰されました。玉中の底力を感じました。学年代表発表も、振り返りと希望に満ちたものでした。頼もしさとたくましさを感じました。私は、「ウサギとカメ」の話をしました。生徒にも、話のあらすじと教訓を発表してもらいました。教訓としては、「どんな相手でも全力を尽くさねばならない。地道に努力し続ければ報われる」というのが一般的ですが、今回、伝えたかったのは、「ウサギはカメを見て競争していたが、カメは、目標を見て競争していた」ということです。競争するのは相手ではなく、自分自身の目標であり、自分自身であるということです。新しい年を迎えるに当たって、自分自身の目標に立ち返ってほしいと思いました。3年生は、夢膨らませ、自分の進路に向かって前進します。頑張れ!玉中生。
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美術部オブジェ第2弾


 さあ、今年の登校も最終日になりました。朝、新聞を取りにいくと、玄関に見事なオブジェがありました。「季節のオブジェ クリスマスの贈りもの」です。美術部顧問の増村先生に尋ねると、前日に展示したとのことでした。なかなかの労作です。部員のクリスマスにかける夢や願いがいっぱい詰まった作品です。
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