「アマビエさま」を教室に飾っています。
PTA会長さんからアマビエのお札をいただきました。
アマビエとは、日本に伝わる半人半魚の妖怪で、顔には鳥のようなクチバシがあり、体は鱗に覆われているという特徴があります。江戸時代末期、肥後国(現在の熊本県)の海に現れ、豊作や疫病などを予言しました。「疫病が流行した際は、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と言って海に姿を消した、と伝えられています。
新型コロナウイルスはオミクロン株の「BA.5」が流行し第七波を迎えているといわれています。
「当たり前」ができない学校生活になってしまって約2年半。
早く終息してほしいものですね。