日誌

「朝の読書大賞」、全国の中学校で1校受賞。日本トップ級の「読書の学校」

9月15日、東京から一本の電話が入りました。「おめでとうございます。第16回高橋松之助記念『朝の読書大賞』の受賞が決定いたしました。」といううれしい電話でした。全国の中学校で1校のみの受賞です。

相良中学校は、朝の読書を始めて25年目になり、毎日20分の朝の読書を始めて10年目になります。この歴史、そして図書委員会や図書司書、国語の先生を中心とした学校総体の読書活動により、中学生が年間一人平均70冊もの本を借りて読んでいるのです。まさに、日本トップ級の「読書の学校」です。11月6日に東京にて贈呈式が行われ、私と図書司書の先生で参加し、表彰状とトロフィー、副賞30万円を頂いてきます。副賞は、生徒たちや先生方、そして学校に還元していきたいと思っています。下は「朝の読書4原則」で、大事な4つのルールです。