日誌

研究授業1年理科「音の性質」

11月21日、1年生の理科の研究授業「音の性質」を行いました。単元の目標は「救急車の音の高さが聞く位置によって変化するのはどうしてだろう。」でした。興味関心を揺さぶられる目標です。今回は、音の伝わり方を「見える化」しようと4つの実験を行いました。実験のやり方が、実に、効率的・主体的・対話的でした。まず、班で分担して各自1つの実験を行い、その様子をタブレットで録画しました。そして、班に持ち帰り、班のメンバーに説明するという授業展開でした。11月25日には、人吉球磨理科研究会の先生方30名ほどが来校され、研究授業が行われます。ワクワクする授業になりそうです。