日誌

図書委員会が、「先生のおすすめの本」を紹介!

 夏休み前に、図書委員会から20名の先生方全員に宿題が出されました。そして、現在、図書館前に、20枚の「先生たちのおすすめの本」が紹介してあります。10月3日の生徒集会では、図書委員会が、4名の先生のおすすめの本を紹介してくれました。図書委員会の発表は、パワーポイントを活用しての発表でしたが、全員が原稿なし発表でした。これも見事でした。最後に紹介してくれた本は、「題名『線は僕を描く』 著者:砥上裕將」で、こんな紹介文でした。

「高校生の時、交通事故で両親を亡くし時間と心が止まってしまった主人公が、水墨画と出会ったことで、心を取り戻し、少しずつ前へと進んでいく姿がとてもすてきな一冊です。不思議なことに、挿し絵が全く無いのに、読んでいると鮮やかな色の絵が見えてくるような感覚があります。10月には横浜流星主演で映画も公開予定ですが、その前に是非原作をどうぞ!」 この紹介文で、私も読みたくなりました。