日誌

6名の生徒が先生役で授業を進行、生徒の主体的な学び

9月13日、3年生の社会の授業で、生徒が前に立って説明をしていました。何の発表だろうと思って教室に入りました。「6人の生徒に先生役をしてもらっています。」とのことでした。「おもしろい。」と思い、私も授業に参加しました。「著作権って何ですか?」の質問に、1人の先生が「例えば~」と説明しながら、もう1人の先生が、教科書の関係する画像を電子黒板に提示しました。「先生の講義による学び」ではなく、まさに「生徒の主体的な学び」でした。